“堀田 泉”の紙の本一覧
1949年生まれ。近畿大学総合社会学部教授。社会学理論。
“堀田 泉”に関連する紙の本を7件掲載しています。1 ～ 7 件目をご紹介します。
消費組合論 「消費」の再定義に向けて
- 税込価格：3,080円
- 出版社：風媒社
- 発売日：2016/02/03
- 発送可能日：1～3日
- 片山潜、岡本利吉、賀川豊彦など、明治から戦前昭和にかけて、「消費」に光をあてることで下からの社会変革を夢見た活動家たち。彼らの思想と実践が指し示す現代への〈問い〉を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
交響する空間と場所 ２ 創られた都市空間
- 税込価格：4,180円
- 出版社：法政大学出版局
- 発売日：2015/01/30
- 発送可能日：1～3日
- 都市をめぐり氾濫するナラティヴのなかに、人文知に基づく都市社会学を切りひらく論集。市場論理と交換価値に支配された〈空間〉に対し、多層的ネットワークに基づいた〈場所〉を取り戻すための社会的・文化的挑戦を論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
都市をめぐり氾濫するナラティヴのなかに、人文知に基づく都市社会学を切りひらく論集。第Ⅱ巻では、無限に脱中心化される記号の連関としての「...
交響する空間と場所 １ 開かれた都市空間
- 税込価格：4,180円
- 出版社：法政大学出版局
- 発売日：2015/01/30
- 発送可能日：1～3日
- 都市をめぐるナラティヴの変容を跡づけ、来たるべき都市社会学のありようを探る論集。グローバル化する世界において、歴史性やアイデンティティに依拠する〈場所〉を無化して現れたポストモダン的〈空間〉の諸相を論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
都市をめぐるナラティヴの変容を跡づけ、来たるべき都市社会学のありようを探る論集。第Ｉ巻は、グローバル化する世界において、歴史性やアイデン...
２１世紀社会の視軸と描像
- 税込価格：2,640円
- 出版社：御茶の水書房
- 発行年月：２００４．３
- 発送可能日：要確認
- 新しい社会理論をどう構想し、現実とかかわっていくのか。何を崩壊させるべきであり、また、させるべきでないのか。「個人と身体」「グローバリゼーション」「市民社会形成」という切り口から８人の論者がアプローチする。【「TRC MARC」の商品解説】
モダニティにおける都市と市民
- 税込価格：5,060円
- 出版社：御茶の水書房
- 発行年月：２００２．１１
- 発送可能日：要確認
- 都市という磁場で展開される市民的諸関係の新たな構築の条件を、歴史理論的に探る。社会理論におけるモダニティ、近代都市と市民意識の２部で構成。【「TRC MARC」の商品解説】
「近代」と社会の理論
- 税込価格：2,970円
- 出版社：有信堂高文社
- 発行年月：１９９６．６
- 発送可能日：要確認
- 現実の過程としてある近代社会がいかなる問題提起のもとに、いかなる理論装置によって把握されてきたのか。ウェーバー、ジンメルなど社会の理論を、歴史の中に位置づけて考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
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