“若菜 薫”の紙の本一覧
1956年千葉県生まれ。中央大学仏文科卒業。著書に「エイリアン」「聖タルコフスキー」など。
“若菜 薫”に関連する紙の本を8件掲載しています。1 ～ 8 件目をご紹介します。
荷風散人 芸術としての孤独
- 税込価格：2,640円
- 出版社：鳥影社
- 発売日：2015/01/05
- 発送可能日：要確認
- 芸術家としての永井荷風の生活の原理を「孤独」「エロティシズム」「過去」という３つの視点から論じ、この原理に立って行動した荷風がどのような芸術作品を創造していったかを、個々の作品に沿って分析する。【「TRC MARC」の商品解説】
大谷崎 エロスの深淵
- 税込価格：2,640円
- 出版社：鳥影社
- 発行年月：２０１１．９
- 発送可能日：要確認
- ヴィスコンティなどの映画論を世に送り出してきた若菜薫が挑む、谷崎潤一郎のめくるめくエロスの世界。「マゾヒズム」と「母性思慕」の２つの主要課題を中心に、エロティシズム作家としての谷崎を浮かび上がらせる。【「TRC MARC」の商品解説】
ジャン・ルノワールの誘惑 薔薇のミロワール
- 税込価格：2,420円
- 出版社：鳥影社
- 発売日：2009/03/01
- 発送可能日：要確認
- 題材、主題、表現が多彩多様で豊かすぎる融通無碍の巨匠、ジャン・ルノワールの映像表現と作品群に迫る。その官能的で豊饒な映像世界を踏破する批評の冒険。【「TRC MARC」の商品解説】
映画史上の巨人、ジャン・ルノワールの多彩多様な映像表現に迫る。【商品解説】
ヴィスコンティ ２ 高貴なる錯乱のイマージュ
- 税込価格：2,420円
- 出版社：鳥影社
- 発行年月：２００６．１１
- 発送可能日：要確認
- デカダンスの巨匠ヴィスコンティの主要作品を徹底分析し、映像美学の核心に迫る。２巻では「ベリッシマ」「白夜」など、映画の場面にそった分析で映像の魅力をわかりやすい言葉で論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
アンゲロプロスの瞳 歴史の叫び、映像の囁き
- 税込価格：3,080円
- 出版社：鳥影社
- 発行年月：２００５．３
- 発送可能日：要確認
- アンゲロプロスの瞳。それは、歴史を凝視する瞳、リアリストの瞳、幻視者の瞳、真実を探求する瞳、美に憑かれた瞳、彷徨する瞳、時空を超えて旅する瞳である…。「旅芸人の記録」の巨匠、アンゲロプロスへの壮麗なオマージュ。【「TRC MARC」の商品解説】
（
エイリアン 恐怖のエクリチュール
- 税込価格：1,980円
- 出版社：鳥影社
- 発売日：2001/11/01
- 発送可能日：要確認
- 映像の闇と認識の光が交錯する批評の輪舞曲。エイリアンをあらゆる角度から精緻周到に分析し、その恐怖の美学の秘密に迫る。エイリアン・サーガの全貌が燦然と浮かび上がる。【「TRC MARC」の商品解説】
映像の闇と認識の光が交錯する批評の輪舞曲。エイリアンをあらゆる角度から、精緻周到に分析し、その恐怖の美学の秘密に迫る。「ヴィスコンティ」に続く、著者の映画論第二作。【商品解説】
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