人は何歳まで走れるのか？　不安なく一生ＲＵＮを楽しむヒント みんなのレビュー

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いくつになっても走り続けたい。諸先輩からのアドバイス。人と競わず、自分らしく走り続けたい。
個人的には、テーピングに関する内容が役に立ちそうな気がした。そうか、故障にはテーピングという方法があったかと、いまさらながら。

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タイトルよりもサブタイトルの方がより適切かな。読んでいて勇気づけられる良い本だ。
特にストレッチの紹介が素晴らしく、実践してみたいと思わせる簡単さ。繰り返し読んで、是非モノにしたい。

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ランナーの方々のお話をまとめた本でした。
心構えからストレッチ、テーピング法まで広い範囲で載っているので楽しく読みました。
実践的なアドバイスも多く確かにRUNを楽しむヒント集として良いと思いました。

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最近、ランニングに対する熱量が下がってきたので読んでみた。
様々なランのスタイル・考え方があるのだなとの感想。
すごい発見はなかったけれど、また走ろうという気にはなった。

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更年期真っ只中、途中で読むのが億劫になってきたときもあったけど、結局また手に取る。やっぱり私、走りたいんだな、だってここに出てくる人たちの色んな声を実践してみたくなってる。走りについて色んなアプローチを教えてくれます。

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62歳、ここに来て4時間が切れなくなった私にとって、この本のテーマはぴったり、
と思って読み始めたのだけれど、、、
正直期待外れだった。
科学的に加齢とランニングの関係を分析、対策を教えてくれるものかと思ってた。
内容はそうではなく、著者自身の経験と、多くのインタビューから構成されていた。
インタビュー相手は豊富で、医者からQちゃんから金さんから君島さんまで。
それはいいんだけど、これならただの読み物。今までもいろいろ読んでるよ。
後は自分で抽出しな、と、放り出された感覚。
63歳の走りは自分で作り出すしかないか。11月の福岡フル。どう走るか、、
身体を整えるための温鍼灸の行き帰りに読んで、思う次第。

遅く始めた人ほど長続きする? 99歳現役ランナーの日常 福田玲三
身体に負担をかけず、速く走れるランニングフォームとは? 藤井 透
膝の耐用年数とは? いつまでも走るために「膝ドック」のススメ 松田芳和
ランニングドクターから見て危ないランナーとは 稲葉貴子
練習後のビールが楽しみなマラソン界のレジェンド 君原健二
ランナーは健康診断でどの数値を気にすべきか 塚田重城
国内外で旅ラン、海外マラソンでの体調の整え方 大橋孝行
大腸がんの手術を経て再び走り始めるときに感じたこと 金 哲彦
筋肉痛も含めてランニング 走ることで自分自身の身体に向き合える 高橋尚子
朝食は食べてから走るべきか 走ったあとに食べるべきか 佐原和真
脳科学的に、朝と夜 走るのに適しているのはどっち? 茂木健一郎
身体の動きを大きくし、レース終盤でペースが落ちないためのストレッチ 森川 優
市民ランナーは月間走行距離を気にしすぎ! 加齢でタイムを落とさない秘策とは 鈴木 彰
創刊号を青梅マラソンで手売り 「ランナーズ」初代編集長の走る50年 下条由紀子
気になる箇所を気にせず走るためのテーピング 丸山里夏

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テクニカルな内容かと思いきや、まさにヒントのような内容。まあ、それはそれで悪くはないけど。（笑）不安なく一生ランを楽しむのに、是非取り入れたいことも多かった。

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99歳現役旦那の日常
56歳の時からジョギングを始めて58歳でフルマラソンに参加し、4時間18分で完走した。
10年ほど続けて参加しているうちにタイムオーバー制限時間切れとなってしまった。
現在はホノルルマラソンに参加している。
頑張れば99歳でも運動を続けられるのかもしれないという
励みになりました。