“池田 宏樹”の紙の本一覧
1937年東京都生まれ。千葉大学文理学部卒。千葉経済大学短期大学部名誉教授。利根川文化研究会会長。著書に「日本の近代化と地域社会」など。
“池田 宏樹”に関連する紙の本を7件掲載しています。1 ～ 7 件目をご紹介します。
戦争と地方政治 戦中期の千葉県政
- 税込価格：4,400円
- 出版社：アルファベータブックス
- 発売日：2016/06/25
- 発送可能日：1～3日
- 日中戦争から太平洋戦争期に、国家と地方政治はどんな関係にあり、地域の人々は戦争にどう組み込まれたのか。千葉県の１９３７〜１９４５年の県知事５人の政治手法を資料に基づき検証し、庶民の「身近な歴史」を掘り起こす。【「TRC MARC」の商品解説】
日中戦争から太平洋戦争期に、国家と地方政治はどのような関係にあり、地域の人々は戦争にどのように組み込まれていったのか…!
千葉県...
大型開発と地方政治 沼田・堂本・森田三知事の千葉県政
- 税込価格：4,400円
- 出版社：アルファベータブックス
- 発売日：2022/04/06
- 発送可能日：1～3日
- 沼田県政以来４０年に亘る大型開発政治は千葉県をどのように変貌させてきたのか。国政との関係も交えながら、沼田・堂本・森田知事の県政が残した課題を浮き彫りにし、次の県政が担う役割までを考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
沼田県政以来40年にわたる大型開発政治は千葉県をどのように変貌させてきたのか――
沼田・堂本・森田知事の千葉県政について、大型...
戦後復興と地域社会 千葉県政と社会運動の展開
- 税込価格：4,950円
- 出版社：アルファベータブックス
- 発売日：2019/09/25
- 発送可能日：1～3日
- 千葉県初の「民主」県政となった柴田等知事県政（１９５０〜１９６２年）の動向を中心に、御料牧場の開拓紛争、九十九里基地闘争など、戦後復興期の矛盾の中で高揚する社会運動と政治のダイナミックな展開を描く。【「TRC MARC」の商品解説】
終戦直後の食糧危機にはじまり、医療、教育、労働、住宅など、生活の多様な分野で向上が叫ばれ改善された戦後復興期。また米軍基地や公営ギャンブル誘致へ...
大正・昭和期の地方政治と社会 千葉県政の展開と社会運動の諸相
- 税込価格：4,400円
- 出版社：彩流社
- 発売日：2014/06/02
- 発送可能日：要確認
- 第一次大戦末期から準戦時期までの千葉県政の特色と政友・民政両党の動向を考察。また、農民運動、借地借家運動など大正・昭和期に千葉県に展開した社会運動を取り上げ、その発展と特定政党支持の矛盾を追究する。【「TRC MARC」の商品解説】
日清・日露以後、中央政治経済の混乱が繰り返され、地方の政治経済が翻弄されてきた。 戦前の知事は官選であり、中央政府の都合で頻繁に更迭が繰り返され...
近代房総の社会経済と政治
- 税込価格：4,400円
- 出版社：彩流社
- 発売日：2011/10/05
- 発送可能日：要確認
- 日露戦後の千葉県政の特徴とそれを支えた名望家たちが何を最大の課題として生きていたのかを紹介し、くり返される恐慌の中で生き残る大地主の動向、格差拡大の中で呻吟する人々の動きを取り上げる。【「TRC MARC」の商品解説】
千葉県と東京地域の近現代史を、社会生活・経済・政治の諸事象から読み解く！
日露戦後の政治・経済の混乱は地域社会に厳しい格差社会を現...
近世日本の大地主形成研究
- 税込価格：5,940円
- 出版社：国書刊行会
- 発行年月：２００８．１１
- 発送可能日：要確認
- 石高制が土台の幕藩制社会において、米穀を質地・流地取得、新田の購入、あるいは酒造米の確保等により大地主が形成されていく過程を考察する。『千葉経済大学短期大学部研究紀要』等掲載論文を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
日本の近代化と地域社会 房総の近代
- 税込価格：6,915円
- 出版社：国書刊行会
- 発売日：2006/10/13
- 発送可能日：要確認
- 著者が地域的近代化に関して発表してきた諸論文のうち、維新期から２０世紀初頭までを扱ったものを厳選。小金・佐倉牧の開墾、新治県の成立と展開、殖産興業と漁業の近代化などの問題を考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
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