ケラっ子さんのレビュー一覧
投稿者：ケラっ子
電子書籍囚われた極東の華
2015/08/27 18:11
表紙がきれい。
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ストイックな生き方をずっとしてきた尾高にとって、護衛の任務をさせられ、奔放なアーノルドによって性に目覚めさせられます。上からアーノルド暗殺の命を受けますが、逆にスパイ容疑をかけられる。しかし最後までアーノルドを守り通そうとする姿が健気でした。
朝南かつみ先生の綺麗なイラストもストーリに華を添えていたと思います。
電子書籍白衣の頂
2015/08/26 18:03
ん～。
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自分の家族を破滅へと追いやった本家一族に復讐してやろうと、単身乗り込んだ勇ましい受けに、次から次へと助け船を出す攻めはいい人なんですが、受けに対する言葉づかいが、なんだか子供に対して話しているようで、少し萎えました。
電子書籍禁断の罪の果実 新装版
2015/08/26 17:54
ん～。
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みずかねりょう先生の美しい挿絵にひかれて読みましたが、受けの言動が好きになれませんでした。確かに、記憶を失くしている受けに対して嘘をついたのはよくありませんが、受けを愛するあまりついた嘘で、全面的に攻めを拒絶して傷つけ、挙句の果て、とっとと帰国するのはあんまりではないかと思いました。でも帰国しても上手くいかず、結局は攻めの元に戻ってくるのは虫がよすぎると思いました。
電子書籍憂鬱な朝（１）
2015/08/25 16:38
読後がしんどい。
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時代物のせいなのか、あの時代の厳しい身分社会のせいなのか、第一巻をまず読んだ感想は、何とも言えず重くモヤモヤしたものでした。
桂木の暁人に対する態度があまりにも厳しく冷たい。暁人が自分を桂木に認めてもらいたい気持ちはわかりますが、それがなぜ愛情になるのか、ちょっと理解に苦しむ。
電子書籍艶縛
2015/08/25 16:04
面白かったです。
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ﾊﾞｰﾊﾞﾗさんの軍服もの小説の中で、これが一番明るくて、なぜか結構気に入っています。受けの性格がちょっと天然っぽいところが、可愛げがあっていいと思います。
電子書籍秘教の女神は蜜にまみれて
2015/08/24 16:33
縮小版？
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同作者さんの「淫花」を、そっくりそのまま短縮したようなストーリーでした。この量と手ごろな値段で、さらっと読むにはいいのかと思いますが。。
電子書籍吉原艶情【イラスト付】
2015/08/24 11:25
よかったです。
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戦前を舞台にしたものが好きで読んでみたところ、いつもなら男花魁が受けで特高が攻めというパターンが多いですが、ガタイがでかい金髪碧眼の花魁の攻め、正義感あふれる特高の受けと通常とは真逆の設定が面白いです。ストーリーはサスペンスものっぽく、ちょっと拷問のシーンが多かったように思います。
2015/08/23 16:26
さほど。。
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表題にSとついていたんで、病院内で何か器具とかを使ってプレイするのかなあと思っていたのですが、実際はそれほどSではなかったように思います。
受けが濡れ衣を着せられて、身に覚えのないことに怒りが収まらず、エライさんたちの前で啖呵を切っていたところが面白かったです。
2015/08/23 16:08
面白かったです。
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見た目はかっこいいのに、二人きりになると急に変態モードになる弟が可愛いです。Cielさんのイラストがきれいでした。
電子書籍幸せのデセール【イラスト付】
2015/08/22 12:20
これも。。。
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「わがまま王子の～」の攻めの兄が主人公で、弟に輪をかけたように偏屈な人でした。受けはまだ比較的、良識のある普通の子って感じでしたが、「何でこんな人、好きになるのかなあ？」と首を傾げたくなりました。
電子書籍わがまま王子のモン・コフレ
2015/08/22 12:08
読んでいてしんどい。
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「～のパルファン」の続編ですが、相変わらず偏屈な攻めとやることなすことすべてが裏目に出る痛い受けにイライラしました。そのうえ、攻めの自称彼女だと名乗るフランス人女が現れて、受けを敵視する態度にもムカムカしました。この話でまともな人は受けの上司ぐらいしかいないじゃんと思っていたら、最後にはフランス人女とくっついてしまって、攻めと受けも元のサヤに収まるという結末でした。
電子書籍わがまま王子のパルファン
2015/08/22 11:54
ん～。。
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明神翼さんの綺麗な表紙イラストに惹かれて読んだのですが、主人公の2人、横暴でワンマンな攻めと、ただひたすら尽くす感じの受けが私は好きになれませんでした。
電子書籍琥珀の誘い
2015/08/21 22:48
ん～。。。
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スコットランドのウイスキー醸造所という素敵な場面設定なのですが、悪い人たちではないのですが、この作品に出てくる主な登場人物たち(主人公2人と従弟妹たち)の性格が好きになれませんでした。
電子書籍アマンテ
2015/08/20 16:15
前作と同様。。。
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前作、サウダージにちょろっと出てきた2人が今回の主人公。マフィアものを得意とされる華藤えれな先生の作品ですが、今回も内容が重かったです。
挿絵のロベルトが美しいです。
