“鈴木 宗徳”の商品一覧
1968年生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程単位取得退学。法政大学社会学部教授。共著に「<私>をひらく社会学」など。
“鈴木 宗徳”に関連する商品を6件掲載しています。1 ~ 6 件目をご紹介します。
〈私〉をひらく社会学 若者のための社会学入門 (大学生の学びをつくる)
- 税込価格:2,640円
- 出版社:大月書店
- 発売日:2014/04/21
- 発送可能日:1~3日
- 社会学の入門書であるとともに、若者の視点に立った現代日本社会論。貧困と格差、雇用と働き方、欲望と消費といった多様な社会現象の観察をちりばめながら、社会の根源を社会学の古典や最新の社会理論を駆使して明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
個人化された世界に閉ざされ、社会的経験を奪われている若者たち。その困難の原因を見つめ、社会的に構成された自己と世界の関係を理解し、生...
『経済と社会』再構成論の新展開 ヴェーバー研究の非神話化と『全集』版のゆくえ
- 税込価格:3,080円
- 出版社:未来社
- 発売日:2000/11/30
- 発送可能日:要確認
- 現存の『経済と社会』が採っている「二部構成」の編纂は、ヴェーバー自身の企図とは異なることが明らかにされた。折原氏は原文中の参照指示語(全567箇所)の関係を逐一チェックするなど、原著者の意図に忠実な統合された一書へと再構成するための基礎を据え、シュルフター氏との論争を通じ、進行中の『全集』編纂に憂慮を表明する。【本の内容】
個人化するリスクと社会 ベック理論と現代日本
- 税込価格:3,740円
- 出版社:勁草書房
- 発売日:2015/02/14
- 発送可能日:要確認
- リスク社会論で有名なドイツの社会学者、ウルリッヒ・ベックらが提起する「個人化」という概念をもちいて現代社会を読み解き、日本社会の将来展望について検討する。【「TRC MARC」の商品解説】
90年代後半以降、日本社会は「第二の近代」へと突入したと言える。労働の柔軟化、未婚化・晩婚化の進行、社会的孤立、自己責任論の跋扈など、さまざまな領域において生じた一連の現象を、本書では個人...
哲学から未来をひらく 1 21世紀への透視図
- 税込価格:4,180円
- 出版社:青木書店
- 発行年月:2009.12
- 発送可能日:要確認
- 人生の定型の崩壊と「生の形」の変化、ケータイやインターネット普及によるコミュニケーションの変容、そして親密圏や公共空間の収縮。生活世界の変容を捉えるために、混沌とした世界の深部を見つめ未来を眺望する。【「TRC MARC」の商品解説】
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