ぽんたさんのレビュー一覧
投稿者:ぽんた
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2017/12/22 22:00
先駆者アレクサンドロス
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世界史で言うとペロポネソス戦争後からアレクサンドロス大王がペルシャを征服して間もなく死んでしまい、後継者戦争が終わるまでの部分を書いてます。
アレクサンダー大王の帝国は一代で分裂したけど、東西の交易はその後も続きます。
ローマと同じように敗者の同化とか似た話も出てきます。
ローマ帝国と比べると短いけど、アレクサンドロス大王がカッコイイし、まさに短い人生を全力で駆け抜けたという表現がピッタリきます。
筆者の「なぜアレクサンドロスはこうも人々から愛され続けているのか」という問いに対する答えがこの本のような気がします。
リーダー論としても歴史の本としても面白いです。
筆者最後の歴史エッセイだそうです。間違いなく一読の価値ありです。
電子書籍暴力大将 (2)
2016/04/20 22:44
暴力大将
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主人公が財閥の御曹司に騙され、少年院に入るところです。これから主人公の大活躍が始まります。絵はいまいちでストーリ-もつっこみどころが多いですが、男くさい熱いマンガです(男が男にほれる世界)。今は電子書籍でしか手に入らないと思いますが一読の価値はあります。
2017/12/22 22:12
残念
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ペルシャ帝国を破ったギリシャ(特にアテネ)がペリクレス時代(アテネの最盛期)からペロポネソス戦争に敗れるまでを書いてます。後半のアテネが没落する様が読み応えあります。アテネとスパルタの戦いと裏で糸を引く黒幕。
よくダメになるのはあっという間と言いますが、ピッタリ当てはまります。
失敗の見本や民主主義のマイナス面として読んでも面白いです。
紙の本とある科学の超電磁砲 13 とある魔術の禁書目録外伝 (電撃コミックス)
2017/12/22 22:28
インディアンポーカー編終了
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インディアンポーカー編終了です。種明かしが意外ですが、将来こんなことも起こりうるかもと感じてしまったりもします。
美琴さんと食蜂さんが登場します。今後もこの2人が活躍するのかな?
次はどんな話になるんでしょう?
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