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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2008.10
  • 出版社: 双葉社
  • サイズ:20cm/372p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-575-23635-4

紙の本

犯罪小説家

著者 雫井 脩介 (著)

新進作家、待居涼司の出世作『凍て鶴』に映画化の話が持ち上がった。監督に抜擢された人気脚本家の小野川充は『凍て鶴』に並々ならぬ興味を示し、この作品のヒロインには、かつて伝説...

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犯罪小説家

税込 1,650 15pt

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商品説明

新進作家、待居涼司の出世作『凍て鶴』に映画化の話が持ち上がった。監督に抜擢された人気脚本家の小野川充は『凍て鶴』に並々ならぬ興味を示し、この作品のヒロインには、かつて伝説的な自殺系サイト〔落花の会〕を運営していた木ノ瀬蓮美の影響が見られると、奇抜な持論を展開する。待居の戸惑いをよそに、さらに彼は、そのサイトに残された謎の解明が映画化のために必要だと言い、待居を自分のペースに引き込もうとしていく。そんな小野川に、待居は不気味さを感じ始め—。全篇に充ちた不穏な空気。好奇心と恐怖が交錯する傑作心理サスペンス。【「BOOK」データベースの商品解説】

新進作家・待居涼司の出世作「凍て鶴」に映画化の話が持ち上がり、その監督に抜擢された人気脚本家の小野川は「凍て鶴」に興味を示す。しかし、この作品には大きな謎が隠されていた…。好奇心と恐怖が交錯する心理サスペンス。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

雫井 脩介

略歴
〈雫井脩介〉1968年愛知県生まれ。2000年に「栄光一途」で新潮ミステリー倶楽部賞を受賞しデビュー。「犯人に告ぐ」で大藪春彦賞を受賞。他の著書に「クローズド・ノート」など。

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評価内訳

紙の本

不穏な空気の持つ恐ろしさ

2008/11/11 22:56

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:カフェイン中毒 - この投稿者のレビュー一覧を見る

新進作家がある文学賞を受賞するところから、物語は始まります。
人気作を映像化するための話がいくつか舞い込みますが、
もっとも有力かつ現実味をおびてくるのが、才気あふれる人気脚本家を中心とした企画。
その彼が、初監督、脚本、主演をするという案です。

初対面から躁状態で持論をまくしたて、自分の考えを押し通し、
「あなたもそう思って作品を書き上げたはず」と決めつけて引かない脚本家。
小説家のほうは、しだいに苛立ち、不快に思い始めます。
嫌悪感丸出しの態度をとるも、脚本家は軽くいなし、
さらに生活の拠点まで変えて、どんどん近づいてくるのです。

著者の『火の粉』を思わせるような、不穏な空気漂う物語です。
『火の粉』では犯人がわかっていながら何もできないことと、
しだいに狂喜をあらわにする彼への恐怖が、全篇を貫いていましたが、
今回は、誰がどういうふうに怪しいのかよくわからないまま話が進むことが、恐ろしさを煽っています。

そもそも話の着地点がまったく想像できなかった私は、
小説家にまとわりつく脚本家も、脚本家にどんどん影響を受けていくフリーライターも、
なにもかもが不快で、不気味で、恐ろしかったのです。

集団自殺のサイトが、物語の核になっています。
死を扱うのだから不穏な空気も流れるだろうと思うのですが、
むしろ生きている人間、死に惹かれていく人たちの危うさに声をあげそうになりました。

物語は進み……。
残りページ数が少なくなってきて、いったいどうなることかと思えば、
微妙にざらついた空気の残る着地点が待っていました。

読んでいるあいだずっと、不穏さから目をそらさない気力を振り絞るのと、先を知りたい好奇心とで、
ずいぶん疲れたような気がします。
それもまた、読書の充実のひとつなのかもしれません。

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紙の本

あんまり立ち入ったことは書けないんですが、松本清張の小説を読んでいるときのような気分でした。あとはお読みください・・・

2009/04/20 20:45

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

雫井脩介『犯罪小説家』(双葉社2008)

結構、堅い印象の本ですが装幀の松昭教のせい、というよりは彼が選んだであろうカバー・表紙写真のせいなんでしょう。そこには CLAUS MEYER/MINDEN PICTURES/amanaimages Keate/Masterfile/amanaimages と注記があります。タイトルだけの印象で、何人もの犯罪小説家を扱った連作だと思っていたんですが、まったく勘違いでした。長編、それも書下ろし長編です。

さて、雫井脩介ですが寡作に分類される作家でしょう。2000年のデビュー作『栄光一途』以来、今まで『虚貌』『白銀を踏み荒らせ』『火の粉』『犯人に告ぐ』『クローズド・ノート』『ビター・ブラッド Bitter Blood』と読んできましたが、お気に入り佐々木深紅が活躍する『栄光一途』『白銀を踏み荒らせ』とベストセラー『犯人に告ぐ』を別にすれば、なんだかなあ、の感が強く、正直、その才能について見極めがつかない、そういう作家でした。

