“清水 一史”の紙の本一覧
北海道大学大学院経済学研究科博士課程修了。九州大学大学院経済学研究院教授。
“清水 一史”に関連する紙の本を14件掲載しています。1 ~ 14 件目をご紹介します。
高まる地政学的リスクとアジアの通商秩序 現状と課題、展望 (シリーズ:検証・アジア経済)
- 税込価格:3,080円
- 出版社:文眞堂
- 発売日:2023/10/05
- 発送可能日:1~3日
- 高まる地政学的リスクに直面し経済安全保障の強化が不可避となる中、アジアの国々と企業はいかなる対応に迫られているのか。米中対立に揺らぐアジアの通商秩序の現状と課題、展望について多角的に考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
激化する米中対立。今や経済摩擦から技術、軍事にわたる覇権争いへと化し、長期化の様相を呈す。高まる地政学的リスクに直面し経済安全保障の強化が不可避となる...
岐路に立つアジア経済 米中対立とコロナ禍への対応 (シリーズ:検証・アジア経済)
- 税込価格:3,080円
- 出版社:文眞堂
- 発売日:2021/10/29
- 発送可能日:要確認
- アジアは危機の中で何を目指し、どう変わるのか? 米中対立とコロナ禍の中、未曽有の試練に立たされているアジア経済の現状と課題、政策的な対応と今後の展望について様々な視点から考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
米中対立とコロナ禍の中,アジアの経済は未曽有の試練に立たされている。アジアはどこに向かうのか。さらなる経済連携の強化によってこの危機を克服し,新常態にソフトランデ...
東南アジア現代政治入門 改訂版
- 税込価格:3,300円
- 出版社:ミネルヴァ書房
- 発売日:2018/04/30
- 発送可能日:1~3日
- 東南アジア各国の独立から国民国家建設、民主化、経済発展へといたる道筋をたどり、アジア経済危機のインパクトとその後の体制変動を明快に解説する。ブルネイを加え、最新の動向を反映した改訂版。【「TRC MARC」の商品解説】
日本とも関係が深く、多様性にみちた東南アジアには、いかなる特色があるのだろうか。本書は、ブルネイを含む東南アジア11ヵ国を網羅し、各国の独立から国民国家建設、...
東アジアのかたち 秩序形成と統合をめぐる日米中ASEANの交差
- 税込価格:4,180円
- 出版社:千倉書房
- 発売日:2016/08/25
- 発送可能日:1~3日
- パワーバランス変化と地域統合の進展の中で、東アジア地域秩序はどう変化し、この地域の「かたち」はどのように変容しつつあるのか。中国、アメリカ、日本、ASEANの政策に焦点を当て、多面的に明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
東アジアを含むいくつもの広域地域制度の中核を占め、約半世紀にわたり地域統合プロセスにおける「接着剤」として機能してきたASEANに注目し、事実上...
現代ASEAN経済論
- 税込価格:2,750円
- 出版社:文眞堂
- 発売日:2015/09/30
- 発送可能日:要確認
- 2015年末、AEC(ASEAN経済共同体)が発足する。ダイナミックに発展するASEAN経済の現在、課題、展望を、各分野の専門家が多角的な視点で描出した、現代ASEAN経済を学ぶ必読書。【「TRC MARC」の商品解説】
現代世界経済で最も重要な成長センターであるASEANは、経済統合を推進し、AEC(ASEAN経済共同体)を実現する。実現すれば、AECは中国やインドにも対抗...
アジアの経済統合と保護主義 変わる通商秩序の構図
- 税込価格:3,080円
- 出版社:文眞堂
- 発売日:2019/11/15
- 発送可能日:要確認
- トランプ大統領により保護主義の嵐が吹き荒れる中、アジアの経済統合は自由貿易体制を守る防波堤となれるか。永年にわたりアジアの経済統合を研究してきた編著者らが、アジアの経済統合が直面する焦眉の課題を鋭く分析する。【「TRC MARC」の商品解説】
トランプ米大統領により保護主義の嵐が吹き荒れる中,アジアの経済統合は果たして自由貿易体制を守る防波堤となれるか。米中貿易戦争などで揺ら...
ASEAN経済共同体 東アジア統合の核となりうるか
- 税込価格:2,750円
- 出版社:ジェトロ
- 発行年月:2009.8
- 発送可能日:要確認
- ASEAN(東南アジア諸国連合)経済共同体の意義を明らかにするとともに、実現への道程および取り組みと課題、各国のAEC措置の取り組み状況と主要産業への影響を検討する。【「TRC MARC」の商品解説】
ASEAN域内経済協力の政治経済学 (MINERVA現代経済学叢書)
- 税込価格:4,715円
- 出版社:ミネルヴァ書房
- 発行年月:1998.4
- 発送可能日:要確認
- ASEANの域内経済協力の戦略の転換過程を歴史的に跡づけながら、その現在を、膨大な統計資料の分析と現地調査に基づいて、従来の統合理論研究に代わる著者独自の理論的枠組みから政治経済学的に解明する。【「TRC MARC」の商品解説】
構造変化の経済動学 学習の経済的帰結についての理論 (ポスト・ケインジアン叢書)
- 税込価格:5,060円
- 出版社:日本経済評論社
- 発行年月:1998.2
- 発送可能日:要確認
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