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くりんぐりんさんのレビュー一覧

投稿者:くりんぐりん

170 件中 31 件~ 45 件を表示

紙の本

切ない

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

表題作はほろにがビターエンドで、それはそれでよかったですが、巻末に後日譚が掲載されており、よかったです。

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紙の本

紙の本雨降りvega

2014/02/05 00:01

定番なのに面白い

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

失恋で苦しかった時、3年間メル友だった男に会った。
相手は姉の婚約者だった。
BLではよくあるタイプの話なのだが、それでも読ませる。
いま、もっとも安定して読めるBL作家さんの一人だと思います(激エロ作品希望の方以外)。

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紙の本

紙の本韓国反日感情の正体

2013/08/28 23:47

元祖韓国ウォッチャー健在

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

韓国の大学で講師をされていたとはびっくりしました。
 しかし嫌がらせですぐにやめさせられたところはあの国らしいですね。

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紙の本

紙の本累る

2015/11/23 17:02

凪良先生にしては肌色率高め

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

凪良先生にしては肌色率高めな表紙を見てドキドキしながら購入しました。
細やかな人物描写が切ない凪良い先生の作品にしてはハードな内容で、いつもの傾向とは違うように思いましたが、そこそこ楽しめました。

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紙の本

紙の本銀翼のイカロス

2014/08/16 17:42

若干、修正がくわえられたようです。

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

池井戸作品の中でも、半沢直樹シリーズが一番好きなのですが、この本はあまり出来が良いとは思えませんでした。これまでも実際にあった事件などをモデルに、このシリーズは書かれていますけど、この話はあまりにもモデルが特殊(トラックリコールもモデルは明らかでしたが、自動車メーカーには多かれ少なかれリコールがあり、メーカーの数が航空会社に比べて多いので、多少、ごまかしがきいたのですが、今のところ、日本にメジャーな航空会社は2つしかなく、倒産したのは一社ですからねぇ)だし、登場する政治家も誰がモデルなのかわかるのですが、今回の場合、追及の手(!?)が若干弱いように思われ、作品のシャープさが弱いように思います。
 この作品は雑誌で連載されたものを単行本にまとめたものですが、雑誌掲載時から修正がくわえられています。「加筆、修正」はよくあることなのでそれは問題ないのですが、残念なのは、批判を恐れたのか、モデルとなった方々への「配慮」による修正と思われるものがあることです。
 こちらは確認していないので、孫引きになってしまいますが、ネットでこの作品の雑誌掲載時の論評を見ると、日刊ゲンダイさんのサイトを見ると、白井大臣の描写は〈セシルカットの髪〉〈スーツがトレードマーク〉〈テレビ業界から政界進出〉〈客寄せパンダと揶揄されながらも、ある年の参院選で初当選〉〈政権交代劇の流れに乗ってとんとん拍子に大臣の椅子を手に入れた〉等でしたが、本書37ページには<ロングヘアをアップにした髪>と、<セシルカット>から変更されています。大筋にはまったく影響のない変更なので、「なぜ」変更したのか、ちょっと邪推してしまいました。

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紙の本

なんとも微妙な

4人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

木原先生の書く話は、カップルが最悪な状況で出会う⇒そこからいかに「LOVE]に持っていくかという話ばかりです。
 前段と後段の落差が大きければ大きいほど、ドラマチックでカタルシスが大きくなり、それが熱狂的なファンを生む要因だと思いますが、出版された本の数もそれなりになりましたので、このところ、少々、ネタ切れ感がありました。
 キャラクターの設定はどんどん極端になり(女装癖とか、初老のウケとか)、話の流でドラマを作るというより、極端な設定で強引にカタルシスを持たせようとしているように感じられ、ちょっとノレませんでした。
 今回は、子役上がりの売れない役者と小規模アクセサリーメーカーの副社長という設定で、しかも、役者は「転載だが役にのめりこみすぎて、日常生活に支障をきたすレベルであり、生活力がない」という、どことなく北島マヤを連想させるような男。
 副社長は常識人という設定で、最初、常識人である副社長は役者を毛嫌いします。

 この設定は好みはあるとは思いますが、あまりにも現実離れしていて私はノレませんでした。設定が設定なだけに、ラブに到達するまで時間がかかるかかる(これは木原作品にはありがちですけどね)。話が面白ければ、そのものずばりなシーンはなくてもよいと考えますが、かなり強引にラブシーンが入ってきます。
 で、なしくずしに受け入れるウケ。
 編集部の方針なのかもしれませんが「無理やり入れました」感がアリアリで・・・・・・・。

