しろしろくまさんのレビュー一覧
投稿者:しろしろくま
電子書籍なぞの転校生
2014/01/22 10:01
何回読んでも面白い!
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
今回のドラマ化をきっかけに、今度は電子書籍で読み返してみました。
何度読んでも、面白い!
ストーリーも何となく覚えているのに、読んでいるうちに物語の世界に
グイグイ引き込まれてしまいました。何度もドラマ化されるだけあります。
紙の本フライパンでつくる「家飲み」レシピ ワインがおいしいシェフ味81品
2012/12/02 15:35
フライパンで作る、ちょっとオシャレな料理
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
ボジョレーと一緒に楽しめる料理はないものかと
レシピ本を探していたときに見つけた一冊です。
イタリアンとフレンチのシェフが紹介しているだけあって、
ワインと合いそうなレシピが盛りだくさん。
材料が大きすぎないものいいです。
身近な食材を使ってフライパンで手軽に調理できるのがいいですね。
紙の本旬の手編みスヌード・ケープ・ポンチョ さっそく編みたいあったかおしゃれな注目アイテム!
2012/12/02 15:23
スヌード作りが楽しくなる
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セーターを編む時間はないけど、何か編みたいというときに
スヌードは最適です。とにかく真っ直ぐ編んで、
最後は繋げればいいだけ。
この面白みにはまって、最近はもっぱらスヌード作りに
はまっています。
ガーター編みのシンプルなものから、ケーブル編みなどの
模様編みのタイプもあります。
毛糸の量が少なくてすむのもスヌードの魅力です。
今年もまたせっせと編みたいと思います。
2012/12/02 15:11
手編みの帽子を編む
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冬の趣味でもある編み物。
父親に「手編みの帽子が欲しい」とリクエストされて、
この本を購入しました。
女性向けのデザインが多いなか、父親が希望する
かたちに近い編み図があったので、
毛糸の色を地味目にして編んでみようと思います。
コサージュやボタン、フリンジを使ったかわいい印象の
帽子とマフラーのデザインが見ていて楽しいです。
本の大きさもコンパクトなので、かさばらないのが気に入っています。
紙の本千葉・房総 ’13
2012/12/02 13:14
近場でストレス解消!
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車を買い換えた夫と、最近近場の旅にはまっています。
海と山、そして海の幸が堪能できる千葉・房総はもってこいのエリア!
海を眺めながら入る温泉も、また格別です。
知っているようで実は知らないことが多い関東近郊を
もっと楽しもうと思い、気になるエリア情報&宿情報が
載っていた「まっぷる 千葉・房総」を購入しました。
間に入っている「千葉・房総ドライブMAP」も大助かり。
今度はどのルートで行こうかと話しながら夫婦で旅の計画を
立てるのも楽しいひとときです。
紙の本台湾の歩き方 2013−14 美・食・開運ワガママ台湾♥決定版
2012/12/02 13:05
台湾を更に満喫するための一冊
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2012年8月に10年ぶりに訪れた台湾。
台北と九フンを散策して、あらためて台湾の魅力を堪能しました。
最近は、韓国に行くことが多かったですが、
また台湾にはまってみようと思います。
いろいろとガイドブックも買ったなかで、この「台湾の歩き方」は
グルメ情報はもちろん、韓国コスメの情報や各エリアで紹介している
店舗が他と少し異なる点で購入を決めました。
切り離して使えるエリアマップも便利です。
メトロの路線ごとのエリア情報と、各エリアのマップを組み合わせて
旅のスケジュールを考えると、より効率的に予定が考えられそうな気がします。
紙の本うさぎのひなぎく
2012/08/20 23:06
ホッコリした気持ちになれる
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Suicaペンギンのキャラクターでお馴染みの坂崎千春さん。
イラストはもちろん大好きですが、ストーリーも素敵です。
幼馴染のヒナとキクは、性格もファッションの好みも
違うけどとても仲良し。
どんなに仲のいいふたりでも、時にはケンカをすることもあります。
自分の心に向き合ったり、相手の気持ちに寄り添ったり、
いろいろな感情が絡み合って、でも最期はちゃんと仲直りできる。
そんなふたりの心模様が、とても身近なことに感じられるのです。
ちょっと落ち込んでいたり、上手くいかないことが多くて悩んだり
しているときに読むと気分が落ち着き、楽しい気分の時に読めば、
もっと楽しくなる。読んでいてホッコリした気持ちにさせてくれる
坂崎さんの作品が家の本棚にあると、それだけでハッピーな
気持ちになります。
紙の本バター、オイルなしでもこんなにおいしいふとらないお菓子
2012/08/12 22:01
バターなしでもおいしいお菓子!
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
仕事を辞めて、一年間主婦生活をしていた頃にこの本と出会いました。
お酒はあまり好まず、ストレスが溜まると甘いものに手がのびる夫のために
カロリーの低いお菓子を食べさせたいと思って購入したのです。
バターの代わりに、はちみつや水あめ、コンデンスミルク、ヨーグルト、
ココアなどを活用します。低脂肪、低カロリーなので、生活習慣病の
予防にもなります。
特にお気に入りのレシピは、
・チョコレートバナナマフィン(しっとりしていておいしい!)
