“小野沢 あかね”の商品一覧
立教大学文学部史学科教授。
“小野沢 あかね”に関連する商品を5件掲載しています。1 ～ 5 件目をご紹介します。
性暴力被害を聴く 「慰安婦」から現代の性搾取へ
- 税込価格：2,640円
- 出版社：岩波書店
- 発売日：2020/09/28
- 発送可能日：1～3日
- 韓国での「慰安婦」証言聴き取りにおける「問うから聴くへ」の画期的転換は歴史研究に大きな意義をもたらした。日本のノンフィクションの書き手による先駆的な試み、現代の性搾取の現場の声から「聴く」ことの意味を問う。【「TRC MARC」の商品解説】
性暴力を語ることは、被害者の心身に大きな苦痛を与え、困難を極める。そのため、韓国での証言が端緒となり、各国で行われた「慰安婦」の聞き取り...
性奴隷とは何か シンポジウム全記録 （Ｆｉｇｈｔ ｆｏｒ Ｊｕｓｔｉｃｅブックレット）
- 税込価格：1,320円
- 出版社：御茶の水書房
- 発売日：2015/04/09
- 発送可能日：要確認
- 「性奴隷」とは何か。戦前の公娼制度、国際法における軍性奴隷制度、現代日本の人身取引問題から論じあう。フィリピンの被害女性の証言や知識人からのメッセージも収録。２０１４年１０月開催のシンポジウムをもとに書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
日本人「慰安婦」 愛国心と人身売買と
- 税込価格：3,080円
- 出版社：現代書館
- 取扱開始日：2015/02/24
- 発送可能日：要確認
- なぜ、日本人「慰安婦」は人々の関心の外に置かれ続けてきたのか？ 「売春婦」なら被害者ではないのか？ 見過ごされてきた日本人「慰安婦」の被害を問う、足掛け３年にわたる調査・研究をもとにした論考集。【「TRC MARC」の商品解説】
近代日本社会と公娼制度 民衆史と国際関係史の視点から
- 税込価格：9,900円
- 出版社：吉川弘文館
- 発行年月：２０１０．５
- 発送可能日：1～3日
- 男たちの放蕩や「家」の没落を招いた遊郭。女たちの勤倹貯蓄精神や修養意欲はどう公娼制度批判へ発展したのかを検証するとともに、東アジアに拡大した日本の公娼制度政策の特徴を解明。慰安婦問題の歴史的前提にも言及する。【「TRC MARC」の商品解説】
展望日本歴史 ２１ 民衆世界への問いかけ
- 税込価格：5,500円
- 出版社：東京堂出版
- 発行年月：２００１．１０
- 発送可能日：1～3日
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