“響林社”の商品一覧
“響林社”に関連する商品を85件掲載しています。1 ~ 30 件目をご紹介します。
清貧の思想 第3巻 オーディオブックCD 声を便りにオーディオブック 新刊
- 中野 孝次 (著)
- 税込価格:2,970円
- 発売日:2024/04/19
- 発送可能日:要確認
【オンデマンドブック】【大活字本】早稲田大学 学校騒動 他二篇―大隈重信とその時代 (響林社の大活字本シリーズ) 新刊
- 尾崎士郎(著者)/しみじみ朗読文庫(編集)
- 税込価格:3,135円
- 発売日:2024/03/24
- 発送可能日:1~3日
- 【大活字本について】
響林社の大活字本シリーズは、B5サイズ(週刊誌大)、活字はMS明朝で、20-22ポイント程度の大きさの活字になっています。
Amazonの「サンプルを見る」欄をクリックしてご覧下さい。
【解説】
以下、冒頭の著者自身による「凡例」より抜粋する。
一、私は少年時代から大隈重信が好きである。彼に取材する歴史的小説を書くことは、この数年来...
【オンデマンドブック】【大活字本】大衆明治史(補遺)―「国民版」未収録分十二篇 (響林社の大活字本シリーズ) 新刊
- 菊池寛(著者)/しみじみ朗読文庫(編集)
- 税込価格:3,278円
- 発売日:2024/03/24
- 発送可能日:1~3日
- 【大活字本について】
響林社の大活字本シリーズは、B5サイズ(週刊誌大)、活字はMS明朝で、20-22ポイント程度の大きさの活字になっています。
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【解説】
■本シリーズは、昭和十七年(一九四二年)に汎洋社から発行された菊池寛『大衆明治史』の「国民版」に収録されていない十二篇を収録してい...
【オンデマンドブック】【大活字本】親鸞(第三巻) (響林社の大活字本シリーズ)
- 吉川英治(著者)/しみじみ朗読文庫(編集)
- 税込価格:3,520円
- 発売日:2024/02/13
- 発送可能日:1~3日
- 【序文より】
「親鸞の出現は、その時代にあっては、実に宗教の世界ばかりでなく、思想の上にも、庶民生活にも劃期的な変革をよび起した先駆者の炬火そのものだった。
久しいあいだの貴族宗教の弊や門閥教団の害を彼は打ちやぶった。法悦の楽土を殿堂の神秘から庶民社会へひき下ろした。また秘仏の壮厳よりも赤裸な人間のなかに菩提の因子を求めて、これに偽りのない平明な教義を附したのも彼だった。いわば平民主...
【オンデマンドブック】【拡大復刻本】菊池寛「明治史話―事件と人物」
- 菊池寛(著者)/しみじみ朗読文庫(編集)
- 税込価格:2,750円
- 発売日:2024/02/13
- 発送可能日:1~3日
- 【ご注意】
・この書籍は、原本書籍の版面を複写し、シミ、ヤケ、活字のかすれ等をできるかぎり修正し、読みやすくした復刻本です(紙書籍)。原本書籍を底本として新規に制作したものではありません。原本書籍は旧字体です。
・版面イメージの確認のためにも、「試し読み」をクリックして確認の上でご購入下さい。
【拡大復刻本について】
・この書籍は、原本は四六判の単行本でしたが、これ...
【オンデマンドブック】【大活字本】徳永直「光をかかぐる人々」(響林社の大活字本シリーズ)
- 徳永直(著者)/しみじみ朗読文庫(編集)
- 税込価格:3,190円
- 発売日:2024/02/13
- 発送可能日:1~3日
- ※本書は、青空文庫ファイルを元に、旧字体(旧漢字)を新字体(新漢字)に変換しています。
【ウィキペディアより】
プロレタリア作家として知られる徳永直は、1922年山川均を頼って上京、博文館印刷所(後の共同印刷所)に植字工として勤務。1925年共同印刷争議に敗れ、同僚1700人とともに解雇される。
1929年この時の体験を基にした長編「太陽のない街」を『戦旗』に連載、労働...
【オンデマンドブック】【大活字本】細雪(中) (響林社の大活字本シリーズ)
- 谷崎潤一郎(著者)/しみじみ朗読文庫(編集)
- 税込価格:4,180円
- 発売日:2024/02/13
- 発送可能日:1~3日
- 【ウィキペディアより】
『細雪』(ささめゆき)は、谷崎潤一郎の長編小説。1936年(昭和11年)秋から1941年(昭和16年)春までの大阪の旧家を舞台に、4姉妹の日常生活の悲喜こもごもを綴った作品。阪神間モダニズム時代の阪神間の生活文化を描いた作品としても知られ、全編の会話が船場言葉で書かれている。上流の大阪人の生活を描き絢爛でありながら、それゆえに第二次世界大戦前の崩壊寸前の滅びの美を内包...