・さくさくスコーン
です。スコーンは、なぜかなかなか形よく仕上がらないのですが、
甘食のように見えるスコーンでも「おいしいよ」と言って食べてくれる
夫のために、もっとレパートリーを増やしたいと思います!
紙の本生きていく力。
2012/08/12 21:24
不器用に、自分らしく生きる
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母親になるというイメージとは正反対な印象を持っていた
小雪さんが、一人の女性として、母としてどういうことを感じ、
どういう風に生きていくのか興味があって購入しました。
彼女が綴る言葉は、映像から伝わってくるイメージのように
余計な言葉はそぎ落とした、無駄のない文章。
どういう家庭で育ち、どのように女優への道を歩き始めたのか。
仕事に対する取り組み方や、休日の過ごし方、ストレス発散方法などが
記されていて、ふむふむと思うところもあれば、一般人とはやや違う
時間の使い方に「へぇ~、すごい」と思うところもあったりしました。
夫となる松山ケンイチさんとの出会い、付き合っている頃に
ちょっとしたことで衝突したり(この辺はすごく共感)、
結婚・出産という出来事を、事実のままに言葉に余計な尾ひれを
つけずに綴られているところが印象的でした。
不器用ながらも、自分の生き方をまっすぐ貫く姿勢は、
清々しく潔さを感じました。母となって、これまでとは
また違った印象の演技を見せてくれるのか、
変わらず凛とした姿を見せてくれるのか、
今後の活動に期待したいです。
2012/08/11 10:05
手軽な材料で作る韓国料理
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
韓国好きが高じて、家でもよく韓国料理を作ります。
いくつかもっているレシピ本の中で、この本は特によく利用する一冊です。
何がいいかというと、家にある調味料で手軽に作れること。
とはいえ、我が家は当たり前のようにコチュジャンやテンジャン、青唐辛子、
赤唐辛子、韓国産ゴマ油があるので、その辺は必要最低限という感じでしょうが(苦笑)
この本で気に入っているレシピは、
・豆もやしのナムル
・ごぼうのナムル
・にら豚チゲ
・松の実がゆ
・切り干し大根と青とうがらし炒め
などです。韓国で食事をするときにパンチャン(おかず)のお皿が
たくさん並べられますよね。それを家でも再現したくて、
ついついこういう素朴な料理を作る機会が多いのです。
もちろんこれ以外にも、定番のチヂミ、ビビンパ、チゲ、カルククスなどが
紹介されています。チヂミとナムルはいろいろな種類の野菜を使った
レシピが載っているので、見ているだけでも楽しいです!
紙の本韓流美女レシピ 食べるエステで見違える! ビビンバップからスープまでたっぷり野菜&大豆のパワー満載
2012/08/11 10:04
即席キムチのヤンニョムがおいしい!
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
韓国料理が好きで、よく家でも作るのですが、なかなかキムチ作りには
手を出せないでいました。韓国では、キムジャンの季節に大量に作る
イメージがあるので、二人暮しの我が家では難しいかなと思っていたのです。
ところが、この本は白菜1個と、それに必要なヤンニョムのレシピが載っていて
「これなら作れそう!」と思いました。試しに作ってみたところ、このヤンニョムが
好みの味で大満足。
ヤンニョムは成功したものの、キムチ作りで一番難しいと言われている
塩漬けの段階で試練がありました。粗塩をふって、1~2日おかなければ
いけないのですが、うっかり忙しさにかまけて4~5日放置してしまったのです…。
もちろん結果は、しょっぱいキムチが出来上がってしまいました(苦笑)
味は良かったんですが~。
そんな失敗もしながら、何度も試すことで自分好みのキムチが出来上がって
いくのだと思います。またキムジャンの季節がきたら、今度は失敗しないように
作ってみようと思います~。
この他にも魅力的なレシピがたくさん載っています。
個人的には、
・小豆がゆ
・コンククス(豆乳めん)
・コンビジチゲ
・きのこのチャプチェ
のレシピが気に入っています。
サムゲタンは、家庭でも手軽に作れるように鶏の骨付きもも肉を使っていたり、
野菜をたくさん使っているレシピが豊富なので、その時々の自分の体調に
合わせて作る楽しみがあります。
最近買ったレシピ本のなかでは、とても満足の一冊です。
紙の本ODINA Vol.09(2012AUGUST) BOYFRIEND CODE−V ジヒョク U−KISS JYJ Secret F.CUZ
2012/08/06 23:23
人気急上昇中!BOYFRIEND
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『ODINA Vol.9』の表紙を飾ったのはBOYFRIEND!
