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投稿者:IJ - この投稿者のレビュー一覧を見る
誰にでもすぐに実践できる、効果的なやり方を色々紹介してくれてて、かなりよい。
明日からでも使えるプレゼンテクニックが満載!
2015/12/19 13:20
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投稿者:hujuu - この投稿者のレビュー一覧を見る
スライドの作り方から喋り方、ジェスチャーなど多角的にプレゼンをよくするテクニックが凝縮されています。構成としては、著者が開催するエバンジェリスト養成講座をそのまま書籍版にしたようなイメージで、ページの上、4分の3くらいに文字、残りの4分の1にスライドが載っています。
読み終えた後、多くの人が登場したテクニックを使ってプレゼンしてみたい!ときっと思うはず!
この本がうまいのはまさにそういった部分で、ちょっとでも工夫すればどんなテクニックも実践に落とし込めそうな気がするところです。例えばスライドの中で単位を表す文字は小さくしよう、プレゼン最後の締めの言葉をしっかりしよう、喋りで体現止めを活用しよう、などなど。”到底できないわー”と引いてしまうようなテクニックはほとんどなく、一つずつ実践していくことができれば格段にレベルは上がるし、その過程でも様々な面でプレゼンをよくしようとする意識が芽生えるに違いないでしょう。
プレゼンは普通にやっているけれど、近頃レベルをもう一段上げたいと感じているような方に是非オススメします。
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講義の書き起こし?風でとても読みやすい。
スライドの作り方、話し方、手振り身振りなど、プレゼンに必要なスキルがコンパクトにまとめられている。
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この本にはスライドの作り方から喋り方、ジェスチャーなど多角的にプレゼンをよくするテクニックが凝縮されている。構成としては、著者が開催するエバンジェリスト養成講座をそのまま書籍版にしたようなイメージで、ページの上、4分の3くらいに文字、残りの4分の1にスライドが載っている。
読み終えた後、多くの人がここで登場したテクニックを使ってプレゼンしてみたい!と思うのではないだろうか?
この本がうまいのはまさにそういった部分で、ちょっとでも工夫すればどんなテクニックも実践に落とし込めそうな気がすることだ。単位を表す文字は小さくしよう、プレゼンの締めの言葉をしっかりしよう、体現止めを活用しよう、などなど。到底できないわー、と引いてしまうようなテクニックは少なく一つずつ実践していくことができれば格段にレベルは上がるし、その過程でも様々な面でプレゼンをよくしようとする意識が芽生えるに違いない。
プレゼンは普通にやっているけれど、近頃レベルをもう一段上げたいと感じているような方に是非オススメします。
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日本マイクロソフト社のエバンジェリスト(伝道師)らしく、パワーポイントを使ったプレゼンテーションの講座を受けたような読後感。
プレゼンテーションとは、伝えることではなく、相手を動かす力だという説明に納得。そのために伝えたいことを決め、相手目線で言葉を選ぶことを学んだ。
フォントはメイリオを使いたい。
15-248
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プレゼンテーションというのは、相手を動かすことです。相手を動かす力です。
これに尽きるんじゃないかと思う。
伝える、伝わるじゃなくて、動かす、なんですね。
そのために、何を伝えるかを決め、ストーリーを考え、スライドを作り、しゃべると。
あと、プレゼン中の「はいっ」はダメってのが興味深かった。自分はやってしまってるような気がするので、注意したいと思う。
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献本いただいた本。マイクロソフトのエバンジェリストの方の書かれたプレゼンの仕方について講義形式で書かれた本。
ちょうど新入社員研修の時期だったので参考になる内容でもあった。細切れで読んでもポイントだけ頭に入ればいいと思うし実際にプレゼンする前に復習を兼ねて読むのもいいと思う。
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講義を書き起こしたもののようで、読みやすく分かりやすい。
プレゼンテーションは、伝えるためだけでなく、相手を動かすためのものということが伝わった。
実用的なパワポのハックがもっとあると良いな。
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プレゼンのHowTo本でした。話し方やスライドの作り方を含め、次のプレゼンの機会にすぐに活かせそうなポイントが多く、参考になりました。
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プレゼンの目的は"相手を動かす"こと。そのためのテクニックが満載。でも何より大事なのはプレゼンで紹介する対象に対する熱心さかと。
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エバンジェリストの重要な要素としてプレゼンテーションがあることは間違いないだろう。
ただ、エバンジェリスト養成講座と銘打った本なのに、その内容のほぼ全てがプレゼンテーションの話しであった。サブタイトルのTips for Presentationこそがこの本の主題といえよう。
最近よく聞く「エバンジェリスト」とは何であるかといった部分に興味があったため、プレゼンテーション以外の要素をもっと知りたかった。
プレゼンテーションについては、個人的にはガー・レイノルズ氏のプレゼンテーションZENが好み。
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良いプレゼンをするためのTipがまとめられている。
プレゼンとは相手の行動を促すことがゴールである。
スライドは濃淡、空白、色など工夫が必要。
ホラーストーリーなどを使って、起承転結を意識した構成にすること。