ハムムさんのレビュー一覧
投稿者:ハムム
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紙の本夕焼け小焼けで陽が昇る
2015/10/04 17:38
農村の魅力を凝縮した本
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福島民報の連載を見て購入。
自分の田舎暮らしとの共通点を見つけたり、
そんな遊びもあるのかと感心したり、
(多分農村特有の)心の豊かさを再確認できたり、
読んでいて非常に楽しくなります。
都会暮らしをしていても、この本を読んでいれば、
田舎暮らしをしているかのように錯覚してしまうかもしれません。
極め付けは本の題名です。
夕焼け小焼けなのに、陽が「昇って」しまうのですから。
とにかく豊かで楽しい本です。
紙の本小論文テーマ別課題文集21世紀を生きる 16テーマをPICK UP! 改訂版
2016/01/31 09:53
参考にならない
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課題文とその論点整理で構成されている。
だが論点整理を読んでも得られるものは無く、今一つ。文章量も少ない。
またちょっと思想っぽいのが混じっているのでは、と感じた。
そのためどこまで参考にすべきかよく分からない。
電子書籍風流夢譚
2016/01/03 16:31
非人道的
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自分はこんな小説を書かれたら、嫌だな。悲しくなります。
他者に対する思いやりが欠けているように思います。
2016/03/12 21:26
電車に乗っている時に読んでほしい
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車内で迷惑行為をする「ヤカラ」を、この本を読みながら探してみるのも、場合によっては面白いのでは。
必ず一人ぐらいは、電車にのっているように本の中に載っている「ヤカラ」が見つかるハズ。
自分への戒めとしても重宝しています。
2016/01/28 07:20
やっぱり勝とうとするから意味があるんだよな、と。
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野球に打ち込む少年とその両親が、
「勝つこと」をめぐって、
対立したり共感する。
そこから、
「勝とうとするから意味がある」という言葉が
立ち現れて来るように思います。
「勝つこと」について、物語の内容は簡潔なものの、
深く考えさせられました。
2016/01/08 17:26
太郎は実は変人ではない
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この本を読む前に、太郎の「自分の中に毒を持て」を読んでいたので、
今日の芸術はそれと比べると、大分言葉遣いが丁寧な印象を受けた。
(もちろん、自分の中に毒を持ての情熱的な言葉遣いも好きだけど。)
絵が好きな人間からすれば、「わかる、わかる。」と同感したり、
「おお、ナルホド。」と納得することが多いのではないでしょうか。
たとえ絵に興味がなくても、話題は絵に限定されていないので、十分楽しめながら読める本だと思います。
太郎の芸術に対する考えを、この本等を通して味わうことは、個人的にはとても貴重な経験です。
この岡本太郎の考えに触れれば、
少なくとも、「変わり者」「相手にしちゃいけない」みたいな固定観念
からは解放されるのではないか、と思います。
電子書籍クレヨンしんちゃん18
2016/01/08 17:09
絵自体も好き
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話の内容もすきなのですが、それだけでなく
ぎちぎち描きすぎていない絵そのものも好きです。
ひろしがずっこけて、足だけが描かれているのも、定番かもしれないが、好き。
笑いの効果をよく考えた上でそうしているのかな、と思った。
電子書籍クレヨンしんちゃん49
2016/01/08 17:00
やっぱり面白い
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ちょっとひねって笑いを取るところも大好きです。
本の会話内容を実生活の会話で応用したら、
もっと楽しくなると思いました。
2016/01/08 16:57
この本で勉強しよう
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集団的自衛権について様々な議論が交わされました
が、賛成・反対の意見を言う前に、
前提として防衛白書等を活用して、ある程度その内容を把握しておくべきだと思います。
やっぱり知識等を前提として持った上で、初めて意見を堂々と述べることができると思います。
電子書籍ドラえもん 16
2016/01/08 16:50
愛おしい
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読むとやっぱり元気をもらえます。
ドラえもんはやっぱり不朽の名作だと思います。
一見さらっと書いてあるように見えますが、
物語の内容を熟考しながら読んでみると、
筆者が考え抜いて、練り上げ抜いた上で
作品として仕上げているのでは、と感じました。
多分他の巻でもこれは言えるんじゃないかな。
何はともあれ、不朽の名作です。
雑誌Tokyo graffiti 2015年 09月号 [雑誌]
2015/10/04 17:45
十人十色の人の生き方を知ることができる
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本の内容は多岐に渡っていて、ボリューム感があります。
掲載されていた服飾や家具を参考にすることがあります。
一番大きいのが、色々な人の様々な十人十色の人の生き方を垣間見ることができることかな、と思います。
値段も良心的です。
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