“荒波 力”の紙の本一覧
静岡県生まれ。静岡工業高校土木科卒。作家・評論家。著書に「火だるま槐多」「青嵐の関根正二」など。
“荒波 力”に関連する紙の本を6件掲載しています。1 ～ 6 件目をご紹介します。
生きねばや 評伝村越化石
- 税込価格：3,190円
- 出版社：工作舎
- 発売日：2023/01/24
- 発送可能日：1～3日
- 生きねばや鳥とて雪を払ひ立つ １５歳でハンセン病に罹患しながらも、俳句に精進し、ついには紫綬褒章を受章した「魂の俳人」村越化石。高僧のように澄み切った境地に至り、優れた作品を残した彼の生涯をたどる。【「TRC MARC」の商品解説】
村越化石。金子兜太や飯田龍太に認められ、俳壇の最高賞蛇笏賞を最年少受賞し、紫綬褒章をも賜った俳人である。ハンセン病や失明といった過酷な宿命に負け...
幾世の底より 評伝・明石海人
- 税込価格：7,260円
- 出版社：白水社
- 発売日：2016/12/03
- 発送可能日：要確認
- ハンセン病と闘いながら、生きる希望と家族への愛を歌い続けた明石海人。彼の縁の土地を訪ね歩き、精神の軌跡を追うことで、“幻の大歌人”の全貌を描き出す。【「TRC MARC」の商品解説】
ハンセン病と闘った幻の大歌人
昭和13年、改造社が『新萬葉集』を刊行する際、全国から募った短歌の中に、齋藤茂吉、釈迢空、与謝野晶子ら審査員をひときわ驚かせる作品があり、うち11首が収録さ...
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よみがえる“万葉歌人”明石海人
- 税込価格：1,980円
- 出版社：新潮社
- 発行年月：２０００．４
- 発送可能日：要確認
- 不治の病と恐れられていたハンセン病の宣告を受け、一時は発狂してしまうという苛酷な運命にもてあそばれながらも、やがて立ち直り、燦然と光り輝く芸術世界を築き上げた短歌詩人・明石海人。その感動の伝記。【「TRC MARC」の商品解説】
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