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ともクンさんのレビュー一覧

投稿者:ともクン

52 件中 31 件~ 45 件を表示

紙の本

本のタイトルがちょっと

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朝日新聞の事がもう少し書いてあるのかと思いきや、リベラルと保守、その他の政治思想をについての橘氏のこれまでの持論の展開でした。朝日新聞は、そのリベラルの代表(記号)ということでした。それなら、タイトルは変えるべきかと思います。氏の持論は、既にその他の著作にいろいろ出ていますので、今更という感がしなくもありません。

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紙の本

ちょっとな・・・

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永野氏の本は比較的よく買うが、だんだんとその限界生産力は落ちてきているかなと思う。この本になると、だいぶその他の数学読み物を書く人とテーマや取り扱う素材が類似してきている。たとえば、桜井進氏などと。あんまり儲け主義に走らないで欲しいと思います。

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紙の本

そろそろ飽きも

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同氏の警告シリーズ。少々食傷気味。関係はないと思うが、坪内祐三の本のタイトルと似ているよ。下志向は、確かにそうなのだが、日本だけでなく全世界を含めて、嘘が罷り通っている現況。どうなるんだろうか。適菜氏も、いい加減、日本の低次元の政治家なんかを相手にするよりも、本業の真正保守思想家として、世界を語りつくして欲しい。

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紙の本

結局、よく分からない

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山田先生のからくりシリーズの最新本。数式を使わずに、どこまで分からせることができるかが、この手の本の効能だが、結局、分かったようでいて、やっぱりよく分からない。山田氏に限らず、この手の本を売りにする著者、科学者もどきは結構おられるが、どう考えても数式の手助けをまったく借りずに、E=mc2を深く理解させるのは土台無理な話。そうした前提で、この手の本を読むしか効能を得られるものではない。心して買おう。

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紙の本

参考にはなるが

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猪木先生の推薦付きなので、あまり購入しない自己啓発本にもかかわらず買ってしまった。失敗とは言わないが、常識的な内容ではあった。意図は分かるが、問題の正解(例でよいから)を載せて欲しいとも思った。林周二氏の名前は私が学生の頃から著名であった。学者なのに中公新書の流通革命のベストセラー著者というのが、学生の私にはあまり面白くなかったように思う。既に90歳を越えられている由、まだまだ旺盛な執筆意欲があるようだ。私の年にはもはやあまり役立たなようにも思うが、若い人のためにも貢献して欲しい。

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紙の本

経済学の教科書としてはチョット・・・

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著者は経済学者ではなく、高校の政治経済の先生だが、既に何冊か経済学の教科書を出版している。私も過去にそれらの本を読んで、経済学者よりも貿易の比較優位説の説明などは分かり良いと思った。今回もお得意の貿易の説明などは良いと思うが、その他の、特にゲーム理論などの話題になると、切れ味はイマイチで分かりにくい。誤植も結構ある。マクロ編も既に出ているが、過度に期待しないほうが良いと思う。

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紙の本

紙の本これからのマルクス経済学入門

2016/04/28 21:30

そんなに面白いか

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最近のマルクス経済学の理解も随分と柔軟になったような気がするものの、やっぱりその言葉遣いや、概念or観念、そのスタイルに違和感を覚えずにはいられなかった。最後の章の数量分析も随分とラフな計算で、何が解明されたのか一向にピンと来なかった。例えば、価格と投下労働価値(=時間らしいが)との間の無関係性が分かると一体全体何が論証されたことになるのかしらん?

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紙の本

議論が分かりにくい

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同じPHP新書の前著は比較的分かりやすかったような気がするが、今回はテーマが自由という抽象的な概念的、観念的な話のためか、はたまたいろんなロジックが出てきてまごつくのか、詰まるところ、頭の良くない者にはよく分からない。最後の結論と思しき、生物進化学を援用した培土とウイルスの理論にまで話が展開され、感じる私と考える私というよく聞く二分法も中身がよく分からないまま、煙に巻かれたままあれよあれよという間に終焉を迎えてしまった。自由のジレンマをどう解いたのかしらん?

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紙の本

柳の下の泥鰌

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またもや出ました。また、レビューを書いておきます。大いに柳の下を狙って下さい。安ければ、また、買います。

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紙の本

もう少し書き込んでほしい

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著者の本は、正統派の経済学本とは一味違った楽しさがいつもあるのだが、今回は少々物足りない。経済学の主要なテーマや新しい切り口がてんこ盛りなのは良いとしても、結論提示を急ぐあまり、そこに至るまでのプロセスがあまりに簡略化されすぎて、すいすい読める代わりに頭には残らない。これでは、著者らしい結論も説明も納得的ではない。厳格な証明とはいかないまでも、もう少し丁寧に、理論の解説をしてほしかった。廉価本のため、それをやり出すと、本格的な高価な分厚本になってしまうのだろうが。そこをなんとかお願いしたいところだ。

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紙の本

紙の本編集ばか

2016/01/23 18:37

ちょっとなあ

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坪内祐三の司会なので、面白いのかなと思って買ったが、少々期待はずれ。面白い部分もあることはあるのだが、話の内容が手短で、食い足りない。もうちょっと他の聞き書き本のように、名田屋氏と内藤氏の歴史を順に追って、詳細勝かつ重厚な形と内容にして欲しかった。坪内氏は司会のみで、語り手の一人、内藤誠氏の手による編集と思われるが、全員多忙のためか、物理的に薄い。

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紙の本

毎度のことばかりだが・・・

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適菜収は明らかなペンネームだと思い、もう同氏の著作モノは二度と買うまいと思っていたのが、書店で見るとつい買ってしまう。毎回お馴染みのB層4象限図を使用、過去の偉人達の片言を満載・・・今回は新たに三島を山車に利用し、保守について、民主主義について、悪口雑言を駆使してぶちまける。毎度のことばかりだが、ついつい引き込まれることも。仕方ないか。

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紙の本

紙の本算数でわかる数学

2015/12/14 20:02

物足りないというか

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算数から見た数学という着眼は悪くないと思うのだが、テーマがかなり限定され、算数と数学の繋がりが表層的で、幅が狭いと思った。数学からではなく、タイトル通り算数から数学を切って欲しかった。

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紙の本

ちいとも面白くない

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正義についての直球の話だと思い、購入したが、面白くない。ロールズを中核にして、リバタリアニズムなどなど列挙されていくが、どうも違いがよく分からない。この程度ならば、底が浅いかもしれないが、副島隆彦や、最近の橘玲の整理の仕方の方がずっと分かりやすくて、腑に落ちる。大学教授、それもよく知らないが心理学の先生では、この手の議論はダメなのではないか?東大教授の井上達夫先生の講義を聞いたことがあるのだろうか?

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紙の本

紙の本こころ動かす経済学

2016/01/16 20:31

浅い

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最近の話題の経済学ということで買ってみたのだが、失敗だった。オムニバス形式は仕方ないにしても、ほとんどの書き手の話は底が浅く、全然こちらの頭が賢くなった気がしない。唯一松井教授の話のみ読むに耐えるという感じ。日経さん、阿漕な商売するなあ。

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