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うーよーさんのレビュー一覧

投稿者:うーよー

1,526 件中 1 件~ 15 件を表示

しまった

10人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

しまった。これ、嵌るやつだ。早く見つけすぎた。もっともっと遅く、出来れば完結してから読みたかった。…限りある命を燃やし尽くして生きる者と永遠の時を生きる者、前者の輝きと後者の悲哀。後者であるフリーレンがその悲哀を知らないところから物語は始まる。
この物語を手にした読者は知っている。これからフリーレンが多くの悲しみに出会うことを。私たちの命にも限りはあるが、飼い猫や飼い犬と一緒に過ごした人や、肉親との別れを経験した人なら知っている、あの「別れの悲しみ」を、これからフリーレンが味わうことを知っているのだ。

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ロリ先輩で安定飛行

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

アイデアは凄いけれど、ちょっと出オチ感があるなとおもっていたのですよ。でも、いい意味で裏切られました。有馬ロリ先輩が登場してから、安定飛行に入ってきたと思います。ロリ先輩、ルビーに「ああいう子はコッテリしたオタの人気を滅茶苦茶稼ぐ」て、評されていたけれど、あれって作者の狙いそのものですよね。この作品、アイドル出世物語的なジャンルでも十分読ませるけれど、下地には母の復讐があって…ホント読ませます。で、分かりやすいんですよね。ひっっっっっじょーに優しく作っている。原作・作画とも漫画家だから、相乗効果がスゴイ!

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推しの子10

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

いやー転がされているなぁ…。誰がって読者である自分自身が。あかねが真犯人に会いに行くシーンでは死を予感して涙出そうになったし、かな先輩のお持ち帰られにはガクガクブルブルするしで、この10巻までの様々なエピソードであかねもかな先輩も絶対に不幸になって欲しくない大事な存在になっている。作者は巧みにキャラを操って、読者の洗脳をきっちり完了させた。このタイミングでアニメ化でしょ。いよいよ盛大に搾取祭りが開幕する訳だけれど、もうどうにでもして、て感じ。

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ヨルさんの仕事

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

200ページにヨルさんのオフの表情がある。この表情を護るために、普通はヒーローが命を懸けるものだけれど、ヨルさんは自分を捨てて自分の家族を護る。護ってきた。そのオンの表情が201ページにある。胸アツだ。でも、ヨルさんも知らないところで、アーニャもロイドさんも、ヨルさんを想い、ヨルさんを護っている。…もう、サイコーの家族になっている。この幸せな時を過去の想い出にしない為にも、頑張れフォージャー家!!

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素敵な絵画のような

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

134ページ、木洩れ陽の中、魔導書を傍らに転寝するフリーレン…と、フリーレンを見つめるフェルン。部屋に飾りたいくらい素敵な絵。心の琴線て、心の奥底に仕舞われているイメージなのに、まるで無防備に外に晒されてしまったかのように、この作品には、容易に触れまくられてしまう。一方、フリーレン対フリーレンなんて、心が躍り過ぎる。もう、本当に面白い。さて、フェルンは一級試験に合格しそうなので、北への旅は続けられそうだけれど、いったい一級魔法使いは何のために存在するんだ。それが分からないと、合格の基準が分からない。

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黒川あかね、恐ろしい子

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

黒川あかね、恐ろしい子。アクアに心を奪われてもいないし、それどころか、ほぼアクアの心を看破していた。これって、むしろロリ先輩ピンチの流れ。かと思いきや、ロリ先輩のターンが始まってみれば、3巻で休場していた分、とばすし、かますし、ロリ先輩絶好調。B小町を引っ張るどころか、推しの子を背負っている。そしてタイトル回収キター。「アンタの推しの子になってやる」。そういうこと?先輩とあかねでアクアの推しの子を争奪するってこと?なに、この多重構造な仕掛け。面白過ぎですっ!

