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  3. 富岡 翠 さんのレビュー一覧

レビューアーランキング
先月(2017年6月)

富岡 翠 さんのレビュー一覧

投稿者:富岡 翠 

13 件中 1 件~ 13 件を表示

ワインの里の物語

2001/02/10 00:15

ワイン片手にほろ酔い気分で読みたい,篠沢教授のフランスワインよもやま話

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 「日本のワインブームは終わった」とどこかの雑誌が騒いでいたのも,もう昔のことのように思える。けれど日本のワインブームは終わったのではなく,本当にワインを愛する人々にとっては,ワインは毎日の生活の一部になっただけのことである。
 本書は,「クイズダービー」でもおなじみの篠沢秀夫教授によるワイン考である。しかし,ワイン好きな人が陥りやすい,鼻につくような専門用語は全くない。どちらかというと,ワインでも飲みながら,篠沢教授がふらふらとフランスの思い出を話してくれているような一冊である。
 「本来葡萄(ぶどう)の生えない土地で,苦労して葡萄造りをし,綿密な醸造法を開発した結果,高尚な深い味のフランスワインが生まれた」のは,「本来米の生えていない日本の東北で苦労したからこそ,うまい米ができた」のと同じであるという篠沢教授の言葉にひかれて読みたくなる。
(C) ブッククレビュー社 2000

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ぼけは遅らせることができる。『すすまないぼけ』を目指す家族のための一冊

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 2000年現在,日本における65歳以上の老人の数は2167万人。そのうち痴呆(ちほう)性老人は,65歳以上の人口の7.2%にあたる156万人。しかし,2035年には65歳以上の老人の10人に1人,つまり337万人が痴呆性老人であるという驚くべき予測が出ている。人にとって“ぼけ”というのは,避けられないことなのだろうか?
 しかしながら周囲の人々のちょっとした思いやりや知恵などで,ぼけの進行を少しでも遅らせることができると,著者は本書の中で述べている。例えばぼけの兆候が出始めた人に対して,温かな気持ちから発せられた家族の『がんばって』というかけ声が,かえってその人を焦らす要因になり,ぼけに追いこんでしまうケースもあるという。
 大切な人のぼけを少しでも遅らせるために,ぼけについての正しい知識を持つべきだろう。ぼけを遅らせる方法は,日常生活の中にあふれているのだから。
(C) ブッククレビュー社 2000

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人生の夕映えのときを迎えた人々の喜怒哀楽—医師の目を通して語られる一冊

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 人は誰でも,『生まれて,老いて,病になり,そして,死ぬ』という,厳粛かつ逆らいきれない悲しい運命を背負っている。この世に生を受けるとは,はつらつとした喜びに満ちたことだが,その一方で必ず老いを迎えるという,どうしようもなく悲しい一面も持ち合わせている。
 本書は,大学病院で長い間内科医として過ごしてきた著者が,それまで出会った患者についての思い出を,一章ごとに『人生のカルテ』としてまとめたものである。本書の中で,著者は患者のことを『私たち』と呼ぶ。それは,著者が患者と同じくらいの年齢,そして老いを共有しているからこそ,親しみを込めてそう呼ぶことができるのだと思う。
 『老い』とは人間にとって悲しい宿命である。しかしこの本を読むと,患者を見つめる著者の気持ちが感じられて,悲しさよりもふんわりとした愛情に包まれるようである。
(C) ブッククレビュー社 2000

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かわいくて,ためになって,得した気分になれる。女性が満足できる厳選697サイトのガイドブック

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 パソコンを買ってインターネットを始めようと思ったけれど,どうやってサイトの検索をしたらいいのかわからない。また,実際にアクセスしてみたけれど,膨大なサイトがあって「これだ!」と思うようなものが見つからない,と不満を感じている女性も多いのではないだろうか?
 本書は,「女性による女性のための人気サイトカタログ」。美容,ショッピング,グルメ,レジャーからホームバンキングまで,各分野ごとの人気ホームページを43万サイトから厳選して掲載。また,この一冊があれば,サイトの電話帳としても使えるスグレモノ。
 さらにインストール,ダウンロード,圧縮,解凍,文字化けなど,初心者なら知っておきたいインターネット基礎知識のQ&Aコラムや,人気有名人のお薦めホームページも紹介。初心者からネットサーファーまで使える一冊。
(C) ブッククレビュー社 2000

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分譲マンションの欠陥改善を通して,素人がプロに勝つ方法のノウハウを教えてくれる一冊

