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東方大好きですっ><
ニコニコで初めて出会ってから、虜になりました・・//
まだ買ってはないんですが・・・好きです!(あ
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紫がまたしても月面侵略を企てた!これに対し霊夢は、レミリアは、他の連中はどんな行動を起こすのか!?……みたいなお話がロクな説明もなく始まるので、完全に原作ゲームを知ってる人向けの漫画。少なくとも東方を知らない人が新しく東方の世界に触れるための入り口にはならないと思います。設定はもちろんですが、作中の独特のゆるいというか淡々とした雰囲気も原作を知らないと馴染みづらいかもしれません。
一方で原作を知ってる人なら十分楽しめるかというと、それも怪しい感じ。まあ原作を知る人なら、東方にストーリーを期待するとどうなるかは大体察していただけるかと思いますが。ただ登場キャラは多いですし、原作ではいつも霊夢や魔理沙の視点でしか物語が描かれなかったので、こういう群像劇的な展開は新鮮ともいえます。原作好きならファンブックとしてなら買って損はないと思います。
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東方を知ってないと話が分かりにくい気がする。でも付属のCDが最高だった・・・!
FM音源(゜∀゜)!
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え? え? これどうなるの?
下巻がまだ出てないので結末を知らないのですが、続きがめっちゃ気になります><
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原作がzun氏なので正史と思って読んだ。
絵も好み。
上・中まで読んだが、この話あんまりおもしろいと思えない。
一巻分で済ませようと思えば済ませられたんじゃないのか。
それと、バトルが迫力がない。少ない。
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第二次月面戦争が起こる直前の話です。
怪しげな紫の行動や、神降ろしの修業に励む霊夢。
それに対応する永遠亭メンバーや、綿月姉妹の様子も描かれています。
物語の序盤のため、盛り上がりに欠けますが、中巻から面白くなるので読む価値はあります。
3曲入りのCDも付属されていて、「綿月のスペルカード」も収録されています。
儚月抄の内容自体は面白いし、東方ファンにとっては読みがいがあると思います。
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[お馴染み博麗の巫女が今度は神降ろしの修行を始め、吸血鬼たちはとても飛び立てそうにない月面ロケットを開発した…そして地上の賢者は湖上に映る月を見つめ何かを企てる。種族、行動は違えど進む道はひとつ、月の世界へのプラン9は始まったばかり。]
同人STGでお馴染み東方Projectシリーズのひとつ。今度は新たに絵師を迎えた漫画作品となっており、ストーリーは東方永夜抄の後日談といった立ち位置、選ばれた地上人らが月に向けて旅立つ構成になっている。
小説版(Cage in Lunatic Runagate.)とほぼ同時に発表されているが、それとは別にこちらでは主人公「霊夢」とその関係者中心の視点を中心としたストーリーが展開される。全貌を理解するためには合わせて読む事をオススメする。
それとなくシリアス味がありながらも、どこかちょっとユルいストーリーが漫画担当の秋★枝氏特有の絵柄と調和しているのがポイント。ほどよく肩の力を抜いて楽しむことができる。
「上」「中」「底」の3巻構成となっており(住吉三神が元ネタ)、上巻には原作者であるZUN氏作曲による本作をイメージした楽曲を収録してあるCDが同梱されている。全3曲のうち2曲はオリジナルの書き下ろしである。