黒猫ニコルさんのレビュー一覧
投稿者:黒猫ニコル
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2020/08/09 18:25
とても残念....
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話の内容としてはまったく進展がないし作画も崩れてるしで(先輩の顔だれ?)どんどん魅力が落ちてきてるなぁ…もう続きは買わないかも。
紙の本いつまでもショパン
2017/07/17 09:59
書き下ろし短編「間奏曲」
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巻末に収録されている「間奏曲」を目当てに文庫版の方も購入。
おやすみラフマニノフの晶くんのその後のお話。
今回は電話だけの登場だけど、もう岬先生が出てくる
だけできゅんとなる私はかなりの重症かもしれない。
あとがきは、映画化「さよならドビュッシー」で
岬洋介役を演じたピアニストの清塚信也さん。
紙の本体温を上げると健康になる
2016/01/31 19:04
ほぼ日きっかけで読んだ本
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ほぼ日刊イトイ新聞のサイトの中に腹巻きのコンテンツがあります。そこに、著者である齋藤先生へのインタビューが載っていて、この本に興味をもちました。身体を温める必要性がわかりやすく説明してあり良本だとおもいます。
紙の本あめふらし
2015/12/31 00:11
なかなかの妖しさ
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携帯電話が圏外という文字が出てきて、あ、そうか現代なんだなと気付かされるのだけども、読んでいるといつの間にか昭和初期のノスタルジックな世界感に浸ってしまう不思議な感覚。
冒頭の「空蝉」が切ない。
最後の「雨宿」に胸キュン。
もやもや~っとした感じを引きずりつつも、また頁をめくる。
紙の本村田エフェンディ滞土録
2015/12/31 00:00
楽しむことを学べ
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家守奇譚のスピンオフ。この本のおかげでトルコという国が好きになった。東西の神さまが喧嘩するのに嫌気がさした主人公が「おまえらそれでも神様かー!」とブチ切れるのには爆笑。終盤は涙なしでは読めません。「Disce gaudere」ー 楽しむことを学べ ー わたしの座右の銘。あとがきは脳科学者の茂木健一郎さん。
紙の本舟を編む
2015/12/30 23:44
馬締くんの恋文
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単行本をもっているにもかかわらず馬締くんの恋文目的で文庫版も購入。すごい…こんなラブレター書いてたのか…。もらった方も読むのが大変そう。装丁がかわいいなぁと思ったら雲田はるこさんだった。
2015/12/30 23:22
切なくてかわいい恋物語
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映画「ただ、君を愛してる」を観おわって原作が読みたくなり購入。同棲(同居?)のくだりが好き。静流の純粋さと誠人の鈍感さとが合わさって何とも爽やかな空気感が感じとれる。好きな人の好きな人を好きになりたい、これ…なかなか言えない…。
紙の本チマチマ記
2015/12/30 22:55
最高のネコまんま
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おじいちゃんの名前が玉巻(たまき)でおかあさんが小巻(こまき)なので、ぼくはチマキと呼ばれることになった。弟はノリマキ。
かわいい。猫好きは、このネーミングだけで悶える。
主人公は、このチマキとノリマキのマキマキ猫兄弟。
弟思いのチマキが「チマチマ記」として、宝来家の人々や、そこへやってくる人と猫(たまにそれ以外のものも)の日常を語ってゆく。
そう、語るのです。猫が。
宝来家の賄い担当、長男のカガミさん。
この賄いさんが作る料理の何とおいしそうなこと!
最高のネコまんまが食べられて幸せなニャンコたち。
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