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推しの子11

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

最終章に突入なのか?惜しげもない伏線回収も始まる。かなの「あーくん」呼び、15年の嘘の制作決定。そして、そのキャスティング。これまでの物語はこの映画の為にあったのかよ。心、震える。涙、噴き出る。

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推しの子9

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

ヒロイン2面張りが続いている。あざとい。
ただ、カナ先輩の涙とアクアの本音(MEMちょ、よくやった!)からして、フラグはカナ先輩に立っている模様。
一方あかね。父親の件で気づいていることがあってもアクアに告げない、アクアのカナへの気持ちもお見通し…。これまたアクアとの別れの布石を打ちまくりだ。

カナ先輩、家族が去っていった時のように孤独なのだろう。この状況でメルトとかが健気な姿見せたら堕ちちゃうかも。
あかね、引っ張り過ぎると最後アクアを刺しちゃうかも。この作品、いつ衝撃展開が来てもおかしくない空気感にまみれている…。

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インソムニア6

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

毎回毎回最高で、読み進めば読み進むほど良くなっていく。これはなんだ。青天井だ。いや広がる空は満天の星空だ。

丸太の告白は 「一生好き」だった。
きっと心の中は伊咲で一杯なのだろうから、その言葉が出てくるのは自然なことだ。
心を一度空っぽに出来て、「自分の好きなもの」で満たせるのが、夏休み。子供達に与えられた最高の時間。

西瓜を齧りながら、夏を思い出しながら、この作品を読めて、今の自分も最高に幸せだ。

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インソムニア4

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

よ、良すぎる。良すぎて震えてしまう。

自分の高校時代ではないけれど、心を高校時代のあの時に連れて行ってくれるこの作品は、タイムマシンであり、どこでもドアだ。

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社畜E

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

ホントこの作家さんの脚本力には恐れ入る。「鴨子(カモコ)と飲むの久々よね」の一言で、桐谷さんが学生時代の気の置けない仲の友達と飲んでいるのだと察することができる。この台詞が使われた「桐谷暢子の来客」は、あの秀逸だった優里母の葬式エピソードの続編だけれど、父についての知識の配分を崩さなかったのは見事。優里ちゃんは知らないけれど東根さんは知っていること、東根さんも知らず食堂のおばさんだけが知っていること。「本当のことは全部伝えればいいってもんじゃない…」おばさんのモノローグが甦る…。
そして、優里ちゃんを「私から見てもあなたはたいした女だと思うわ」と評した桐谷さんが本当に大した女だ。

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推しの子8

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

8巻は伏線を張りまくり、2段ロケットに点火したような巻だった。転生は「母の無い子」が「魂のない子を産んだ母」に導かれて起きたこと?。少しずつあいまいだった設定が固まりつつあるが、まだ柔らかい部分はあちこちにある。あかねがいう「簡単な抜け穴」とは、父親生存の可能性の事なのか、父親=殺人犯は確定ではないという事なのか。いずれにせよ、あかねは失敗した。指摘せずに問題を先送りにしてしまった。この爆弾は必ず弾ける。やっぱりアクアの推しの子は、かな先輩なのかな。傷つくあかねは見たくない。それなら今回別れて欲しかった。

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殿堂入り!

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

とても心を揺さぶられる話。紙本が3巻で終わったのが惜しい。この作品こそ紙で慈しむ様に読みたかったのに。

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脚本家vs原作者

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

脚本家の立ち位置のエピは沁みるなぁ。漫画のヒット作はほぼ長編なので映画や舞台はダイジェストになりがち。これが中短編の小説だと尺がかっちり嵌るので、原作者と脚本兼監督のガチンコ対決になり面白い。綿矢りさ原作×大九明子監督の映画を2本観たけれど、あれは1勝1敗という感じで熱かった。さてロリ先輩とあかねの推しの子争奪戦(舞台共演)は、序盤ロリ先輩有利で展開。ちょっと意外だったけれど、なる程リミッター解除というわけか。そして脚本問題の解決であかねのプロファイル能力も復活しそう。ただ無敵だったアクアに遂に試練が…。

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あかねの心

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

ロリ先輩…(涙)。現状、ロリ先輩は可哀そうだが、あかねとのキスは偽りであると考えると、ロリ先輩勝利で、可哀そうなのはあかね。アクアの気持ちはわかるけれど、あかねを利用するために、あかねの心を軽んじるのはやめて欲しい。あかねがその気になれば、アクアとルビーの事も看破されて、手痛い目に会うと思う。

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