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青年知識人さんのレビュー一覧

投稿者:青年知識人

28 件中 16 件~ 28 件を表示

紙の本

今号も読み心地良く、あったかい気持ちになれます。

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秋から冬にかけてのニット系ファッションを指南してくれる特集でした。そんなに背伸びはできない学生でも十分に手が届く範囲の、アウターや、財布、リュック、トートバッグなどを上品に携えたモデルさん達を眺めるだけでも、楽しい気分に浸れます。みんな嫌味がなくて愛らしいです。そして、乃木坂46からの卒業を控える西野七瀬の連載「ななせるふ」が2倍に増量され、活動中の葛藤や揺れ動いてきた心の成長を語っています。彼女の妹的存在と目される与田祐希さんとの対談は微笑ましく読めました。お姉さんにコ―デしてもらった妹は照れながらも嬉しそう。本号に欲を言えば、後の頁に登場した乃木坂メンバーの衛藤美彩・梅澤美波の2人とも、せっかくだから合流した企画も欲しかったと思います。

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紙の本

数年後にきっと読んでみたくなる一冊

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本書の刊行は2013年3月とのことだから、乃木坂46の1stシングルデビューから1年余りが経った頃だ。その当時の在籍メンバー全員について、著者が多方面から収集した情報を構成して紹介する点は、前著「素顔のリアルプリンシパル」と変わらない。今回も全33人のうち、主力の16人には2項目を割いているが、果たしてそんな差を設ける必要があっただろうか。他愛のないエピソードを膨らまして、何とかマスを埋めようと苦心しているかのような書きぶりも散見される。とはいえ、1期生が18人となった現在(2018年11月)からしてみれば、貴重な資料集ともいえる。何とか自分にスポットが当たるようにと努力する少女達の姿は健気だ。メンバーのブログ更新回数や、それに対するファンからの平均コメント数を掲載したり、48グループとのさまざまな比較等の著者の見解も披露されていて、単調にならない工夫はされている。前著と同様、記事の信頼性をムキニなって論じるのはヤボかも知れない。それにしても、今年中にさらに若月、能條、西野の3名がグループを去ることを思えば、このタイプの本を手許に置いておきたいファンは少なくないだろう。

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紙の本

まだまだ登り坂が続きそう。

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表紙の2人がとても愛らしいので、久しぶりに買ってみました。控えめなアイドルらしく、出しゃばることなく小物やアウターの紹介をしています。2人の対談では、先輩西野さんに、あくまでも一歩下がって教えを乞うような礼儀正しい渡辺さんの姿勢が何とも初々しい。初夏のファッションを採り入れるには気持ちよく読める雑誌です。

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紙の本

ひめたんに幸あれかし

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乃木坂の不動のキャプテン桜井玲香と、グループ随一の甘えん坊を自任していた中元日芽香に焦点をあてて、主にステージ上のスナップと本人のブログから本音を吐露したと思えるつぶやきを拾い集め、編集側でコメントを加えた構成の本書。写真は単調なものが多く、文字の部分に価値ある一冊だ。二人とも共に愛らしさは満点に近いが、その裏ではファンには見せない苦悶と闘う毎日であることが分かる。桜井の愛すべきポンコツぶりは文字通りで読者もフワフワした思いに浸れる。一方、卒業を発表した中元の葛藤は、読む側も少し胸を締め付けられるほどだ。本書に紹介されているように、ラジオのレギュラーやバンドのボーカルなどをそつなくこなしながらも、選抜メンバーに抜擢されることが少なかった中元は、今夏のブログで、「どうやったら選抜になれるんだろうってがむしゃらにやっていた瞬間が、私の青春でした」とやや悲壮気味に漏らした。この時点で、彼女の決断を予感したファンも少なくなかったろう。本書で中元の葛藤を共有したら、在籍中に彼女のブログを今一度味わってみようと感じることだろう。

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紙の本

3人の笑顔が全て。

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メンズノンノを小型にしたような雑誌ですが、今号には、映画「あさひなぐ」に高校一年生役で出演する乃木坂46の3人、松村・桜井・西野のミニ対談が掲載されています。映画の撮影中の小さい裏話を楽しめるものの、少しヴォリューム不足。乃木坂46のファン以外には不要な特集ですが、映画鑑賞の予習にはいいかもしれません。いい笑顔でした。

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紙の本

乃木坂の二人が違和感を放っているかな?

