“渡辺 浩一”の商品一覧
1959年東京都生まれ。東北大学大学院文学研究科博士後期課程中退。人間文化研究機構国文学研究資料館・総合研究大学院大学文化科学研究科教授。博士(文学)。著書に「江戸水没」など。
“渡辺 浩一”に関連する商品を11件掲載しています。1 ～ 11 件目をご紹介します。
近世日本の都市と民衆 住民結合と序列意識 オンデマンド版
- 税込価格：13,200円
- 出版社：吉川弘文館
- 発売日：2023/10/01
- 発送可能日：1～3日
- 都市と民衆の関わりを新視点から追究。１９世紀の在方町武蔵国粕壁をはじめ、城下町仙台などを取り上げ「住民結合」の実態とその歴史的位置を明らかにした論文を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
１９世紀の在方町武蔵国粕壁や城下町仙台などを取り上げ、「住民結合」の実態とその歴史的位置等を明らかにし、「序列意識」を解明。【商品解説】
近世都市〈江戸〉の水害 災害史から環境史へ
- 税込価格：3,960円
- 出版社：吉川弘文館
- 発売日：2022/05/30
- 発送可能日：1～3日
- 繰り返される災害に、幕府や都市住民はどのように対応し、災害後にどのような中長期的都市政策を行ったのかを分析。さらに、人為的自然環境としての川と山と都市の相互関係を分析し、都市の水害を水系のなかで捉える。【「TRC MARC」の商品解説】
江戸は、低地である本所・深川を中心に何度も水害に見舞われた。幕府の水害記録と対策マニュアル、女性・子どもと男性の避難の違いなど、水害への対応...
江戸水没 寛政改革の水害対策 （ブックレット〈書物をひらく〉）
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- 税込価格：1,100円
- 出版社：平凡社
- 発売日：2019/11/27
- 発送可能日：1～3日
- 人工都市江戸を、暴風雨や高潮が襲い、被害が繰り返される。そこにどんな利害が、支配の意思が、住民の意図が、そして水害対策の知恵が働いていたか。江戸の経験を今に生かす災害歴史学の試み。【「TRC MARC」の商品解説】
繰り返し大水害に遭う人工都市江戸で、どんな対策と復興策が採られたか。経済的利益と安全、縦割り行政、民意の黙殺など、今に通ずる問題満載のそのありようをたどる。【商品...
自己語りと記憶の比較都市史
- 税込価格：4,950円
- 出版社：勉誠出版
- 発売日：2015/11/20
- 発送可能日：要確認
- 自らを語る行為から個と社会の関係性への認識を読み取るエゴ・ドキュメント研究。自己語りと記憶が交差する近世都市を複合的な視角から捉えかえすことから、人と社会との関係性を考えるための新たな歴史研究の扉をひらく。【「TRC MARC」の商品解説】
契約と紛争の比較史料学 中近世における社会秩序と文書
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- 税込価格：13,200円
- 出版社：吉川弘文館
- 発売日：2014/11/27
- 発送可能日：1～3日
- モノを介した人と人との関係が、当事者の属する社会のなかで認知される仕組みを、文書実践の諸側面から比較・検討。日本・韓国・中国・トルコなど、諸外国の中近世における契約文書や公文書の機能や有り様を追究する。【「TRC MARC」の商品解説】
日本近世都市の文書と記憶
- 税込価格：9,900円
- 出版社：勉誠出版
- 取扱開始日：2014/09/27
- 発送可能日：要確認
- 文書によって蓄積された過去情報は、社会集団により選択、再編集され、集団の記憶として儀礼や顕彰などの行為を伴い再生産されていく。文書の保管と記憶の創生という観点より、日本近世都市の歴史叙述のありかたを考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
気候変動から読みなおす日本史 ５ 気候変動から近世をみなおす
- 税込価格：3,960円
- 出版社：臨川書店
- 発売日：2020/12/08
- 発送可能日：要確認
- 近世日本の人口と気候、備荒貯蓄と気候変動、稲の品種と冷害対応など、近世史における気候と社会の関連を論じる。文理融合の手法による「気候変動に強い社会システムの探索」プロジェクトの研究成果。【「TRC MARC」の商品解説】
―気候変動は、確かに歴史を左右していた―
古気候データと文献史料や考古資料の詳細な対比が生み出す、気候と歴史の関係についての最新成果。新しい歴史学研究...
近世都市の常態と非常態 人為的自然環境と災害
- 税込価格：7,700円
- 出版社：勉誠出版
- 発売日：2020/02/28
- 発送可能日：要確認
- 近世都市において「水」がどのようなシステム・環境の元に制御され、災害によりどのような変化・対応を強いられたのかを、学融合・比較という観点から解明。環境史研究の新たな方法論を模索する書。【「TRC MARC」の商品解説】
災害という「非常態」の解明には、前提として当該期の人間社会の「常態」が如何なる状況にあったのかを把捉しておくことが必要である。
人間社会に不可欠である「...
まちの記憶 播州三木町の歴史叙述
- 税込価格：2,200円
- 出版社：清文堂出版
- 発行年月：２００４．７
- 発送可能日：要確認
- 歴史的伝統はどのように創られ、定着し変化するのか。播州三木まちの「義民祭」を題材に、現在への伝承、儀式、史料保存の三つがどのように江戸時代以来変遷してきたのかを解きあかす。【「TRC MARC」の商品解説】
日本近世史料学研究 史料空間論への旅立ち
- 税込価格：9,350円
- 出版社：北海道大学図書刊行会
- 発行年月：２０００．２
- 発送可能日：要確認
- 今まで古代史や中世史の分野に偏りがちだった文献史料学を、初めて日本近世を対象として深く掘り下げ、緻密な実証研究に基づく新たな方法論を追求する。国立史料館スタッフを中心とする共同研究の成果をまとめた論文集。【「TRC MARC」の商品解説】
近世日本の都市と民衆 住民結合と序列意識
- 税込価格：9,020円
- 出版社：吉川弘文館
- 発行年月：１９９９．２
- 発送可能日：要確認
- 都市と民衆の関わりを新視点から追究。１９世紀の在方町武蔵国粕壁をはじめ、城下町仙台などを取り上げ「住民結合」の実態とその歴史的位置を明らかにした論文を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
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