特に『ビター・ブラッド』は、いかにも旧弊な日本人受けを狙った映画向け作品として、私は酷評しました。今もその気持ちは変わりません。では、今度の作品はとなると、やはり映画化を意識してはいるかもしれないけれど、リアルと言う点では遙に今回のほうが上だなと思います。

スポーツ選手を扱った爽やかさこそありませんが、そして話の先が見えてしまうという欠点はありますが、でも、この先どうなるのだろと引っ張っていく力はなかなかのものです。やはり、ネット、自殺系サイト、映画といった今の私たちにとって身近な事がらが取り上げられているからでしょう。

それと作家という職業です。今もベストセラーを連発する作家、というのは極めて稀ですし、専業作家として食べていける人はそう多くないでしょう。でも、それで食べていこう、大金を得よう、などと思わなければ随分ハードルは低くなっているのではないでしょうか。そういう意味でもミステリー系の新人賞を獲ってデビュー、三年目になる新進作家という主人公の設定は、感情移入しやすいものです。

この話ばかりは迂闊に内容に踏込めないので、出版社の言葉をそのまま使わせてもらいます。

新進作家、待居涼司の出世作「凍て鶴」に映画化の話が持ち上がった。監督に抜擢された人気脚本家の小野川充は「凍て鶴」に並々ならぬ興味を示し、この作品のヒロインには、かつて伝説的な自殺系サイト「落花の会」を運営していた木ノ瀬蓮美の影響が見られると、奇抜な持論を展開する。待居の戸惑いをよそに、さらに彼は、そのサイトに残された謎の解明が映画化のために必要だと言い、待居を自分のペースに引き込もうとしていく。そんな小野川に、待居は不気味さを感じ始め――。全篇に充ちた不穏な空気。好奇心と恐怖が交錯する傑作心理サスペンス!

この小野川充の思いつきというか身勝手に振り回される待居の苛立ち、そして小野川の薄気味悪さがじつによく伝わる話で、松本清張の作品を思い浮かべました。数少ない登場人物を手短に紹介しましょう。

待居涼司:大学を出てサラリーマンをしたあと、三十になる前にやめ、アルバイトをしながら四年くらいを過ごしデビューとあるので、35歳前後でしょうか。ミステリ系の新人賞を受賞してデビュー、三年目になる新進作家で、出世作で五作目『凍て鶴』が日本クライム文学賞を受賞し映画化になることが物語りの発端です。

小野川充:監督に抜擢された三十歳そこそこの人気脚本家でオノミツと呼ばれます。ホラー映画のオリジナル脚本であたりをとり、自身でノベライズ化した本もベストセラーになるなど注目を帯びる存在で、『凍て鶴』に登場する美鶴のイメージを、小野川が公園の池に浮かんでいる死体を見てしまった木ノ瀬蓮美に重ねます。

木ノ瀬蓮美:伝説的な自殺系サイト〔落花の会〕を25、6歳の時、主催した運営者で、集団自殺のコーディネイトなどをし四年前に多摩沢公園の池で自殺したとされる女性で、リリーというハンドルネームを持っていました。会の幹部にはパンジー、パインといったハンドルネームの人間がいます。

今泉千里:ネット心中に興味をもち、その後〔落花の会〕のことを取材したことがある20代のライターです。二年前に『誰かと死にたい症候群』という本も出しています。本は売れなかったものの、その出版元が大手だったこともあり、その後、それなりに仕事がきていて、今回はオノミツの頼みで再び[落下の会]のことを調べ始めます。

三宅:『凍て鶴』を出版した風友社の担当編集者。

別所:報映のプロデューサーで『凍て鶴』の映画化に意欲的で、小野川を監督にしようと思いついた張本人。

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紙の本

犯罪小説とは何か?犯罪そのものを描いた小説とは?

2009/02/13 09:27

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:空蝉 - この投稿者のレビュー一覧を見る

恋愛小説といったら恋愛を、歴史小説といったら歴史をテーマに扱った小説を、推理小説といったら事件とその解決までをを描く謎解きを描いた小説をさす。では犯罪小説とは何か。犯罪そのもののために描かれた小説、そうした作品を書き続ける小説家とは一体なんなのか。

『凍て鶴』にて大賞受賞しようやく日の目をみた小説家・待居は、映画化を手がける人気脚本家・小野川に、その作品に漂う救いの見えない暗さ、陰鬱さから伝説的な集団自殺サイト「落花の会」を結びつけようと圧倒される。
一部で伝説的にも語られるその運営者・木の内の幻想的な入水自殺でサイトの幕を閉じた「落花の会」。『落花の会』を追ったライター・今泉や会の関係者を巻き込み次第に焦点は作品よりも『落花の会』の最期とその真相へと移っていく・・・誰が木ノ内を自殺に見せかけ殺害したのかという犯罪へ。

しかしこれは残念なのだろうか、それともこれこそがねらいなのだろうか?全体的に何が事件で何が犯罪で何が罪なのか、よく解らないのだ。
つまり犯罪の目的も被害者も犯罪そのものも不明瞭で一体何が問題なのか、どこに不都合があるのかが釈然としない。ただ読者は「誰が犯人か?」という点ではなく「何が犯罪か?」というスタート地点から右往左往するだろう。