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 人間にとって,住宅とは重要なものでありながら,人生の中で最も高い買い物である。ゆえに誰でも,失敗のない買い物をしたいと思うのは当然である。しかし,仮にその最も高い買い物が欠陥品だったとしたら,あなたはどうするだろうか?
 本書は,分譲マンションを購入した人々の12年余り,4500日にわたる闘いの記録である。そのマンションにおける遮音性能(=音もれ),水漏れなどの建物のさまざまな瑕疵(かし=欠陥)や法律上の不備について,素人とも言える購入者がプロである販売主との交渉を重ねて,最終的に1億5500万円という保証金を得るまでの道のりをドキュメントの形としてまとめたものである。
 東京都江東区南砂にある「ウェルフェアグリーンマンション南砂」は,特殊法人である日本勤労者住宅協会(勤住協)が売り出し,108世帯が入居。マンション発売時には,「音を伝えない壁・床構造」「音を気にせず気持ちよく暮らせる」などがうたい文句で,パンフレットにもそれが特徴として記載されていた。ところが実際に入居してみると,各戸で隣家や上下階の生活音が問題となるのである。電話の話し声さえ伝わり,明日誰とゴルフに行くかがわかってしまうほどだったという。そこで居住者たちは管理組合を作り団結して販売主と交渉を進めていくのだが,販売主側は交渉の場を持とうとしないなど最初は思うように進まない。またその過程でも新たな瑕疵が見つかったりと,さらに居住者を不安にさせる材料は増えていくのである。
 素人がプロとケンカしても負けるに決まっていると思うことが多いだろう。本書は,素人がプロに勝つ方法のノウハウと,「簡単にはあきらめないこと」と思い続けることがプロに勝つ秘けつと教えてくれる。
(C) ブッククレビュー社 2000

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多くの女性が感じる「妊娠中は運動してはいけないのか?」という不安を取り除いてくれる一冊

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 つい最近まで,女性が規則的に運動をしていると,妊娠しにくくなる恐れがあるのではないか?とか,または運動は,流早産や未熟児出産の原因になるのではないか?と懸念されてきた。これらの懸念は,女性が妊娠中の自分自身の身体と運動との関係に対して,十分な知識を持っていなかったことから生じているのである。
 本書は,米国でスポーツ医学・産科婦人科学に携わってきたドクターが,数百名の女性を実際に調査・分析したものをまとめたものである。この調査の結果は,定期的な運動が妊娠中の女性の身体に有益であること,また生まれてきた胎児にも好影響を与えることを証明している。
 妊娠中でもなるべく運動した方がいいと感じながらも,具体的には何をすればいいのかわからないと感じている女性や,未来の父親にもぜひ読んでほしい一冊。
(C) ブッククレビュー社 2000

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所変われば,医療変わる。米国での子どもの健康管理に対する不安を解消してくれる一冊

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 仕事や勉強のため家族同伴で海外に暮らすことになった人が,まっさきに不安になるのが健康管理ではないだろうか? まして慣れない土地で出産をし,小さな子どもを育てていかなくてはならないときには,不安を感じるのは親の責任として当然のことである。
 本書は,米国で小児科にかかるとき,すぐ役立つ病気に関する予備知識や,治療法,病院での予約の取り方,医療用語とその発音なども取り入れて,わかりやすく解説されている。また,子どもの発育の記録や,予防接種の記録を記入することができ,母子手帳・健康手帳としても利用できるように構成されている。
 日常の会話や専門分野の仕事での英語には困らないという人も,医者のオフィスでは聞き慣れない医療用語に困惑することもあるだろう。小型のサイズになっているので,海外滞在中の健康手帳として,常に携帯するのに便利な一冊。
(C) ブッククレビュー社 2000

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子どものピンチは黄信号,そこから青信号に戻すこともできる,ということを気づかせてくれる一冊

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 “いじめ”や“不登校”“援助交際”など,現在の子どもは大人以上に大変なピンチにさられているという。そんなピンチに囲まれた子どもを,大人は守ることができるのか?
 子どもはピンチにさらされている状態を言葉で説明することができずに,困った行動によって訴えようとする,と長期間子どもの心理カウンセリングに携わってきた著者は言う。
 アドラー心理学ではそれらの行動は4つの段階に分類されており,それを大人が正しく理解することが,子どものピンチを見抜く方法だと述べている。たとえば子どもが親に挑戦してきたときは,親は一方的に勝とうとするのではなく,妥協して引き分けに持っていくべきなのである。
 今こそ,親が子どものピンチを見抜き,どういった親子関係を作り上げてピンチに対処するがが問われる時代なのかもしれない。
(C) ブッククレビュー社 2000

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「今の子どもは何を考えているのかわからない」と嘆く前に,もう一度家族を見直しながら読みたい一冊

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 最近の頻発する少年犯罪には,必ずと言っていいほど“キレる”という言葉がついてくる。
 一体“キレる”という言葉の意味は何なのだろうか? 自分から“切る”のでもなく,相手から“切られる”のでもない。自分自身の中で“切れつつあり”,最後には感情をコントロールできずに“キレて”しまうのである。
 本書は,フロイトとならぶオーストリアの精神科医の研究をもとに,長きにわたり子どもの心理カウンセラーに携わってきた著者によるものである。著者は,子どもが“キレる”理由の一つに,自己肯定感(自分自身のことを好きでいられるか,自分に自信を持てるかということ)が持てないことがある,と言う。そして,子どもが自己肯定感を持てない理由として,経済的に豊かな親が子どもを物質的に満足させられても,心理的に満足させられないことがある,とも述べている。
 子を持つ親はもちろん,教育の現場にいる人も,興味深く読める一冊である。
(C) ブッククレビュー社 2000

