まささんのレビュー一覧
投稿者:まさ
紙の本これならわかる!!大学生のための統計学ドリル エクセルと手計算で学ぶ入門編
2015/12/31 23:49
うーん,わかるかなあ
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手計算とエクセルでわかるという触れ込みだけれども,
それ以前の説明がいまひとつわかりにくいので,実作業はできても,
「これって結局,なんの計算してるの?」となりそう.
紙の本伝え方が9割 2
2015/12/31 19:17
一種,詐欺師のテクニック
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「人間は虚飾に騙される生き物なので,どんどん虚飾を使っていきましょう」という側面が見え隠れして,なんとも気持ちの悪い本でした.使えるけど,逆にここに書いてあるテクニックは,これから自分には伝わりにくくなるだろうなあ.
2016/01/31 12:08
ファンだから買いますが・・・
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本編は肩すかし.昔の新谷さんなら,これが前ふりでここから本編だよね?これでおしまいってのはちょっと物足りない.陰謀策謀なさすぎですよ.巻末の短編がなかったら,次巻を買うのを考えてしまったかも.
2016/01/31 11:44
前作だけで十分
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前作は設定も内容もスリリングだったのですが,今回は名前負けだったように思います.突拍子もない設定の続編には,無理があったのかなあ.
2015/12/31 23:53
第1弾はよかったけど・・・
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さすがにこれをマンガでわかると言い張るのは・・・
最初の統計学がわかりやすかっただけに,この劣化は悲しいなあ.
絵はかわいいですよ.
紙の本統計学100のキーワード
2015/12/31 23:23
幅広いけれど
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幅広くいろんな統計のキーワードをカバーしようとしているけれども,それぞれが2ページで,基礎の基礎は跳び抜かしていたりするので,教科書,参考書にはならない.トピック集としても,ものすごい面白さはない.幅広さが仇になっている感じ.個々のトピックで面白い紹介もあるにはあるんだけれども・・・
紙の本10歳から身につく問い、考え、表現する力 ぼくがイェール大で学び、教えたいこと
2016/01/31 20:26
経験則ではあれども,一般則にはなりえるかどうか
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教育を実践できている人が「ぼくはこうやって成功したよ」と教えてくれている本.「あくまで個人の感想です」というかっこつきで,そういう方法もあるんだなと思って読む分にはいいんじゃないですか.最後の対談が一番面白かったので,こういう方向だけで本にしてくれたら買います.
2016/01/31 12:18
地理と歴史は一緒に勉強したほうがよさそうです
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ものすごく面白かった.が,自分がそもそも通説もロクに知らないのに,通説を崩す本だけを読んで「すごい!」と思ってていいのかとも.医学の知識がないのに「がんは●●で治る」みたいな本を読んでる可能性はないのか?と心配になったり.無理筋だと思うところはなかったけど,過剰な思い込みかもと感じさせる書き方ではあったので,話半分,いや,著者の視点に敬意を表して,話4分の3ぐらいで覚えておこうかと思う.専門性のある視点の切り込みは面白い.それが正しいということは保障されないけれど,面白いのは事実.
紙の本真島、爆ぜる!! 17 陣内流柔術流浪伝 (NICHIBUN COMICS)
2016/01/31 11:52
ちょっと停滞期?
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読み終わって1日置いたら,どんな戦いをしたのか忘れてる.あれ? なんか,ここ数巻,話が進んでいるのは膨らんでいるのか,まったくわからん.
紙の本都市と消費とディズニーの夢 ショッピングモーライゼーションの時代
2016/01/31 11:12
各論としては面白かった.
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ショッピングモールが,画一化する生活の象徴という扱いを受けているけど,本当にそうなの?というアンチな目線.アンチな指摘はもっともなんだけど,そもそもファスト風土化自体がチンケな発想なので,アンチもそれほど興味をそそられないものだった.ショッピングモールの歴史などは面白かったけど,本を通じて何かを語られた,という印象を受けとれず残念.
2015/12/31 23:41
一問一答式
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あれ?○○ってなに?と思うことの多い統計学で,
手元にあると便利な本.
ただし,辞書的には使えても,これ一冊では教科書にはならない.
あくまで副読本.
紙の本ジグβは神ですか
2015/12/31 16:15
終わるのかなあ
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前作同様,この1冊で完成ではなく,長いサーガの断片を見せられている感じ.消化不良になるのは予想通り.間があき過ぎているので,シリーズのメンバーを思いだしたところで終了でした.解説にある「海外ドラマ」感というのが,よくわかりますw
紙の本最後のトリック
2016/01/31 12:10
読者が犯人ではなく,読者全員が犯人
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確かに《読者全員》が犯人.ただ,この小説が,その小説だということを種明かしするのは,もっと後でも嬉しかったかなあと思います.
紙の本論理が伝わる世界標準の「議論の技術」 Win‐Winへと導く5つの技法
2016/01/31 11:35
ディベートなので,それほどWin-Winっぽくならないけれども
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まあ,つまりは,みんなディベートの手法を学ぼうぜ,という本だった.ディベートという言葉は出てこなかったけど,つまりはディベートじゃん,というところが多数.なので,Win-Winというわりには,すり合わせる発想が少な目かなあと思います.
紙の本365日のベッドタイム・ストーリー 世界の童話・神話・おとぎ話から現代のちょっと変わったお話まで
2015/12/31 23:55
いまだに使ってます
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子どもが幼稚園にあがるころに買いましたが,とびとびに読んでいるので,もうすぐ中学生になりますが,まだまだ読んでます.
たくさんシリーズが出てますが,まあ,1冊あれば十分かと.
2割ぐらいの確率で「え?」って思いながら終わるのもご愛敬.