正直、続々と登場する最近の若手ボーイズグループの名前が既に覚えられず、
BOYFRIENDも音楽番組ではよく見かけるものの、双子の兄弟がいたことさえ
『ODINA』の記事を読んで知る始末…。
とはいえ、記事を読んだあとに「人気歌謡」や「ミュージックバンク」「Mnet」などを見ると、
ついつい双子を探しながら、彼らの音楽に耳を傾けていたりします(笑)
影響力大きすぎ!
BOYFRIENDの記事は読み応え十分です! 個人的には最近お気に入りの
TOUCHの記事が楽しかったです~。
ホッチリとは違う角度で韓国のエンタメを紹介してくれる『ODINA』!
これからも『ODINA』らしいアーティストチョイスと、充実した記事を期待しています~。
2012/08/06 22:54
勇気づけられる言葉の数々
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
「ROGUE」のボーカリストだった奥野敦士さんが、怪我をして寝たきりになっている
という噂を聞いて数年。頚椎を損傷し、半身不随となりながら、それでも表現し続ける
彼の姿に正直驚いた。
もちろん、ここまでくるのにいろいろなことがあったと思う。
表現者として「歌うこと」「演技すること」「ギターを弾くこと」、それまでは当たり前に
出来ていたことが突然出来なくなる。もし自分の身に起こったらどうなるだろうと
考えても想像することも出来ない。
右手に装具をつけて、携帯やPCから紡がれる彼の言葉がすっと心に入ってくる。
「ちょっと長いはじめに」から始まり、
・【優しさ】の言葉
・【逆境を越える】言葉
・【人生】の言葉
・【感謝】の言葉
・【夢をつかむ】言葉
・【生きていく】言葉
・【愛】の言葉
・【仕事】の言葉
・【友情】の言葉
・【これが奥野敦士】
と区分された言葉の数々が綴られている。
その言葉をひとつひとつ読んでいると、本当にいろいろなことを考えさせられる。
表現者であり続ける彼の凄さを感じる。
日々の生活の中で、落ち込んだり、悩んだり、迷ったり、自分を奮い立たせる
何かが欲しいとき、奥野敦士の言葉がやさしく寄り添ってくれるような気がする。
何度も読み返したい、そんな一冊。
2012/08/04 13:14
キムチの種類の多さに脱帽!
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『キムチ百科』というだけあって、本当に様々な種類のキムチが紹介されています。
内容はとにかく真面目。「韓国料理好きだし、ちょっとキムチを作ってみた~い」と思って
この本を手に取ると、あまりの内容の深さに一歩引いてしまうかもしれません。
キムチに興味があって、その歴史や地方で作られるキムチの特色を知りたい方には
オススメです。というのは、一般的なペチュキムチ(白菜キムチ)を例にとっても、
宮中で作られていた魚醤入りキムチや、タチウオの塩辛が入ったキムチ、
済州島のキムチ、平壌式キムチなど、種類は様々。
他にもきゅうりや大根、果物を使って作るキムチが紹介されていて、見ていて飽きません。
この本が特に重宝するのは、スカパーで放送している「韓国人の食卓」という番組を見るとき。
俳優のチェ・ブラムが韓国をあちこち旅して、その地方ならではの食を紹介しているのですが、
ごくごく普通の家庭でハルモニやアジュンマが作るキムチは、それぞれの地方の特色が
出ています。加える材料や調味料を見ながらこの本を開くと、「あぁ、やっぱりこの地方は
こういうキムチの作り方をするのか」と妙に納得して知識が深まります。
なかなか気軽にキムチを作るという内容ではありませんが、本格的な内容だけに
この本を参考にしながら、自分なりにアレンジして作ってみるのも楽しいかもしれません。
紙の本韓国むかしの味 食べる旅
2012/08/04 13:13
韓国の素朴な料理を紹介
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
以前、新潮社の『旅』という雑誌で韓国を紹介したときに、平松洋子さんの記事を読んで
この本のことを知りました。表紙に写っている写真を見ただけで「食べたい!」と思わせる
料理の数々。
ソウルだけでなく、韓国全土の「むかしの味」を求めて、地方ならではの食を
紹介しているのも興味深いです。
個人的には冒頭で紹介しているソウルの「内江(ネガン)」という小さなシクタン(食堂)の
ペクパンジョンシク(白飯定食)が気になっています。プゴクで有名な「ムギョドン プゴクチプ」の
隣にひっそりと店を構え、無農薬の野菜で作られたナムルとペチュクッ(白菜スープ)と一緒に
食べる炊きたてのご飯! ナムルをビビンして食べるご飯はきっと最高でしょう!
2012年4月にソウルを訪れたときは、お店が入っていた建物全体が工事をしていて
てっきり閉店してしまったかと思いきや、その後リニューアルオープンしているようです。
ハルモニから代は変わって息子さん夫婦が経営されているようですが、
いつか「内江」の味を堪能したいと思います!
広蔵市場のキンパブやスンデもおいしそう~。
何度も韓国を旅していますが、食べても食べても食べつくせない、食の魅力が満載です。
そして、またその味を求めて、これからも足しげく韓国を訪れることでしょう(笑)