“山本 啓介”の商品一覧
1974年神奈川県生まれ。青山学院大学大学院文学研究科博士後期課程修了。同大学文学部准教授。専攻、中世和歌・連歌。著書に「詠歌としての和歌」など。
“山本 啓介”に関連する商品を7件掲載しています。1 ～ 7 件目をご紹介します。
何か本当に重要なことがあるのか？
- 税込価格：6,600円
- 出版社：勁草書房
- 販売開始日：2023/11/01
- 『重要なことについて』刊行直前にシンガーが開催したセミナーには、パーフィットと反対の立場をとるジャクソン、シュローダー、ブラックバーンら、名だたる哲学者が招かれた。このセミナーが「倫理学における客観主義」の議論にも刺激を与え1冊の重要な本書として結実するとともに『重要なことについて 第3巻』をも生んだのである。
歌枕の聖地 和歌の浦と玉津島 （ブックレット〈書物をひらく〉）
- 税込価格：1,100円
- 出版社：平凡社
- 発売日：2018/11/19
- 発送可能日：1～3日
- 「万葉集」の山部赤人の歌以来、たくさんの歌に詠まれてきた「和歌の浦」と「玉津島」。「万葉集」からの千年間、「和歌の浦」と「玉津島」が歌道の象徴となり、和歌の神として崇拝されるようになったその変遷をたどる。【「TRC MARC」の商品解説】
和歌文学大系 ６４ 為家卿集
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- 税込価格：13,750円
- 出版社：明治書院
- 発売日：2014/05/28
- 発送可能日：1～3日
- 藤原為家の「為家卿集」、宗尊親王の「瓊玉和歌集」、伏見院の「伏見院御集」。鎌倉時代を代表する３人の家集に詳細な新注を加えて収録。それぞれの解説、３集共通の人名一覧・地名一覧・初句索引を付す。【「TRC MARC」の商品解説】
「明けわたる外山の桜夜のほどに花咲きぬらしかかる白雲 為家」――巨匠定家の衣鉢を継いで中世和歌の道統を守った晩成の歌人藤原為家の『為家卿集』、鎌倉幕府の...
文芸会席作法書集 和歌・連歌・俳諧
- 税込価格：8,250円
- 出版社：風間書房
- 発行年月：２００８．１０
- 発送可能日：要確認
- 「二条家和歌指南」「筑波問答・執筆作法」「用心抄」など、和歌・連歌・俳諧の会の実際の運営の仕方を書き記した「会席作法書」の代表的なものを集め、注釈を付して掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
和歌文学大系 ３８ 続古今和歌集
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- 税込価格：15,400円
- 出版社：明治書院
- 発売日：2019/07/12
- 発送可能日：要確認
- 古今・新古今両集に倣った「続古今和歌集」は、長きに亘った後嵯峨院時代の文化の精髄を誇示した。多様多彩な傾向の作品を内包している「続古今和歌集」の本文を翻刻し、注釈を加える。解説、初句索引等も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
「続後撰和歌集」とともにいわゆる後嵯峨院時代の所産である第十一番目の勅撰集。「古今」「新古今」と同じく真名・仮名の両序を備え、「続後撰集」に比して...
詠歌としての和歌 和歌会作法・字余り歌 （新典社研究叢書）
- 税込価格：16,500円
- 出版社：新典社
- 発行年月：２００９．１
- 発送可能日：要確認
- 詠歌としての和歌について「場」と「音声」という領域から考察。和歌が実際に音声として発表された場の、最も代表的なものである和歌会の様相について論じ、和歌が音声としてどの様に意識されたのかという問題について考える。【「TRC MARC」の商品解説】
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