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daifukuさんのレビュー一覧

投稿者:daifuku

77 件中 16 件~ 30 件を表示

紙の本舞妓さんと怪盗大旦那

2015/01/29 12:04

メイン2人に感情移入できない

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

ネタバレ含む・・・かも?
どの程度でネタバレになるのかわからないので、気にする人は読まないほうがいいかも。

勧善懲悪ではなく“悪が悪を裁く”系でした。裁かれる側の悪がゲスすぎてあまりいい気持ちはしませんでした。性犯罪がダメな人は読まないほうがいいかもしれないです。

裁く側(怪盗)も慈悲がないというか、躊躇なく刺したり騙したりします。表の顔(大旦那)の時はそこまで悪い人じゃないというか主人公といる時はイケズながらもむしろいい人なので悪人に対しての非情さがしっくりきませんでした。怪盗夜行になった経緯や過去に何かあったという話は出てこなかったので、続くようなら「そんなことがあって今の怪盗夜行があるのね」と納得できるような話を入れて欲しいですね。
主人公が明るく真っ直ぐでピュアな子なので、いい影響を受けて大旦那にも変化があればいいなと思いました。

この一冊だけでは不完全燃焼な感じがするので続刊に期待です!

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紙の本メメント・モリ

2015/08/30 17:40

ノワール

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

「DEADLOCK」シリーズを読んだ時にも感じましたが、英田サキ先生の作品はBLとしてではなくミステリーとしても充分楽しめると思います。
暗めな話ですがハッピーエンドだと思いますし、個々のキャラクターがとても魅力的です。

個人的にはラストの5・6ページがとても好きです。ネタバレになりかねないので内容は書けませんが、不器用でカッコイイ大人の男がいます。

BL好きじゃなくても、BL要素が気にならないミステリー好きの方には、ぜひ読んでもらいたいです!

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紙の本幸せになってみませんか?

2017/11/26 20:39

おネエ攻め

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

おじさん受けですが攻めがおネエなのでインパクトを相殺しあうのか(?)、不快感はありません。
元々ノーマルだったのが葛藤する様をよく描く作者さんですが、自分の中で決着が付けばちゃんと愛情を注げるので、この話も楽しく読めます。
真面目に読むというより、気楽に楽しむ感じだと思います。

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紙の本隣りの

2017/05/08 10:52

ジャケ買いはおすすめできません

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

カバーイラストで腰乃さんの絵に惹かれる方は多いと思うのですがジャケ買いする前にカジュアルな古本屋などで立ち読みするのをおすすめします。話の内容は女々しくなくていいのですが、性描写ががっつり描いているので初めて読んだときはびっくりしました。ぼかしたり隠したりせずまんま描いてあるので苦手な方は買う前に読んでみてください。

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年下のほうがオトナ

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

生徒会副会長の幸村と問題児東雲は家が隣同士の幼馴染で元不良仲間。
年下の東雲のほうがリードしていて幸村は余裕がないです。これから幸村の年上っぽさが見られるようになるといいと思います。

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シリーズ第一作

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

ワルイコトシタイシリーズの第一作です。初期の絵はまだあまりキラキラしていませんね。永遠が最近のかわいい感じとは違って男の子っぽいです。
一冊の半分は短編読み切り3本が入っています。ワルイコトシタイシリーズより前の作本なので初期の絵が苦手な方もいるかも?

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新キャラ×2

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

幸村のライバル?とういか当て馬というか、東雲に好意を寄せる風紀委員が登場します。幸村と彼とのいざこざはこの巻で完結していますが、スピンオフとして彼と元生徒会長とのお話が発売されています。どっちから読んでも面白いかも。
もう一人の新キャラは幸村兄です(笑)
ふざけた感じの人ですが、弟を心配している所とか良かったのでもっと真面目に格好良い所を掘り下げてほしいです。

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紙の本振り返ってみてみれば?

2016/12/30 16:57

またダメ男です。

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

「奪われることまるごと全部」を読んで以降、あかねさんの作品をよく読むのですが、ダメ男とワンコが多いですね。

この本には表題作ともう1CP収録されていますが、そっちは「奪われることまるごと全部R」で美長がキレて捨てたベッドを持って帰った小沢の話です。

どちらの話も読後はなんだか安心感があって、よかったね~って生温かい目で見守る心境になります。

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紙の本傷ついてロマンス

2016/12/30 16:36

ちょっと暗い。

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「恋をするならこの街で」のホストクラブのメンバー2人の話。高校からの付き合いで上下関係というか主従関係というかそんなのが続いてたのですが、お前がいなきゃダメだ的な感じに落ち着いて下剋上っぽいけど下剋上しきれてない感じがいいです。
若干暴力シーンが心臓に悪いですが収まるところに収まると分かって読めば大丈夫です。

もう1組、「恋をするならこの街で」にも収録されていた秋良×珠紀のその後も収録されています。
あとやはりあかねさんが描く美人さんは綺麗ですね。

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紙の本恋をするならこの街で

2016/12/30 15:53

ほのぼの

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お年寄りがよく登場するので温かみのあるほのぼのした感じがします。でもあかねさんの作品らしく、微妙な拗れや変態っぽさもあります。ジーンってするより楽しい感じの内容でした。

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紙の本好きというのになぜかしら

2016/12/30 15:32

美長×鷹緒も収録!

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すいません。表題作より「奪われることまるごと全部R」の方がすきです。
美長が弱ってるとこすごくいいです。長髪もいいですが短髪はより美人が際立ちますね。

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紙の本おやすみなさい、また明日

2016/01/28 23:20

ちょっと珍しい作品かも

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普通に読み進めていったら最後のSSで「おぉ!?……」となりました。

BL作品の“その後”とは皆さんどこまでを想像しているのでしょう?
この作者の世界観は読み手がリアルに感じやすいというか、
ファンタジーではなく世の中にはこんな人もいるんだよなと思わせられると感じているのですが、
このSSはその世界観があってこそだと思いました。読後の余韻がじんわりずっしりきます。
BLの楽しみ方は人それぞれなので賛否両論あるのは当然ですが、私はこのようなSSに出会えて良かったと思っています。
とてもあたたかい、涙なしでは読めない作品です。

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読後感の良いハピエン

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ハルヒラさんの作品の中ではわりとハッキリしていてニュアンスで読む感が少なめに感じます。言葉にしないで描く感じの作家さんというイメージなのですが、そんな作品の中ではこれは読みやすいと思います。カップルのビジュアルもいいですしおススメです。

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かわいい

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4巻の巻末の温泉編がより補完されてうれしかったです!
一冊通してだいたいイチャイチャしているだけの気楽な本です。彰編も入っていて、個人的には得した気分です。

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このカップルが一番好き

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ワルイコトシタイシリーズでは複数のカップルがいますが、私はこのカップルが一番好きです。高校生たちとはまた違ったひねくれ方をしてる七王ですが、実はシリーズ中最も繊細で傷つきやすいタイプでしょう。帝と永遠にちょっかいかけてる時とは違う「お兄ちゃん」ではない七王がみられます。
久遠の方は永遠を心配しているときよりも感情的で激しい面がでてます。
まだまだ安定感とは程遠いカップルなのでこれからが楽しみです。

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