“葉柳 和則”の紙の本一覧
1963年徳島県生まれ。長崎大学多文化社会学部教授。
“葉柳 和則”に関連する紙の本を6件掲載しています。1 ～ 6 件目をご紹介します。
ナチスと闘った劇場 精神的国土防衛とチューリヒ劇場の「伝説」
- 税込価格：4,620円
- 出版社：春風社
- 発売日：2021/03/05
- 発送可能日：1～3日
- ナチス時代のドイツ語圏で、亡命演劇人を起用しつつ焚書にされた作品の上演を続けたスイスのチューリヒ劇場。民主主義の象徴として伝説化された劇場における作品上演のプロセスを社会・文化的視点で分析し、その実態に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
劇場をとおして浮かびあがる中立国・スイスの姿
ナチス時代のドイツ語圏で、亡命演劇人を起用しつつ焚書にされた作品の上演を続...
デュレンマット戯曲集 第３巻
- 税込価格：3,960円
- 出版社：鳥影社・ロゴス企画
- 発売日：2015/06/05
- 発送可能日：要確認
- 戦後スイスの文学を代表する劇作家フリードリヒ・デュレンマットの戯曲を紹介。第３巻は、「ある惑星のポートレート」「加担者」「猶予」「アハテルロー」の４作品を収録する。充実した解説群と年譜も付す。【「TRC MARC」の商品解説】
デュレンマット戯曲集 第１巻
- 税込価格：3,960円
- 出版社：鳥影社・ロゴス企画
- 発売日：2012/10/17
- 発送可能日：要確認
- 戦後スイスの文学を代表する劇作家フリードリヒ・デュレンマットの戯曲を紹介。第１巻は、「聖書に曰く」「盲人」「ロムルス大帝」「ミシシッピ氏の結婚」「天使がバビロンにやって来た」の５作品を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
『聖書に曰く』から始まる五編の作品は、今こそ読まれるべき現代性を孕んでいる。ドイツ語圏で最も優れた劇作家の本格的紹介。【商品解説】
多文化社会学解体新書 ２１世紀の人文・社会科学入門 （長崎大学多文化社会学叢書）
- 税込価格：2,750円
- 出版社：松本工房
- 発売日：2021/03/31
- 発送可能日：要確認
- 人文科学と社会科学を初めて学ぶ学生を対象に、主要な問題領域を概観することで、それらの領域を扱うために必要な諸概念の基礎に関して最初の洞察をもってもらうことを目的とした入門書。【「TRC MARC」の商品解説】
長崎−記憶の風景とその表象
- 税込価格：4,840円
- 出版社：晃洋書房
- 発売日：2017/04/30
- 発送可能日：要確認
- 近世以降の出来事の重層性と海域における交流の越境性の交叉する時空間の中で、「長崎」の類例のない歴史経験を解明する。従来の長崎研究の空所に光を当てる学際的探求の試み。東アジア共生プロジェクトの成果をまとめた一冊。【「TRC MARC」の商品解説】
経験はいかにして表現へともたらされるのか Ｍ・フリッシュの「順列の美学」
- 税込価格：4,840円
- 出版社：鳥影社・ロゴス企画
- 発売日：2008/04/01
- 発送可能日：要確認
- 「僕は何者なのか？」という問いを虚構テクストの中に探求する作家マックス・フリッシュ。彼の作品と美学を、文学的かつ人文・社会科学的な視点から幅広く論ずる。【「TRC MARC」の商品解説】
「私」とは何かを自らに問いかけた作家、マックス・フリッシュの作品と美学を文学的、かつ人文・社会科学的な視点から幅広く論ずる。【商品解説】
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