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2010/3/9 紀伊國屋書店梅田本店にて購入
2010/3/13~3/14
ゴルフを再開するにあたって買ってみた本。
ゴルフをする際に出くわすいろんな事象(ラウンド前の準備から道具選びまで)に対して、頭の良いゴルファーならどう考える、悪いゴルファーならこう考える、という例が沢山列挙されている。前書きに「はっきり言おう 100や90を切れないゴルファーは頭の問題なのだ」とあるが、いやほんとおっしゃる通りです。書かれているうち3割くらいしか頭の良いゴルファーの考えができていなかった(分かっていてもできていないのも含めて)。
特に目ウロコだったのは、パットで、曲がるラインのボールの入り口はカップの正面ではない、ということと、ショートホールやミドルホールの年間通算記録でアンダーパーになるプロは一人か二人である、ということ。ついつい奇跡のショットが少数で済む短いホールで稼ごうと思うのだが、長い目でみれば絶対無理なんだなぁ。
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題名が好きではない。しかし、「パットはラインより距離感」「パー5は気楽に」「グリーン中央を狙う」「ショットの前に2、3回ジャンプ」「アプローチでの本気の素振り」など、役に立ちそうなアドバイスもある。
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ゴルフを始めたばかりで読んでみた。初心者でも読んでみるとなんとなく理解できた。練習の目的がはっきりしてきた。
でも、コースに出られるようになって、ある程度ゴルフが出来るようになったら再度読みたい。
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読み進めると、あるある、と頷く点が多い。コースに行く前日に復習の意味で読むと良いかも。私の場合、結果は出ませんでしたが。
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・ラウンド中スイング注意点は2つまでに絞る。ひとはそんないくつものことを同時に意識できない。
・本気のスイングで練習する。
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前にアプローチとパットの本を読んでいたので、重複する部分が多かったのと、あまりスイングの話は出てこないのがやや残念。
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少し初心者の自分には早かった気もするが、コースマネジメントや練習法については勉強になった。具体的な学びとしては、
・ウォーミングアップはストレッチを重視
・どこにカップが切ってあってもグリーンの真ん中を狙う
・パー3は絶対に打ってはいけない場所を明確にする
・パットではラインより距離感を大事にする
・1日1回、数分だけでもゴルフのことを考える
・練習器具をいろいろ試してみる
などです。
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ふらっと立ち寄ったバーの店長が謎にくれた。100切れないやつは頭が悪い!と過激なスタートでしたが、書いてあることは割とまともで過激さは最初だけでした(笑)