“阿部 芳郎”の商品一覧
明治大学文学部教授。同大学資源利用史研究クラスター代表。史学博士。著書に「縄文のくらしを掘る」など。
“阿部 芳郎”に関連する商品を17件掲載しています。1 ~ 17 件目をご紹介します。
縄文の漆と社会 (先史文化研究の新展開)
- 税込価格:7,480円
- 出版社:雄山閣
- 発売日:2023/04/18
- 発送可能日:要確認
- 明治大学資源利用史研究クラスターが共同で進めてきた縄文時代の漆利用技術に関する研究の成果。考古学・植物学・応用有機化学などの多角的な視点から縄文時代の「資源」としての漆利用技術を分析し、歴史的背景を解き明かす。【「TRC MARC」の商品解説】
漆の分析から縄文社会の実像に迫る。
考古学・植物学・応用有機化学などの多角的な視点から縄文時代の「資源」としての漆利用技術を分...
日本列島の人類史と製塩 (季刊考古学・別冊)
- 税込価格:2,860円
- 出版社:雄山閣
- 発売日:2022/08/17
- 発送可能日:要確認
- 日本列島における製塩の起源は縄文時代後期に求められる。資源利用史としての製塩、製塩研究の現状と課題、東北・西南日本における塩の利用史、食文化としての塩についての論考を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
季刊考古学・別冊38 日本列島の人類史と製塩
総論 資源利用史としての製塩―製塩の技術をどう解明するか―(阿部芳郎)
第1章 製塩研究の現状と...
漆 1 漆搔きと漆工 ウルシ利用 (地域資源を活かす生活工芸双書)
- 税込価格:3,300円
- 出版社:農山漁村文化協会
- 発売日:2018/03/27
- 発送可能日:1~3日
- 漆の魅力に理解を深め、その奥深さを感じられるシリーズ。1は、植物としてのウルシの特徴から、漆利用の歴史、漆の利用と技法、代表的な漆器産地とその技術、漆液以外の利用、漆液の採取と精製までを解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
植物的な特徴、注目の縄文時代の漆利用、蒔絵・螺鈿等の漆工芸、漆液の採取と精製、漆液以外の漆蝋、ウルシ染め、蜂蜜等も。【商品解説】
霞ケ浦の貝塚と社会 (先史文化研究の新視点)
- 税込価格:3,300円
- 出版社:雄山閣
- 発売日:2018/03/06
- 発送可能日:1~3日
- 陸平貝塚・上高津貝塚などの霞ケ浦の湖岸貝塚の調査・研究を集成。関東地方の東京湾東岸・奥東京湾などを含め、文化資源としての貝塚の多様なあり方と地域性を考える。貝塚研究のあゆみを議論した座談会も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
移動と流通の縄文社会史 (先史文化研究の新視点)
- 税込価格:3,080円
- 出版社:雄山閣
- 発行年月:2010.9
- 発送可能日:要確認
- 縄文社会の実像解明のために、移動や流通というキーワードを用いて考古資料の具体的な分析事例を紹介。黒曜石、ヒスイ・コハク、土器など、さまざまな資料を多視点的に検討し、考古学、関連理化学の協業による成果をまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】
東京湾巨大貝塚の時代と社会 (先史文化研究の新視点)
- 税込価格:3,300円
- 出版社:雄山閣
- 発行年月:2009.11
- 発送可能日:要確認
- 東京湾東岸地帯に分布する貝塚の調査と研究のあゆみをたどり、考古学の先人たちが貝塚から何を学んだのかを考察。さらに最新の貝塚研究を紹介し、その意義と重要性を考える。保存と整備・活用の第一人者による座談会も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
季刊考古学 第155号 特集・土器研究が拓く新たな縄文社会
- 税込価格:2,640円
- 出版社:雄山閣
- 発売日:2021/04/27
- 発送可能日:要確認
- 季刊考古学155号 縄文土器研究の新展開【商品解説】
縄文文化と学際研究のいま (季刊考古学・別冊)
- 税込価格:2,640円
- 出版社:雄山閣
- 取扱開始日:2020/02/25
- 発送可能日:要確認
- 2016年9月開催のシンポジウム「考古学100年 学際研究のいま」の成果をまとめる。「人骨と葬墓祭制からみる社会」「植物資源利用からみた縄文文化の多様性」などのほか、基調講演、ディスカッションを収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
縄文文化の繁栄と衰退 (先史文化研究の新展開)
- 税込価格:7,040円
- 出版社:雄山閣
- 取扱開始日:2019/09/09
- 発送可能日:要確認
- 人類主体の資源化のメカニズムが資源利用史という視点から見えてくる。縄文時代の停滞や衰退としてこれまで評価されてきた縄文時代後期から晩期の地域社会の実態を、資源利用史という概念を用いて解明する。【「TRC MARC」の商品解説】
縄文の資源利用と社会 (季刊考古学・別冊)
- 税込価格:2,860円
- 出版社:雄山閣
- 取扱開始日:2014/11/18
- 発送可能日:要確認
- 日本先史文化研究所に所属する研究推進員と研究協力者がこれまで進めてきた個別の研究の成果を、資源利用というキーワードでまとめる。「多様な石器を生み出す石材・頁岩の多目的利用」「製塩活動の展開と技術」などを収録。【「TRC MARC」の商品解説】
ハマ貝塚と縄文社会 国史跡中里貝塚の実像を探る (先史文化研究の新視点)
- 税込価格:3,300円
- 出版社:雄山閣
- 取扱開始日:2014/08/25
- 発送可能日:要確認
- 巨大な規模を誇る中里貝塚。その特異な性格と形成の背景に、縄文時代の地域と社会の関係が浮かび上がる。2010年開催のシンポジウム「中里貝塚と縄文社会」の記録と、貝塚をとりまく縄文社会についての研究をまとめた本。【「TRC MARC」の商品解説】
土偶と縄文社会 (先史文化研究の新視点)
- 税込価格:3,300円
- 出版社:雄山閣
- 取扱開始日:2012/05/24
- 発送可能日:要確認
- 土偶あるいは土偶に関連して製作された道具から縄文社会を読み解く書。多様な形態をもち、点滅的に存在する土偶の在り様を明らかにし、縄文時代の地域社会に位置づける。【「TRC MARC」の商品解説】
人類史と時間情報 「過去」の形成過程と先史考古学 (明治大学人文科学研究所叢書)
- 税込価格:11,000円
- 出版社:雄山閣
- 取扱開始日:2012/04/17
- 発送可能日:要確認
- 時間という概念を、季節性や人間行動の規則性、人体の発育過程と病理、行為や文化現象の時間的単位性など、複数のキーワードと交換し、考古資料から取り出すことが出来る「過去」の時間情報の性質を考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
失われた史前学 公爵大山柏と日本考古学
- 税込価格:3,740円
- 出版社:岩波書店
- 発行年月:2004.3
- 発送可能日:要確認
- 陸軍少佐・公爵大山柏はドイツで学んだ考古学の手法をもとに、史前学研究所を開設して、戦前の発掘調査をリードした。研究所跡地の発掘、遺跡の再調査、関係者への取材などから、大山の人物像と研究所の活動を復元する。【「TRC MARC」の商品解説】
縄文のくらしを掘る (岩波ジュニア新書)
- 税込価格:858円
- 出版社:岩波書店
- 発行年月:2002.12
- 発送可能日:要確認
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