犯罪小説とは何か?もしかしたらその答えがここにあるのかもしれない。
何が犯罪なのか?そこから推理が始まるという意味で珍しいミステリだ。
おそらく読者は犯人の目星というよりも犯罪そのもの、何が問題になるのか、事件そのものに二転三転させられる。
そして最後に、『地獄変』のような狂気の一歩手前の「犯罪者」を目撃することになるだろう。それは見てのお楽しみだ。

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紙の本

『犯人に告ぐ』のあの作風からガラリと変身、著者の意欲作と期待して読んでいた。

2008/11/23 11:16

4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:よっちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

本を手にするときにたいがいはどこかで得た先入観を持って臨むものだ。その著者の作品を読んだことのある場合はなおさらである。先入観があると作品の本来の価値を誤解しやすい。また、先入観は期待感でもあり、期待はずれという印象を受けることがある。

二、三日前にテレビで映画化された雫井脩介原作の『犯人に告ぐ』を観た。原作はマスメディアの暴力を告発する姿勢がもっと強かったような気がするが、劇場型捜査と銘打って発表されただけのダイナミックな動きと緊迫感の盛り上がりが満喫できる娯楽性の高い第一級のミステリーであった。そんな延長線にある作品だろうと期待していたが、実はまるで別の人の手になるかのようにがらりと作風が変わっていた。とにかくこの作品はいわゆるエンターテインメントではない。三人から五人で演ずるセリフの長い舞台劇をみるような地味な演出であることに驚いた。

「犯罪小説家」というタイトルはなかなか魅力的だった。唐突にジャック・ニコルソン主演のコミカルな映画『恋愛小説家』が浮かんできた。ニコルソン演じるベストセラー作家は「恋愛小説家」というより「官能小説家」。この作品が笑えるのは創作ポルノで売れっ子の男が実はまるで女を知らない潔癖症であるとの設定にあった。ついでに日本で指折りの文芸?官能小説家の作品が新聞連載で話題をさらった時代に仲間内ではこの作家は実際に女性にモテモテであの歳でお遊びがお盛んなのだというネタで盛り上がっていた。

「新進作家、待居涼司の出世作『凍て鶴』に映画化の話が持ち上がった。監督に抜擢された人気脚本家の小野田充は『凍て鶴』に並々ならぬ興味を示し、この作品のヒロインはかつて伝説的な自殺系サイト(落花の会)を運営していた木ノ瀬蓮美の影響がみられると、奇抜な持論を展開する。待居の戸惑いをよそに、さらに彼は、そのサイトに残された謎の解明が映画化のために必要だと言い、待井を自分のペースに引き込もうとしていく。そんな小野田に待居は不気味さを感じ始める………。」

小説を映画化する際に原作者と脚本家(ここでは監督兼主役でもある)が作品をめぐって一定のコンセンサスを得るにいたるプロセスが詳細に描かれる。あまり知らない世界だけに読者としては興味ある場面ではあるがここで退屈する人は多いのではないだろうか。小野田の創作姿勢はいわば体験主義とでも言うのだろうか。作品は勿論虚構であるが、作品のモチーフには自分自身ができるだけその世界を実感する必要があるということにこだわる体感主義者である。一方の待居は実体験だけで創作活動が行われることではないと小野田の執拗な美意識に戸惑う。この二人の創作姿勢論(もっとも多く語るのは小野田であるが)が延々と行われる。私はこの作品はミステリーではなく著者が香気ある文芸作品を狙ったものかと思ったくらいである。

もうひとつの柱はかつてネットに君臨した自殺系サイト・落花の会のリーダー・木ノ瀬蓮美の自殺をめぐる謎解きでこれがミステリーとしての本筋だった。自殺願望者の相談を受け「美しい死」に導く癒しの女神といったところか。いくつかのエピソードが紹介されるが、自殺志願者の心理をえぐるものではなく、また『犯人に告ぐ』にあったマスコミ告発のような社会的視点はとくにない。以前は自殺願望のあったルポライター・今泉知里が二人の依頼を受けこの謎に迫っていく。

小説家と脚本家とルポライター、この創作姿勢の異なる人物がある事件をそれぞれどのように観察するかというテーマかと思ったのだがそれにしては突っ込み不足である。

「好奇心と恐怖が交錯する傑作心理サスペンス」
スティーヴン・キングのひとつのジャンルにあったサイコ・ホラー・サスペンス風でもあるのだが、本来ジワジワと高まる恐怖を登場人物たち自身が感じていないようで、だから読んでいる側もいつまでたっても盛り上がってこない。さらに謎解きとしての意外性、ラストのどんでん返しに期待するとあてが外れることになる。

こういう受け止め方をしたのはやはり先入観があったせいかもしれない。

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2008/10/21 21:39

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2008/10/25 21:45

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2008/10/31 16:12

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2008/10/26 23:53

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2008/11/13 23:03

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2008/11/11 00:00

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2008/11/30 18:12

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2009/01/11 12:00

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2009/01/26 13:07

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2009/02/04 11:02

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2009/02/03 10:26

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