【オンデマンドブック】【大活字本】谷崎潤一郎「猫と庄造と二人のおんな」(響林社の大活字本シリーズ)
- 谷崎潤一郎(著者)/しみじみ朗読文庫(編集)
- 税込価格:1,980円
- 発売日:2024/02/13
- 発送可能日:1~3日
- 【解説】
谷崎潤一郎の風刺的文学の逸品。猫好きにはたまらないペーソスとユーモアが滲 み出ている。
愛猫リリーを一日中溺愛する庄造に、妻の福子は嫉妬が隠せない。前妻の品子を 姑と両親とが謀って追い出して、その後釜に座ったはいいものの、これではたまらない。そんなある日、品子から手紙が舞い込んだ。家を出て寂しいからリリーだけでも譲ってくれないか、というのである。あんなに冷たくしていた猫を急に...
【オンデマンドブック】【大活字本】太宰治「斜陽」(響林社の大活字本シリーズ)
- 太宰治(著者)/しみじみ朗読文庫(編集)
- 税込価格:2,530円
- 発売日:2024/02/13
- 発送可能日:1~3日
- 【ウィキペディアより「あらすじ」】
戦争が終わった昭和20年。没落貴族となったうえ、当主であった父を失ったかず子とその母は、生活が苦しくなったため、東京・西片町の家を売って伊豆で暮らすことにする。 一方、南国の戦地に赴いたまま行方不明になっていた弟の直治(戦地では麻薬中毒になっていた)が帰ってくるが、家の金を持ち出し、東京の上原二郎(小説家で既婚者)のもとで荒れはてた生活を送る。しかし、「夕...
【オンデマンドブック】【大活字本】夏目漱石「三四郎(上)」(響林社の大活字本シリーズ)
- 夏目漱石(著者)/しみじみ朗読文庫(編集)
- 税込価格:2,530円
- 発売日:2024/02/13
- 発送可能日:1~3日
- ※ 本作品は、上下二巻です。
【ウィキペディアより】
『三四郎』は、夏目漱石の長編小説である。1908年(明治41年)、「朝日新聞」に9月1日から12月29日にかけて連載[。翌年5月に春陽堂から刊行された。『それから』『門』へと続く前期三部作の一つ。全13章。
九州の田舎(福岡県の旧豊前側)から出てきた小川三四郎が、都会の様々な人との交流から得るさまざまな経験、恋...
【オンデマンドブック】【大活字本】イエス伝 上巻(響林社の大活字本シリーズ)
- 矢内原忠雄(著者)/しみじみ朗読文庫(編集)
- 税込価格:3,190円
- 発売日:2024/02/13
- 発送可能日:1~3日
- 全2巻
【「序」より抜粋】
「私は少数の青年たちを相手に、聖書の講義を続けることすでに十五年、昭和十三年一月からは『嘉信』と題する聖書研究の個人雑誌を出している。この『嘉信』の創刊は、前年十二月私が東京帝国大学教授の職を辞した結果であったが、その前後の嵐の中で私は新約聖書のマルコ伝の講義を続けた。それは日華事変の起こった直後であって、キリスト教の信仰と平和思想に対し政府と国民のとった、...
【オンデマンドブック】【大活字本】柳田国男「故郷七十年(上)」(響林社の大活字本シリーズ)
- 柳田国男(著者)/しみじみ朗読文庫(編集)
- 税込価格:3,080円
- 発売日:2024/02/13
- 発送可能日:1~3日
- 民俗学者として著名な柳田國男の82歳のときの回顧談。神戸新聞社60周年に際して、柳田に25回にわたって聞き書きがおこなわれ連載記事となったもの。少年期の体験談、作家や評論家との交友録など、数々の登場人物とそのエピソードが語られている。
以下、「起筆の言葉」より。
「神戸新聞は今年満六十年を迎えるという話である。人間でいえば還暦というわけであろう。ところが初めて私が生れ故郷の播州を出て...