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同じ集英社が発行する「non・no」の専属モデルを務める西野七瀬のミニブックが折り込まれているということで、初めて購入しました。昨年の写真集「風を着替えて」に、紙幅の関係で惜しくも掲載できなかった、笑顔のワンカットも見られて満足。齋藤飛鳥のやや背伸びした表紙やグラビアもよしとします。他の頁に特筆するものはありませんが、これら二人の頁だけでも500円はペイできたでしょう。

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紙の本

七瀬のいるあの真夏の一日

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清楚で清潔感あふれる「乃木坂46」の中で、決して超美人とはいえないものの、どこか愛くるしく、見た人の心をを捉えて離さないふたり、西野七瀬と秋元真夏に絞って焦点を当ててくれたのがこのミニ・フォトブック。身近にいてよく知るメンバーの証言は、びっくりするような暴露はないものの、どれも微笑ましく、読んでいてほんわかした気分になれる。一方で、デビュー前後から抱える苦悩やデビュー以後に直面した葛藤は、コアなファンではなかった自分には、軽い衝撃を与えるものだった。このふたりの間に嘗てみられたちょっとした確執についても触れているので、興味を持たれる方は、あくまでもこのふたりを応援する気持ちとともに、類書や他のメデイアなどにあたってみても良いかも。それにしても、本書の屈託のない笑顔を見るにつけ、和解できて良かったと思うよ。ふたりとも実は繊細で心根はよい子たちですね。写真から(?)解ります。

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紙の本

紙の本10分で読めるお話 6年生

2017/03/31 08:03

名作集というよりも、隠れた佳作集

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教科書以外には活字なんか読まない、という子供たちも少なくないだろうが、それでも何とか本に触れて欲しいと心を砕く大人は多い。本書を含むシリーズの選者の方々も、小学校の高学年が興味を持ちそうな12の話(そのうち1篇は詩)を苦心して選んだようだ。高学年生なら、確かに10分で読み切れる小品の集まりで、結構面白い。文科省選定の教科書に掲載するには、やや含蓄に欠けると私は感じたが、他の方はどういう感想をもつのか聞いてみたい。「最後の授業」という著名な文学作品が異彩を放つが、これに匹敵する話が、もう1~2篇あっても良かった。

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紙の本

温故知新と云えば聞こえは良いが…。

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清潔感のある「乃木坂46」のメンバー達には以前から興味があって、映像はよく観るようになりました。デビュー後の間もないころの情報が得られるとあって、本書を読んでみました。基本的に1項目につき3ページをあて、主力メンバーには2項目を割いていますが、まあ公平な書きぶりです。既に「卒業」と呼ばれる離脱をした元メンバーや、戸惑う少女たちの葛藤も少なからず書かれており、今の地位を得るまでの道のりは、やはり平坦なものではなかったことがよくわかります。意外にも、チーム結成前にタレント活動をしていた者が多いことなど、収獲の多い本ですが、あやふやそうな伝聞に頼った叙述が多く、彼女たちの真実に迫っているようで、若干のブレもありそうです。

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紙の本

テレビでの講義とほぼ同じですが役立つ内容

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テレビの健康情報番組によく出演される、池谷敏郎先生が監修したガイドムック(ブック)です。類書は多いですが、本書の特徴はそれなりに理由づけがなされていること。ものぐさな人でもとりかかれるように、推奨する運動のハードルが低いこと。巻末のチェックで自分の位置が把握できる(気になる)こと。読みやすいので、先ずは手にとって、今日から実践しましょう。

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紙の本

食べ方も大事

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知人に糖尿病患者が複数いるので、勉強してみようと思い、まずはこの入門書から。運動療法と食事療法の併用を・・・とよく云われるものの、実際には、余程意思が強くないと、三日坊主に終わる人が多いはず。本書に従えば、少し意思薄弱気味でも、そばに心得た指導者がいなくても、ムリなくできることから始めて、徐々に高血糖からサヨナラを目指せそう。朝はバナナやヨーグルトといった、すでに語りつくされたことでも、180頁弱ののハンデイな新書版にコンパクトにまとまっていると、読破も、その後の」実践も挫折しないでしょう。慣れてきたら、少し上級の生活習慣改善に向かうといいのかな。

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紙の本

知っておいて損はない

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誰しも長生きはしたいものだが、不老長寿の薬の開発はまだ先の先の話。それでは、素人が毎日のちょっとしたことの実践で病気にかかるリスクを極力避けるには・・・?どこかで誰かに聞いた覚えがあるような健康維持のための「生活の知恵」をあらためてクイズ形式で解説してくれるのが本書。「体型維持するために制限するなら、糖質orカロリー?」という専門的な問いかけから、「太るのは、ラーメンorハンバーガー?」といった砕けたきき方、「手術するなら、個人病院or大学病院?」の裏情報的な題材まで、頷きながら一気に読める。ただし、解説はあっさりとして問数も25題では軽量級すぎるきらいあり。

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紙の本

ステージ全体の引きの画も欲しかった

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公式ライバルのはずだった、定員が二人ほど多い某アイドルグループを既に坂の上から見下ろす地位を得た乃木坂46。その彼女たちのライブ時の姿を捉えたらしいショットを集めたミニ写真集だが、どうも個々のメンバーの真正面の姿にこだわり過ぎたようで、画に面白みや動きが感じられず、残念な一冊と云わざるを得ない。ライブ会場でパンフを販売しているなら、その方が身を入れて作られたものなのでは・・・?但し、橋本奈々未の卒業と、彼女へのはな向けとなった「サヨナラの意味」の紹介を意識した作りとも云えるので、その時点での選抜メンバーの顔と名を覚えることに徹すれば、それなりの意義あるものと云えなくもない。メンバーについてのコメントも好意的に書かれてはいる点は良かった。

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