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白いカラスさんのレビュー一覧

投稿者:白いカラス

13 件中 1 件~ 13 件を表示

紙の本ランドセルは魔女

2017/07/10 17:27

教師内カーストは昔もあった

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

30年前に読んだ記憶があります。でもストーリーは、鮮明に覚えています。今も昔も、子供の悩みは根本は同じです。読んだからといって、救いは現実にはありません。
しかし、読書は、それだけが目的でしょうか?内容を読んで、あなたの答えを出して欲しいです。ただ怖い話しやイジメの話しではないです。

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紙の本だんまりベニ

2019/06/03 16:57

とても素晴らしい本です

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小学生の頃読みました。電子版のみでも良いので復刻していただきたいです。
最後まで読むと心がじんわり暖かくなる本です。

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紙の本なおみ

2018/07/19 03:47

思いでの本

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今でも、大切に持っている、大好きな本です。子供のころ、読むと、なんだか、悲しいような、安心するような、不思議な本でした。今も、時々、本棚から取り出して、読んで、谷川俊太郎さんの、美しい詩に、今度は、大人として、感動しています。この絵本だけは、捨てられなかった、思い出の本です。お話しばかり作って遊んでいた、私を優しく肯定してくれる本でした。再版希望します。

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紙の本最後の授業

2017/07/11 11:51

自分の世界の外で起こってること

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メディアが必ずしも真実を伝えているわけではないことを、初めて知った小説でした。高校生の頃読んで今も本棚にあります。真実は自分で行って見て調べて考えて初めて見えてくることを、私に教えてくれた小説です。外国に行く前に、山谷と釜ヶ崎と寿町に男の子は行ってみよう、女の子は死んでも行ってはダメです。まぁ、それはぶっ飛び過ぎだけどね〜。

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シュタイナー教育の真実

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子安美智子さんは、ドイツ文学の学者で、良かれと思って娘をシュタイナー学校に入学せますが、そこでの指導の違和感や、その当時のドイツの問題、私が読んだ時もかなり古い本でしたが、シュタイナー教育の理想と現実が娘の目から赤裸々に語られています。合わせて子安美智子さんの著作も読むと面白いです。高校生の頃に夢中で読みました。

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自分を振り返る意味でも

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相手は変えられない。自分がどう生きるかの指針になる本です。家族にアルコールで問題を抱える人は、ぜひ読んで、専門医に相談してください。

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紙の本地下室からのふしぎな旅

2017/07/10 17:07

今こそあなたに読んで欲しい

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懐かしい本です。小学校の頃夢中で読みました。この本も電子書籍化を切に願います。
人と違うこと、本当の勇気、争いはどうして起きるのか?本当に成長するとは、どういうことか?
何を感じとるかは、あなたの自由です。読書とは、そういうものだと初めて教えてくれた本です。小学校生中学年から頑張れば読めます。

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紙の本陽だまりの彼女

2017/03/02 12:43

読書嫌いの方も読みやすい本

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文体は、軽く、読みやすく、サクサクと読めます。ファンタジーとミステリーが上手く共存して、とても読んでいて、疲れずふんわり暖かいものを感じながら、読み進められますが、私は、ラストが、やや不満でした。

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紙の本伊藤くんA to E

2017/01/26 09:01

貴女の「伊藤くん」は、誰ですか?

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こんな人いないと、読んでいくと、あれ?あれ?あれ?いつの間にか、話しに引き込まれていて、そうなると、作家柚木麻子さんの本領発揮です。登場人物達が、目の前を行ったり来たり、物語りの最後には、「伊藤くん」をますます知りたくなったり、あるいは貴女のそばの「伊藤くん」の謎に迫りたくなる小説です。

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紙の本大人問題

2017/01/26 10:46

自分の頭で考えるってこと

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やんなっちゃった中学生の君、大人ぽい小学校の君、何を言ってものれんに腕押しで、困っちゃたママ、家族が何を考えているかわからないパパさん、読んでみて、肩透かしをくらうか、大笑いするか、腹立つか、読んでみてください。そして、自分で、考えるってどういうこと?って家族で話すきっかけにしてください。

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紙の本牧場の少女カトリ

2017/03/01 18:06

アニメと違う

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アニメの懐かしさも手伝って、読んでみましたが、原作とアニメの脚色具合が、ロミオの青い空と、原作の黒い兄弟位違って、驚きました。フィンランドの美しい自然とは、対照的に、その頃の農村の庶民の苦しい生活が、よく分かる小説でした。ただ、最後が、尻切れトンボのような終わり方に、残念さを感じました。

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紙の本コーヒーが冷めないうちに

2017/02/07 16:14

本って、泣くために読むの?

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とても良く出来た小説でした。確かに、作家の川口俊和さんは、脚本家ということで、4本の舞台劇を見ている様に、戯曲を読んでいる様に、くるくると女優や俳優が動いているのが見える様に書かれている小説です。ただ、今流行りの泣く小説とは少し違う感じがしました。「ルール」をかみしめながら読んで、なお単純に泣けるだろうか?作家のかけたかった魔法は、最後にかかるか、かからないか?貴方の好きな場所で、ゆっくり読んでください。

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紙の本モリー先生との火曜日 普及版

2017/02/07 15:43

病人のプライド

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書いてあることは、とても正しいですが、「ミッチ」が「モリー先生」に続けていたことを知っても「第8の火曜日」の語りが出来ただろうか?と私は思います。そして、人間のプライドとは?信仰とは?私は、治らない病気なので、救いになるかと、読みましたが、正直、救いにはなりませんでしたたが、自分の生きる意味を振り返るきっかけになる本です。

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