【オンデマンドブック】【大活字本】柳田国男「故郷七十年(下)」(響林社の大活字本シリーズ)
- 柳田国男(著者)/しみじみ朗読文庫(編集)
- 税込価格:3,080円
- 発売日:2024/02/13
- 発送可能日:1~3日
- 民俗学者として著名な柳田國男の82歳のときの回顧談。神戸新聞社60周年に際して、柳田に25回にわたって聞き書きがおこなわれ連載記事となったもの。少年期の体験談、作家や評論家との交友録など、数々の登場人物とそのエピソードが語られている。
以下、「起筆の言葉」より。
「神戸新聞は今年満六十年を迎えるという話である。人間でいえば還暦というわけであろう。ところが初めて私が生れ故郷の播州を出て...
【オンデマンドブック】【大活字本】親鸞(第四巻) (響林社の大活字本シリーズ)
- 吉川英治(著者)/しみじみ朗読文庫(編集)
- 税込価格:3,520円
- 発売日:2024/02/13
- 発送可能日:1~3日
- 【序文より】
「親鸞の出現は、その時代にあっては、実に宗教の世界ばかりでなく、思想の上にも、庶民生活にも劃期的な変革をよび起した先駆者の炬火そのものだった。
久しいあいだの貴族宗教の弊や門閥教団の害を彼は打ちやぶった。法悦の楽土を殿堂の神秘から庶民社会へひき下ろした。また秘仏の壮厳よりも赤裸な人間のなかに菩提の因子を求めて、これに偽りのない平明な教義を附したのも彼だった。いわば平民主...
【オンデマンドブック】【大活字本】イエス伝 下巻(響林社の大活字本シリーズ)
- 矢内原忠雄(著者)/しみじみ朗読文庫(編集)
- 税込価格:2,860円
- 発売日:2024/02/13
- 発送可能日:1~3日
- 全2巻
【下巻収録章】
第十一章 最後の入京
第十二章 最後の論戦
第十三章 最後の預言
第十四章 葬の備え
第十五章 最後の晩餐
第十六章 ゲッセマネ
第十七章 イエスの裁判
第十八章 イエスの十字架
第十九章 イエスの復活
【大活字本について】
響林社の大活字本シリーズは、B5サイズ(週刊誌大)、活字はMS明朝で...
【オンデマンドブック】【大活字本】太宰治「津軽」(響林社の大活字本シリーズ)
- 太宰治(著者)/しみじみ朗読文庫(編集)
- 税込価格:2,640円
- 発売日:2024/02/13
- 発送可能日:1~3日
- 【あらすじ】
ある年(注:昭和19年)の春、私は、生まれ故郷の金木のある津軽半島を三週間かけて訪問した。蟹田での中学時代の唯一の友人N君からの歓待、T君とその友人らと観瀾山に登っての志賀直哉談義、Sさんのお家に招かれての疾風怒濤のような津軽らしい歓待ぶり、竜飛崎の凄愴な光景と巡ったのち、生家にたどり着く。長兄、次兄らとの対面には気疲れするが、嫂、姪、祖母らと再会できた。そしていよいよ、幼少の...
【オンデマンドブック】【大活字本】太宰治「新釈諸国噺」(響林社の大活字本シリーズ)
- 太宰治(著者)/しみじみ朗読文庫(編集)
- 税込価格:2,420円
- 発売日:2024/02/13
- 発送可能日:1~3日
- 【ウィキペディアより】
『新釈諸国噺』(しんしゃくしょこくばなし)は、太宰治の作品集。12編の短編から成る。1945年(昭和20年)1月27日、生活社より刊行された。定価は2円60銭だった。
井原西鶴の著作に取材し、太宰独特の趣向を凝らしている。太宰は冒頭の「凡例」で次のように述べている。
「わたくしのさいかく、とでも振仮名を附けたい気持で、新釈諸国噺といふ題にしたので...
【オンデマンドブック】【大活字本】親鸞(第二巻) (響林社の大活字本シリーズ)
- 吉川英治(著者)/しみじみ朗読文庫(編集)
- 税込価格:3,520円
- 発売日:2024/02/13
- 発送可能日:1~3日
- 【序文より】
「親鸞の出現は、その時代にあっては、実に宗教の世界ばかりでなく、思想の上にも、庶民生活にも劃期的な変革をよび起した先駆者の炬火そのものだった。
久しいあいだの貴族宗教の弊や門閥教団の害を彼は打ちやぶった。法悦の楽土を殿堂の神秘から庶民社会へひき下ろした。また秘仏の壮厳よりも赤裸な人間のなかに菩提の因子を求めて、これに偽りのない平明な教義を附したのも彼だった。いわば平民主...