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薬害を防いで,期待どおりの治療効果を引き出すためにも,ぜひ家庭に常備しておきたい一冊

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 あなたは自分が服用している薬について,薬の名前,使用方法,考えられる副作用,期待される効果,他の薬や飲食物との組み合わせなど,きちんと理解しているだろうか? これらのことは,本来,担当の医師や薬剤師に確認をすればよいことであるが,医師の説明で理解できなかったり,より詳しく知りたい時もあるだろう。
 この1年間で,70品目を超える新薬が発売されているという。最近の新薬は一般に効目が強く,優れた効果を発揮する半面,副作用が現われやすいとも言われる。本書は,病院からもらう西洋薬と漢方製剤のほとんどについて取り上げられており,薬の名前がわからなくても包装材料に記されたマークなどから薬が調べられるようになっている。
 薬とは治療に役立つ一方で,使い方を誤れば悪影響をもたらす可能性もある。薬についての,正しい知識を得るためにも,家庭に常備したい一冊である。
(C) ブッククレビュー社 2000

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医療や福祉の分野で働きたいと思っている人のすべての疑問に答える,学校ガイドの決定版

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 社会的に弱い立場の人のために働きたい,と感じる若い人が最近増えてきている。また実際に,これから求められる仕事でもある。しかしながら,情報が少ないために,何から始めたらよいかがわからない,という人も多いのではないだろうか?
 医療や福祉の世界を目指す人のために,本書はわかりやすい順序で構成されている。まずは,仕事の内容。たとえば,老人介護の現場ではどのような職種の人がいるのか,どのような仕事をしているのかを紹介。次に,その仕事に就くために必要な資格。その職業に必須の資格や,仕事をしていく上で取った方がよい資格などが,国家資格を中心に紹介されている。そして学校選びと受験準備である。これらは,わかりやすく順を追ったプロセス形式で紹介されており,巻末には資格(職種)別学校リストもついている。
 社会人入試を行っている学校などの情報もあり,わかりやすくていねいな作りになっている。
(C) ブッククレビュー社 2000

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放射線治療をすると言われたら?治療前,治療中,治療後に起こりうるすべての不安を解き明かすQ&Aガイド

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 もしあなた自身,もしくは周りの人が,医師から「放射線治療をすることになりました」と言われたら,どう思うだろうか? 「がんなのだろうか?」「副作用がひどいのではないか?」と不安になるに違いない。
 本書は,がんに対する放射線治療の実態を,患者やその家族のためにわかりやすく解説したものである。著者は東京大学医学部で実際に治療をしている専門医であり,こうした治療に対して不安を持つ患者の気持ちを解きほぐすように,専門用語は極力避けて,Q&A形式で説明をしてくれる。
 私たちは“放射線”という言葉に,必要以上に悪い印象を持ってはいないだろうか? それは,「放射線=被爆」というイメージがあるからかもしれない。最近でも,チェルノブイリや放射性廃棄物投棄,さらに東海村の臨界事故というように,悪いニュースがマスコミを騒がせていることもその原因のひとつだろう。放射線治療といえば,すぐに副作用を連想するくらい,さまざまな不安を持つ人が多いのも仕方がないのかもしれない。
 放射線治療を受けるとなると,副作用で食欲がなくなるのではないか,髪の毛が抜けるのではないかと心配する人が多いという。ところが,放射線治療にまつわるこうした疑問は,私たちの知識不足から起こると著者は言う。
 たとえば,実際に放射線治療を受けていると,皮膚がただれることがある。しかし,これは放射線によってがん細胞が死滅し,正常な皮膚もただれるに過ぎないと著者は説明している。つまり,皮膚のただれは,がん細胞も死んでいることを同時に示しており,治療が成功している証拠なのである。そして,こうした不安が取り除かれれば,安心して治療を受けることができ,かつ治療の効果も数段に良くなるという。
 病気ごとに異なる放射線治療の違いが症例とともに紹介されていたり,用語解説や主な専門病院のリストなどもついており,治療に対する漠然とした不安をきちんと取り除いてくれる書物である。
(C) ブッククレビュー社 2000

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「夫のかわりはおりまへん」と公職よりも妻の介護を選んだ前高槻市長の「わし流」介護体験記

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 「市長の代わりはおっても,夫の変わりはおりまへん」と,平成11年2月大阪府高槻市長である江村利雄氏は,妻の介護を理由に任期途中で辞任した。本書は,江村氏の「わし流」介護奮戦記である。
 50年連れ添った妻が,ある日突然,骨粗しょう症が悪化。入退院を繰り返すうちに,痴呆症,パーキンソン病の併発と,病状は悪化の一途だった。そんなときに,市長をしながらの妻の介護に限界を感じ,とうとう公職を辞する決断をする。しかしなかなかよくならない病状に苛立ち,妻を「思わず平手打ち」をしてしまったり,介護疲れのために「早よ死なんかな」と思ってしまった気持ちなど,介護をしている人なら必ず感じる苦労も書かれた本音の一冊。
 介護問題を抱えている人はもちろん,介護など関係のないことと思っている人にも,お薦めの書。
(C) ブックレビュー社 2000

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