“田中 庸介”の紙の本一覧
1969年東京生まれ。89年「ユリイカの新人」としてデビュー。詩誌『妃』を創刊。詩集に「山が見える日に、」がある。
“田中 庸介”に関連する紙の本を5件掲載しています。1 ~ 5 件目をご紹介します。
空気の日記 23人の詩人が綴ったコロナ禍のリレー日記365日
- 税込価格:2,420円
- 出版社:書肆侃侃房
- 発売日:2022/07/29
- 発送可能日:1~3日
- コロナ禍ですべての社会活動が急停止した2020年4月から2021年3月までの1年間、23人の詩人たちがその日の出来事とその時の感情を簡潔に、詩のかたちで記した輪番日記。『SPINNER』連載を単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】
23人の詩人が綴ったコロナ禍のリレー日記365日
コロナ禍の1年間、休むことなく書き続けた詩人たちの日記はリア...
スウィートな群青の夢
- 税込価格:2,200円
- 出版社:未知谷
- 発行年月:2008.11
- 発送可能日:1~3日
- メランコリックなパラダイスを消し去って、ぼくらは群青の夢を見る。当代最高の詩のスピリット。【「BOOK」データベースの商品解説】
こんな雨の日はスローテンポで踊りたい。雨ですね。すねないで。(「スロー・テンポ」より) メランコリックなパラダイスを消し去り、群青の夢を見る。『妃』『エセチカ』等掲載をまとめた、詩のスピリット。【「TRC MARC」の商品解説】
ぴんくの砂袋 田中庸介詩集
- 税込価格:4,180円
- 出版社:思潮社
- 発売日:2021/02/18
- 発送可能日:要確認
- 【詩歌文学館賞詩部門(第37回)】水にね 黒い絵具を落とすと もわっと広がるわけですよ そこに 赤や青の絵具を落とすように 夜空に花火が広がる どーんどーん(「花」より) 30余年の詩を生きるように編む、入魂の詩集。【「TRC MARC」の商品解説】
肉体と身体
異形の者
についてまだ私は書いていない
蜜のような快楽
についても私は書い...
モン・サン・ミシェルに行きたいな
- 税込価格:2,640円
- 出版社:思潮社
- 発売日:2018/10/18
- 発送可能日:要確認
- 都営バスを 降りる その日まで ぼくらは ぎざぎざでも ろくに挨拶もしなくても 海の カフェに行きたい そう思って 過ごそう(「海のカフェ」より) 第3詩集。【「TRC MARC」の商品解説】
さあ、蓋をあけて
暗渠の裏側に入り込もう
ことばの裏側に宙づりになって
とろとろ流れる水を下っていこう
(「リバー、詩、ブル」)
それを見に行く<...
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