【オンデマンドブック】【大活字本】夏目漱石「草枕」(響林社の大活字本シリーズ)
- 夏目漱石(著者)/しみじみ朗読文庫(編集)
- 税込価格:2,420円
- 発売日:2024/02/13
- 発送可能日:1~3日
- 【ウィキペディアより】
『草枕』(くさまくら)は夏目漱石の小説。1906年(明治39年)に『新小説』に発表。「那古井温泉」(熊本県玉名市小天温泉がモデル)を舞台に、作者・漱石の言う「非人情」の世界を描いた作品である。
「山路(やまみち)を登りながら、こう考えた。」という一文に始まり、「智(ち)に働けば角(かど)が立つ。情に棹(さお)させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人...
【オンデマンドブック】【大活字本】堀辰雄「風立ちぬ、美しい村、他二篇」」(響林社の大活字本シリーズ)
- 堀辰雄(著者)/しみじみ朗読文庫(編集)
- 税込価格:2,750円
- 発売日:2024/02/13
- 発送可能日:1~3日
- 堀辰雄の名作から、
・風立ちぬ
・美しい村
・馬車を待つ間
・窓
を収録。【本の内容】
【オンデマンドブック】【大活字本】高見順「如何なる星の下に」(響林社の大活字本シリーズ)
- 高見順(著者)/しみじみ朗読文庫(編集)
- 税込価格:2,970円
- 発売日:2024/02/13
- 発送可能日:1~3日
- 浅草を舞台に、小説家の「私」がレビューの踊り子に思いを寄せるさまを描いた長編作品。昭和14年(1939)に『文藝』に連載された。
実生活でも、1938年、浅草五一郎アパートに部屋を借りて浅草生活を始めている。昭和37年(1962)に映画化された。
【ウィキペディアより】
「大森に住む倉橋という中年の作家が浅草にアパートを借り、戦時下の浅草の風俗を描写している。レビューの踊...
【オンデマンドブック】【大活字本】太宰治「人間失格」(響林社の大活字本シリーズ)
- 太宰治(著者)/しみじみ朗読文庫(編集)
- 税込価格:2,200円
- 発売日:2024/02/13
- 発送可能日:1~3日
- 「恥の多い生涯を送って来ました。」という告白で始まる人間を恐れる男の手記。子どもの頃から、人間を恐れる一方で求愛するがために、道化となり人を笑わせる。長じて、女性に好かれる天性があることを悟り、女道楽に耽り心中未遂も起こす。実家から縁を切られた「私」は、編集者の女との同棲、荒れた飲酒などの日々の後、人を疑うことを知らない処女のヨシ子に惹かれて結婚。しかし、彼女が出入りの商人に汚され、「私」は荒れて...
【オンデマンドブック】【大活字本】菊池寛の日本通史(一) 二千六百年史抄
- 菊池寛(著者)/しみじみ朗読文庫(編集)
- 税込価格:1,980円
- 発売日:2024/02/13
- 発送可能日:1~3日
- 【大活字本について】
響林社の大活字本シリーズは、B5サイズ(週刊誌大)、活字はMS明朝で、20-22ポイント程度の大きさの活字になっています。サンプルを見る」欄をクリックしてご覧下さい。
【解説】
菊池寛は、歴史物を多数執筆しています。「日本歴史物語全集」や「大衆明治史」「大衆維新史読本」など素晴らしい作品群です。その菊池が、日本の歴史の通史的な作品となっているのが、...
【オンデマンドブック】【大活字本】後世への最大遺物/デンマルク国の話/基督信徒のなぐさめ (響林社の大活字本シリーズ)
- 内村鑑三(著者)/しみじみ朗読文庫(編集)
- 税込価格:2,640円
- 発売日:2024/02/13
- 発送可能日:1~3日
- 内村鑑三は、日本のキリスト教思想家・文学者・伝道者で、「内村鑑三不敬事件」で第一高等学校を追われた。その後の足尾銅山鉱毒反対運動や日露開戦を巡る非戦論展開などで知られる。
■『後世への最大遺物』は、日清戦争の起きた1894年に箱根の芦ノ湖畔のキリスト教徒夏期学校で行った講演をまとめたもの。
後世に遺していく価値あるものとして、金、事業、思想を順番に挙げ、最終的に誰にでも遺せるものとして...
