コジコジさんのレビュー一覧
投稿者：コジコジ
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紙の本やっぱり、それでいい。 人の話を聞くストレスが自分の癒しに変わる方法
2022/08/27 08:21
聴き方を変える
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父への不満をいいつのる母にうんざりしていたのですが、
「聴き方を変える」を実践してみようと思いました。
2022/08/29 10:38
どんな人も頑張っている
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鬱の人やひきこもりの人が身近にいて、彼女たちを理解するために、読みました。
「どんな人も頑張っている」「＜今は、これでよい＞と思えない人は前進しない」という水島先生の言葉を胸に刻み、そう思って彼女たちに接しようと思いました。
紙の本中国の賢いキッチン
2022/08/27 08:59
懐かしい中国
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写真も多く、親しみやすいが、中国の食養生への敬意と実践に基づいて書かれているので、深い。冒頭の写真のホーローの器、銅のしゃぶしゃぶ鍋等は、レトロ中国。
「996」と言われ、日本人よりハードワークしている都会の中国人は、「賢さ」を失い、食をおろそかにしがちなので、中国人にとっても懐かしいかも。
紙の本ＭＯＧＡモダンガール クラブ化粧品・プラトン社のデザイン
2022/08/27 07:47
クラブ化粧品とプラトン社のデザインカタログ
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雑誌「女性」の表紙デザインも素敵ですが、クラブ化粧品のポスターとパッケージデザインは秀逸。
これを図録とする展覧会をやってほしいところですが、とりあえずクラブコスメチックスのミュージアムに行くと、北野恒富の「朝のクラブ歯磨」ポスター等が見られます。
紙の本うちの火星人 正 ５人全員発達障がいの家族を守るための“取扱説明書”
2022/08/27 07:17
火星人はつらいよ
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大学教員です。学生を理解するために読み始めましたが、自分や周りに、いろいろなタイプの「火星人」がいるかも、と気づかされました。
2015/10/23 21:16
厳選郷土菓子
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47都道府県から一つという無謀！な選抜。広島・もみじまんじゅう、沖縄・ちんすこうには異論がないだろうが、洋菓子大国北海道からは携帯型の羊羹。その選択が、民芸品のように風土に根ざしたもの、懐かしさがあるものを愛する本書のスタンスをよく表している。
民芸品に主張しない美しさがあるように、郷土菓子が素朴とは限らず、薄氷（富山）のようにスタイリッシュなものも。
2015/10/23 20:30
鮮やかな色彩
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和菓子というのはこんなに色鮮やかだったのだと再発見。和菓子を盛っている器も多彩。睦月の最初のお菓子が、鮮やかな青いお皿に載っていて、強烈な印象を与える。
クリスマスバージョンのきんとんもあるなど、伝統を踏まえながら、軽やかに遊んでいる感じがいい。
紙の本あたらしい日用品 ｔｉｍｅｌｅｓｓ，ｓｅｌｆ‐ｅｖｉｄｅｎｔ
2015/10/21 22:10
男前な生活雑貨
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「はじめに」にも書かれていますが、斬新で目新しい物は登場しません。男前な雑貨が並びます。装飾を廃した無機質な感じの物が多いのですが、ルワンダのかごやラオスの布製品が色を添えています。
もの好きにとって、収納は大きな問題。そこもちゃんと押さえてあって、店舗のレジ周りと自宅の収納が写真つきで紹介されています。
紙の本雑貨コレクターのうちの中
2015/10/21 21:11
森井ユカの頭の中
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確かにエントランスの黒板がいい！そして雑貨を収納しているボックスに釘付け。でも普通には買えないらしい（『住まいの設計』2009年6月号p.50）。
雑貨コレクターがものと家をリセットして作り上げた自宅と仕事場、そしてそもそも森井ユカがどのようにしてできあがったかを惜しみなく公開しています！
紙の本地元菓子
2015/10/21 19:55
めくるめくお菓子の世界
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カバー写真の繊細なくずまんじゅうに対し、表紙を開けると素朴なケーキウインドー。そしていきなり始まるバターせんべいの考察。津軽出身者にはなじみのバターせんべいが、輪島にもあると知って驚く。秀逸は、新潟で、思いがけず神戸舶来菓子の味と再会する段。
お餅に呼ばれてしまう著者はきっと沖縄にも行っているはず。沖縄も含めた続編を是非書いて欲しい！
2015/10/21 19:24
日本酒は頑張っている！
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関西在住ですが、いつも秋田のお酒を、秋田の酒屋さんから取り寄せています。この本が出たことを知って早速購入。蔵元の歴史や作り手の言葉を読みながら飲むのは、また格別です。写真は雪景色が特に印象的です。英語版も製作中とのこと、その意気や良し！
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