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ともクンさんのレビュー一覧

投稿者:ともクン

52 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

難しい

10人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

同氏の話の筋道は、論理的に正しいものなのだろうが、これまでの常識に毒されているというか、売る側に騙され続けている客側にとっては、どうしても付いていけなくなる。もっと詳しく丁寧に書いてもらわないと、金融ど素人にとって理解し難いのでは?特に、リスクの数値例や、CAPM図、、株価理論式、為替金利裁定式の話など、いきなり結論が示され、どうしてそうなるのか、そのプロセス、一部数式展開なども入れて、もうちょっと書き込んでいただきたいなあ。

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紙の本

紙の本投資なんか、おやめなさい

2017/09/20 18:55

なかなかいい本だよ

7人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

今まで読んでみた投資批判本の中では、タメになる一つだと思う。これまでは、山崎元や、吉本佳生あるいは橘玲あたりが投資における正論を吐く論客で、タメになると思っていたが、TVでもよく見かける著者もその一人のようだ。先の論客たちよりもさらに過激なところもある(個人国債や確定拠出年金も否定、NISAは?だが)結局。アホな投資はやめろ・・・デフレの今は現金(もしくは普通預金程度か?)で対応、やるなら自力で個別株で少し遊ぶ程度・・・その他の投資商品は、一般の人々にとってはすべて金融機関のカモネギになるだけ、というのはきわめて正論だ。正論がゆえに、少々面白味に欠けるキライが・・・それも庶民の味方の著者には当然のことだろう。

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紙の本

紙の本安倍政権とは何だったのか

2017/09/30 21:55

今読むべき

5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

今のこの時期だからこそ、読むべき本だ。安倍も橋下や石原も、そして小池もやっぱりデタラメだと納得するよ。

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紙の本

紙の本蘇我氏 古代豪族の興亡

2016/01/25 18:23

面白い

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

ほぼ同時期に岩波新書でも同じような書籍が出ましたが、どちらかというと本書=中公新書版の方が面白いし、とっつきやすいと思います。学問的にどっちの方が優れているのか素人の私には全く判断できませんが、物語としての出来としてはこっちの方が上だと、私には思えました。蘇我氏は古代史の題材として面白く、邪馬台国同様に、これまでも新書等で幾たびも取り上げられています。今後も切磋琢磨していただき、古代史がビビッドに語られ、古代の歴史が少しでも明らかになることを望みます。

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紙の本

ためになります。

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

中学数学が数学史などの視点から語られており、大人に役立つ。中学時代にこうした視点から教わりたかった、と思う人も多いと思う。その意味では、今の中学生や高校生にも大いに進められる。

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紙の本

若い人向け過ぎる

4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

最近の著者の資産運用の主張は、超簡単、超シンプル、超手堅いのが特長なのだけれど、本当にこれだけでよいのか?若年向け、極度のリスク回避者向けのみの指針になっていやしないか?年齢層毎の、あるいはリスク許容度などに応じた属性別の資産運用の指針などのバリエーションもあった方がよいのではないか?来月また出るという新書に期待か?

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紙の本

今回も買ってしまった買ってしまった

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

内容は予想通りだが、またもや、買ってしまった。新たな発見はもはやないにもかかわらず、買ってしまう。そんな需要があるから、著者の存在価値があるのだろうけど。批判されている側からは、何にも出てこない。この世の中どうなっているのか一向に分からず仕舞い。そんなもんか。そうこうする内に、また著者の新刊が出てくるのだろう。また買うのか。これで本当に良いんのか?

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紙の本

初心者には良いとは思うが

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

著者の本はいくつか読んでいる者として、これが一番良いとは言わないが、初めて読む人には無難なところだと思う。著者の基本的な主張は、これまでの著作と変わらない。ムック的な本の性格上、常識を覆す主張の理論的背景や、テクニカルな側面、個別具体的な商品についての言及はかなり簡略化されており、いわゆる初心者向けにはなっているが、食い足りない向きも・・・。したがって、さらに理論的に深く、あるいはより実践的により具体的に知りたい向きは、著者のこの他の著作も読むべきだし、著者もそうした要望に応えた新著も出すべきだと思う。

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紙の本

勉強遍歴としての自伝だな

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

根井教授も本当に本をたくさん書く人、書ける人だ。いい意味でも、悪い意味でもだが。今回はこれまでとは視点を変えて、勉強術ときた。同教授自身の経済学絡みの勉強遍歴ー自分史ー自伝として読むことができる。同氏の人となりや、それを形成した学問ネットワークも分かって、同氏の専門とする経済学史の傾向についての理由付けが明瞭になり、結構その点では、面白かった。

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紙の本

もはや話すネタがいつも同じ

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

もはや本にする内容が変わり映えしなくなってきたように思える。宝島社のムックもこれで3度目だ。その他、大量の投資指南本を出している。最近の著作物は、残念ながら、どれも重複の感が否めない。もう少し内容を深めてもらえないものか?例えば、著者の持論の6:4比率での投資信託は、本当に5%の利回りを実現し得るのか?の検証とか。

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紙の本

昔の本の焼き直しが多い

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

この著者の本は、よく見かけるが、若い頃に書いた本とあまり内容が変わらないように思う。むしろ、若い頃に書いたものの方が多彩で詳しいようだ。従って、図書館で借りる、もしくは古本屋で買った方が良いように思う。そっちの方が内容が濃いと思う。

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紙の本

この本は買わないほうがよい

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

小学校の算数は魅力的なテーマで、ずいぶんと前からブームが続いている。いまだに新刊が毎月のように出ている。小生も老人になってやり直しの気分でここの所いろんな算数本を読んでみて、トライしているが、この本は駄目なほうだ。安くて買う人も多いだろうが、やめておいたほうがよい。やっぱり算数本もピンキリだ。本格的にじっくりと考えさせる骨のある算数本でないと読んだ人のためにならない。

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紙の本

紙の本日本を救う数式

2016/03/10 19:40

数式が出てこないぞ

4人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

どんなに面白い本かと期待したが、がっかり。数学の先生が何だか経済学のお話し?それもバブルの歴史批判ばかり。肝心の日本を救う肝心の数式はどこにあるのかと思いきや、最後の最後、あとがきにある微分方程式の解のようだった。野口悠紀雄ばりのバブル経済警告本だが、正直、己の本分を弁え、数学の先生はもっと数学に固執すべしと思うのは私だけか。

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紙の本

面白い

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

著者は、東映やくざ路線を突き動かしてきた大物プロデューサ。半端でない実録映画人生の物語である。その辺のポストモダン映画評論よりも格段に面白い。どんどん読めてしまう。語りっぷりもいかにも実録・やくざ路線の大物だ。

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紙の本

知らなかった

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

買って読んでいたら、著者がお亡くなりになってしまった。私には寝耳に水だったが、最近は、よく年のことやら、体調が良くないなどと、仰っていたような。70才はまだ若い。私は、著者の良い読者でもないのだが、最近の軽い政治評論的なものは読むようになった。とみに保守的な論調の多くなった昨今、本人の意思とは別に相対的には進歩派、左寄り知識人に位置づけられると思うが、こういう人もいないと淋しい。本書を読むと、リベラル的な立場から、ものをよく考え、数多く発言する人の必要性が、とりわけ重要だと思う。

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