ジヴァ・ダヴィードさんのレビュー一覧
投稿者:ジヴァ・ダヴィード

スラムダンク 31 (ジャンプ・コミックス)
2015/08/31 17:24
スラムダンク
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最終巻。歴史は変わるのか?限界を過ぎた桜木は動けないと判断した山王・堂本監督。ならば事実上の5対4と、T.O.(タイムアウト)を放棄し、残り15秒を深津のゲームメイクに託す。その前後、殆どセリフのない描写(シュートの直前、桜木が「左手はそえるだけ…」と呟いたのみ)が70頁近く続き、緊迫感に拍車をかける。試合終了!感動の名場面である。そして、勝利チームの写真撮影が行われた。雑誌の表紙を飾ると思われたのだが・・・。 最後になるが、第31巻の名言と言えば、これでしょう!!「『負けたことがある』というのがいつか大きな財産になる」 ☆スラムダンクは本当に名作だと思います☆

スラムダンク 19 (ジャンプ・コミックス)
2015/08/31 10:21
スラムダンク
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部活には辞めたくなる時期がある。そんな魚住の回想シーンに田岡監督が登場する。やはり優秀な指導者だと再認識されられる。(注:第16巻には、福田を伸ばそうとして、その判断が間違っていた話も登場する。)なお、前半抑えていた流川は全開モード突入!!(というのが、ストーリーの軸かな?)

スラムダンク 18 (ジャンプ・コミックス)
2015/08/31 10:17
スラムダンク
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安西監督不在にもかかわらず、ケガが気になりだした赤木は、試合に集中できずプレーが散漫になる。吹っ切れたきっかけは、主人公・桜木花道の・・・!?湘北が立ち直る時によく使われるパターン(キレ芸?)である。個人的には、かなり好きかも。

スラムダンク 16 (ジャンプ・コミックス)
2015/08/31 10:11
スラムダンク
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「初心者としてバスケ部に入部以来、ドリブル・パス・リバウンドなどの地道な基礎練習を続けてきた桜木。その彼にとってシュートの練習は楽しかった。」経験者ではないが、気持ちはすご~く分かる!!決勝リーグは海南vs.陵南。フクちゃんこと福田の復帰に注目!!

スラムダンク 15 (ジャンプ・コミックス)
2015/08/30 17:09
スラムダンク
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海南大附属戦、いよいよ決着。逆転のチャンスはここしかないという場面で、三井の3Pシュートが美しい弧を描く。時間が凍りついたかのような海南。高々と拳を突き上げる三井!!落ちてくるボールの行方は? 翌日、彩子が体育館の壁に対戦表を貼りつけた。もう一つ何を貼るかと思えば・・・。かわいいと晴子に頭をなでられる桜木もいるよ!?

スラムダンク 13 (ジャンプ・コミックス)
2015/08/30 16:05
スラムダンク
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赤木がまさかのケガで交替。湘北大ピンチ、というより終わったと会場の誰もが思っただろう。そのまま引用するが、「赤木を欠く湘北の猛追がここから始まろうとは…誰も知る由もなかった」 相田彦一でなくても「アンビリーバブルや!!!」と叫びたくなる怒涛の追撃である。「オレたちは強い!!!」という円陣の掛け声も湘北名物です。

スラムダンク 11 (ジャンプ・コミックス)
2015/08/30 15:03
スラムダンク
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第10巻のラストで、「湘北はベスト4にはまだ早い!!」と言った選手兼監督・藤真登場。彼が加わることで、翔陽は「普通の強豪校」から「インターハイ常連チーム」となる。激戦を制したのはどちらか?試合を観戦していた田岡監督の感想も心に残る。(安西先生に劣らず、田岡監督の発言が印象に残っているのは私だけ?)

うる星やつら 11 新装版 (少年サンデーコミックス)
2015/09/29 17:29
うる星やつら
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11巻は名作のオンパレードである。菅原道真、コタツネコといったキャラ。コピー銃の´(ダッシュ)や梅干しで酔うというアイディア。無限ループの忘年会。かなり読み応えあり!!

うる星やつら 10 新装版 (少年サンデーコミックス)
2015/09/29 17:28
うる星やつら
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第10巻の最高傑作と言えば、やはり「風邪はいやですね!」ではないだろうか?随所に高橋留美子先生のギャグが炸裂している!!『うる星やつら』のエッセンスのような作品だと言っても過言ではないと思う!?

ハンター×ハンター NO.30 (ジャンプ・コミックス)
2015/09/27 20:46
ハンター×ハンター
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キメラ=アント編完結!少し物悲しい終わり方である。個人的には、ウェルフィンが王から離れる場面や、レイナのことを語るブロヴーダのセリフが、心地良いエピローグになっていると思う。

ハンター×ハンター NO.29 (ジャンプ・コミックス)
2015/09/27 20:43
ハンター×ハンター
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ゴンvs.ネフェルピトー!!ゴンの名を叫んだキルアが心の中でつぶやく「駄目だ!!そんな!!もうこれ以上そんな力!!」「一体!!この先!!どれほどの…!!」 ※後から思えば、この後に訪れる大変な事態を暗示するセリフだったのである。

ハンター×ハンター NO.28 (ジャンプ・コミックス)
2015/09/27 20:42
ハンター×ハンター
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ネテロ会長の強さは本物だが、王の強さは圧倒的だった。王に名前を教えること、それはネテロの敗北を意味する。しかし、「蟻の王メルエム、お前さんは何にもわかっちゃいねぇよ…」と語り始め・・・。一瞬何が起きたか、わからなかった!?

ハンター×ハンター NO.27 (ジャンプ・コミックス)
2015/09/27 20:41
ハンター×ハンター
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勝負服の「心」Tシャツを着たネテロ会長が表紙。ネテロvs.メルエム(王は、まだ自分の名前を知らないのだが・・・)の直接対決が始まる。永井一郎さんの声で、最後までアニメ版を見たかった。そんなことを思い出す第27巻である。

ハンター×ハンター NO.26 (ジャンプ・コミックス)
2015/09/27 20:40
ハンター×ハンター
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それぞれの戦いが始まった。ジャンプの三大原則「友情、努力、勝利」に沿っているとしても、<ハンター×ハンター>の世界観は、そう単純に括れるものではない。尚、26巻辺りから、しばらく二文字のタイトルが続く!(「分断」「誤算」「再会・・・」)