サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

  1. hontoトップ
  2. レビュー
  3. ひろまささんのレビュー一覧

ひろまささんのレビュー一覧

投稿者:ひろまさ

3 件中 1 件~ 3 件を表示

紙の本ジュリーの世界

2021/04/17 19:08

1979年~

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

増山さんの作品は忘れかけた史実を大切なこととして、書いてくれます。1979年、世の中がアナログのからデジタルへ変化して行く時間でした。誰が今の時代を予想したことでしょうか?明るくなるからでも闇はなくならない。そうでしたよわね。浮浪者を排除しようと社会は変わったんでしょうか?純真な木戸警官からの目線に心打たれました。読書のあと余韻を残す増山さんの作品ファンです。次の作品も期待してます。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本甘夏とオリオン

2020/01/25 06:18

おもしろい

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

さすが増山さんです。落語家の話しをそれぞれの名作はんなり落語に絡ませ、心にぐっとくる場面も身近な出来事であり、感動します。特に甘夏へのセクハラ場面や水俣病とのつながり、わかっていても行動できないそれぞれの立場での心理、日本社会の弱さ、人の弱さがうまくかかれています。いつも忘れかけた出来事、知らなかった歴史や社会の汚点を作品の中に入れて読者に余韻を残します。何気なく登場させる早朝の新聞配達のように見えないものを三夏がオリオン座となって物語を輝やかせます。さすがです。次の作品が待ち遠しくなります。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本手紙

2014/01/11 09:15

いいでござる

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

感動作品との出会いに期待します。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

3 件中 1 件~ 3 件を表示
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。