【オンデマンドブック】【大活字本】細雪(下) (響林社の大活字本シリーズ)
- 谷崎潤一郎(著者)/しみじみ朗読文庫(編集)
- 税込価格:4,400円
- 発売日:2024/02/13
- 発送可能日:1~3日
- 【ウィキペディアより】
『細雪』(ささめゆき)は、谷崎潤一郎の長編小説。1936年(昭和11年)秋から1941年(昭和16年)春までの大阪の旧家を舞台に、4姉妹の日常生活の悲喜こもごもを綴った作品。阪神間モダニズム時代の阪神間の生活文化を描いた作品としても知られ、全編の会話が船場言葉で書かれている。上流の大阪人の生活を描き絢爛でありながら、それゆえに第二次世界大戦前の崩壊寸前の滅びの美を内包...
【オンデマンドブック】【大活字本】親鸞(第一巻) (響林社の大活字本シリーズ)
- 吉川英治(著者)/しみじみ朗読文庫(編集)
- 税込価格:4,510円
- 発売日:2024/02/13
- 発送可能日:1~3日
- 【序文より】
「親鸞の出現は、その時代にあっては、実に宗教の世界ばかりでなく、思想の上にも、庶民生活にも劃期的な変革をよび起した先駆者の炬火そのものだった。
久しいあいだの貴族宗教の弊や門閥教団の害を彼は打ちやぶった。法悦の楽土を殿堂の神秘から庶民社会へひき下ろした。また秘仏の壮厳よりも赤裸な人間のなかに菩提の因子を求めて、これに偽りのない平明な教義を附したのも彼だった。いわば平民主...
【オンデマンドブック】【大活字本】夏目漱石「坊っちゃん」(響林社の大活字本シリーズ)
- 夏目漱石(著者)/しみじみ朗読文庫(編集)
- 税込価格:2,200円
- 発売日:2024/02/13
- 発送可能日:1~3日
- 【ウィキペディアより】
主人公は東京の物理学校(現在の東京理科大学の前身)を卒業したばかりの江戸っ子気質で血気盛んで無鉄砲な新任教師。登場する人物の描写が滑稽で、わんぱく坊主のいたずらあり、悪口雑言あり、暴力沙汰あり、痴情のもつれあり、義理人情ありと、他の漱石作品と比べて大衆的であり、漱石の小説の中で最も多くの人に愛読されている作品である。
漱石自身が高等師範学校(後の東京高等...
【オンデマンドブック】【大活字本】夏目漱石「三四郎(下)」(響林社の大活字本シリーズ)
- 夏目漱石(著者)/しみじみ朗読文庫(編集)
- 税込価格:2,200円
- 発売日:2024/02/13
- 発送可能日:1~3日
- ※ 本作品は、上下二巻です。
【ウィキペディアより】
『三四郎』は、夏目漱石の長編小説である。1908年(明治41年)、「朝日新聞」に9月1日から12月29日にかけて連載[。翌年5月に春陽堂から刊行された。『それから』『門』へと続く前期三部作の一つ。全13章。
九州の田舎(福岡県の旧豊前側)から出てきた小川三四郎が、都会の様々な人との交流から得るさまざまな経験、恋...
【オンデマンドブック】【大活字本】山本周五郎「樅の木は残った(第4巻)」(全5巻)(響林社の大活字本シリーズ)
- 山本周五郎(著者)/しみじみ朗読文庫(編集)
- 税込価格:2,640円
- 発売日:2024/02/09
- 発送可能日:1~3日
- 【ウィキペディアより】
『樅ノ木は残った』は、山本周五郎の歴史小説。江戸時代前期に仙台藩伊達家で起こったお家騒動「伊達騒動」を題材にしている。
従来は悪人とされてきた原田甲斐(原田宗輔)を主人公とし、江戸幕府による取り潰しから藩を守るために尽力した忠臣として描くなど、新しい解釈を加えている。4部からなり、本編の合間に藩の乗っ取りを企む伊達兵部(伊達宗勝)とその腹心・新妻隼人の密談を...
【オンデマンドブック】【大活字本】山本周五郎「樅の木は残った(第2巻)」(全5巻)(響林社の大活字本シリーズ)
- 山本周五郎(著者)/しみじみ朗読文庫(編集)
- 税込価格:3,190円
- 発売日:2024/02/09
- 発送可能日:1~3日
- 【ウィキペディアより】
『樅ノ木は残った』は、山本周五郎の歴史小説。江戸時代前期に仙台藩伊達家で起こったお家騒動「伊達騒動」を題材にしている。
従来は悪人とされてきた原田甲斐(原田宗輔)を主人公とし、江戸幕府による取り潰しから藩を守るために尽力した忠臣として描くなど、新しい解釈を加えている。4部からなり、本編の合間に藩の乗っ取りを企む伊達兵部(伊達宗勝)とその腹心・新妻隼人の密談を...
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