 「それでいいのか?」と思いましたけど、好きな人は好きなんでしょう。
 「to be continued」とありましたけど、続きは購入しないと思います。

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紙の本

これが限界なのか、作者の姿勢なのか

10人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

1巻で新人ケースワーカーたちの人物紹介が済み、2巻はみっちりケースを描いています。昨今では注目度の高い不正受給がエピソードとして出てきますが、生活保護受給者がシステムを理解しておらず、高校生の子供がアルバイトしてしまい、その収入を申告しなかったことが不正受給になる、というあくまで「弱者」に優しいストーリー。やはり、「闇」には触れられないのでしょうか。
しかし、このエピソードの作り方が適切だったかわかりません。物語では、高校生の男の子がアルバイト代を趣味のバンド活動につぎ込み、ギター代や、大量のCDの購入に充てています。
生活保護を受けていない、普通の家庭の高校生で、自分の欲しいものを買うためにアルバイトをしている子なんてたくさんいるし、CDを買わずにレンタルで我慢している子だってたくさんいるでしょう。そもそも、生活保護を受けていながら、義務教育ではない高校に行くのが当たり前のように書かれ、重税感にあえいでいる貧民としては不公平感だけが募ってしまいました(これは、この本を貸した友人も言ってました。生活保護で生活が汲々の設定なのに、一円も家に入れないなんて、とか、なぜ就職しないで全日制の高校に行ってるんだ、おかしいだろ、と。生活保護を受けずに子供が中卒の家庭や、専門学校で手に職をつけさせる家庭はいくらでもあるのに)。おそらく作者は、制度を知らずにバイトしてしまった生活保護受給家庭の高校生がかわいそうという視点で書いているのでしょうが、それにはまったく共感できませんでした。
この作品のスタンスがわかりましたので、購入するのはこの巻で終わりにしたいと思います。

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紙の本

楽しくてためになる

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

細胞の擬人化。
赤血球と白血球が主人公ですが、その他の細胞も続々登場。
面白いし判りやすい。続きも気になります。

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紙の本

あと1巻

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

昭和元禄落語心中、3巻くらいまで読んで、あまり好きになれなかったので脱落していました。
その後、アニメ化されたことや、完結したことを聞き、10巻までだというので最後まで読んでみようかという気になりました(これが全70巻だったらやめていたでしょう)。
5巻くらいでしょうかね、世界観の凄さに気づかされたのは。
そしてこの9巻。「死神」とは……。
再読してよかった。再読しなければこの世界を知らずにいたのかと、再び手に取ったことを神に感謝しました。
久々に「傑作」と思える漫画に出会えました。

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紙の本

紙の本作家の収支

2015/12/21 17:16

具体的な数字がずらずら

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

ここまで赤裸々に書いていいの?と思うくらい、具体的な数字のオンパレードでびっくりしました。
森先生が1年に受け取った印税の額だけで億を超えていたとか、驚きました。
インターネットへの不正アップロード問題などで、作家さんの収支は厳しくなる傾向だと思うからこんなにもうかっているのは一部の作家さんだけだと思いますけど。
関係者以外にはうかがい知れない舞台裏を垣間見ることができて面白かったです。

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紙の本

江戸しぐさって何?と思ったらこの本を読んで

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

「江戸しぐさ」って何?と思ったそこのあなた。
知らないのが当然です。というのは、江戸しぐさとは、ある特定の人達が「江戸時代では常識だったこと」としてつくりあげたものなのです。
驚くべきことは、今では教育現場に浸透し、学校で江戸しぐさを教えるところもあるとか。
じっくりコトコトにこんだ江戸そっぷとか、江戸時代の人はチョコレートやバナナを食べていたとか、仰天な江戸しぐさ。なぜそんなものが出てきたのかがこの本で検証されています。おもしろいです。お勧めです

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紙の本

紙の本オレたち花のバブル組

2014/02/04 23:59

半沢直樹でブレイクするとは……

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2013年に「半沢直樹」としてドラマ化され、大ブームになるとは誰が予想しただろうか……。
作品が面白いのは間違いない。特に、融資関係の仕事をしたことがある人なら、もろもろ「クる」ものがあると思う。

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紙の本

面白い!

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

イタコ漫画家で有名な田中圭一先生がその本領を存分に発揮された一冊。
漫画家さんのお子さんたちにインタビューして、その漫画家さんの人となりを聞いてエッセイ漫画にしています。
漫画家さんが好きな料理、行きつけのお店を紹介し、食と、子供さんたちからの話でその漫画家さんがどんな方なのかが浮かんできます。
絵はそれぞれの漫画家さんのタッチに似せて、田中先生が描いています。
笑いあり、涙あり、ほのぼのあり。
充実の一冊です。

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紙の本

充分すぎる成功者?

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

「まんが道」を始め、この手の「漫画家裏話モノ」が大好きでよく読んでいます。
担当編集者がコロコロと変って、なかなか相性が合う人と巡り合えず、苦労する話は読んでいて大変だなと思いました。
黄金期の週刊少年ジャンプで何作も連載したのに、大ヒットを飛ばせなかった、他の大ヒット漫画家への嫉妬があったと率直に描く巻来先生。だけど、黄金期週刊少年ジャンプの連載陣に名前を連ねるだけで(しかも何度も)、巻来先生は十分成功した漫画家さんの部類だと思います。しかも、こんな裏話漫画のネタにもなって二度おいしい。

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紙の本

面白かった

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

政治関係の知識がないビギナーですが、とても面白かったです。
パナマ文書の流出事件、タックスヘイブンの文書が流出して、いろんな政治家の蓄財などが暴かれたくらいのことしか知りませんでしたが、法律事務所の暗躍や、それに異たる流れ、どのような形で表に出たかなどがわかりやすく書かれていました。
この手の本にしては読ませる文章と言うか、ページをめくる手が止まりませんでした。

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