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雪風さんのレビュー一覧

投稿者:雪風

41 件中 1 件~ 15 件を表示
月の影影の海 上

月の影影の海 上

2016/02/08 18:17

舞台設定が素晴らしい

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

十二国記。累計750万部以上を売り上げた小野不由美の代表シリーズです。
シリーズ最初の作品が発表されてから21年、NHKのアニメ化から10年、現在も執筆中とされるもののここ何年かは短篇のみしか発表されてこなかったのですが、2012年に入って大きく動きが出てきました。版元が講談社から新潮社に代わり、NHKでアニメが再放送され、雑誌で特集が組まれるなど、いよいよ続編への期待が高まってきています。
ということで、再読。
やっぱり、最高に面白いよなぁ。十二国記の世界設定が秀逸だよなぁ。子どもが木に生るとか、獣と人のあいのこがいたりするし、仙人と人との関係もユニークです。特に麒麟という半獣の存在。そしてその麒麟が王を選ぶこと。
主人公中島陽子。どこにでもいるような八方美人の高校生の前にケイキと名乗る男性が現れてから物語が始まります。ケイキによって十二国記の世界に連れて行かれる中島。しかし、そこではケイキは姿を消し、妖魔が襲い、出会う人の裏切りが続きます。見知らぬ世界で孤独に生き抜こうとする中島。はたして彼女は生き残れるのか?なぜ十二国の世界に連れてこられたのか?ケイキは味方か敵か?さまざまな疑問を残しながら物語は下巻へと続きます。

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豹頭の仮面 改訂版

豹頭の仮面 改訂版

2016/02/08 17:02

未完の壮大な物語の始まり

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

先日亡くなられた栗本薫氏の超有名シリーズ「グイン・サーガ」の第1巻です。
既に出版されているのは正伝129巻・外伝21巻で未完に終わった大シリーズの第1巻で、1979年に出版されましたが、後に1983年に改訂されました。
物語はモンゴールに攻め落とされ、父王夫妻を殺害された世継ぎの双生児レムスとリンダ。そして彼らがルードの森で出会う豹頭の戦士グイン。彼らを中心に様々な人間模様が描かれる大河ドラマです。
第1巻では、彼らの出会い、モンゴールによる捕縛、スタフォロス砦でのイシュトヴァーンやスニ、オロとの出会い、ヴァーノン伯爵との戦い等が描かれます。
2009年4月からNHKでアニメ化されました。今回原作を読むことにしたのは、このアニメの影響ですが、アニメでは脚色が施されているので、大きな流れは同じですが、中身はかなり異なっています。特にグインの容姿については、アニメでは最初から豹なのだということになっていますが、原作では明確に仮面となっており、そのため、グインは発音が明瞭でないとか、水を飲むのが苦手だとかいう設定になっています。
アニメをみた人でも、充分に楽しめるし、息をもつかせぬ展開はさすがですよ。

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アイヌ学入門

アイヌ学入門

2018/10/11 00:22

アイヌのグローバルな世界が繰り広げられる

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

アイヌとは北海道に孤立した民族だと思っていた自分には衝撃的な本。
古代から和人・渡来人・大陸とグローバルに交流し、交じり合い、影響しあう人々の生き生きとした姿が描かれます。
アイヌの風俗に和人が及ぼした影響、義経伝説の影響、日本語起原のアイヌ語、驚くべきアイヌの躍動する姿。いやあ、知らなかったことばかり!
それにしても、現代でもアイヌがおかれた厳しい状況、貧困、学歴といった問題にも驚き。こういったことはある意味隠されているんだなぁ。

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怪盗紳士ルパン

怪盗紳士ルパン

2016/02/08 18:26

初登場でいきなり逮捕されちゃったよ

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

今さらという気もしますが、実は読んだことがないという人も多いはず。ということでアルセーヌ・ルパンのデビュー本を読みました。
いきなり、逮捕されてしまうという意表を突いた登場のルパン。細かいトリックというよりは、心理トリックで獲物に近づくルパン。冒険も活劇もありだけど、一方でアイデンティティの喪失や恋に悩む一面も。短編それぞれに趣があってあっという間に読み終わっちゃいました。
それにしても、いきなりデビュー作品でシャーロック・ホームズと対戦させるとわね。ところで、このシャーロック・ホームズ、原作ではエルロック・ショルメとなっていることを初めて知りました!コナン・ドイルの抗議があったらしいよ。そこでSを移動させたんだって。

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黒蜥蜴

黒蜥蜴

2016/02/08 18:31

乱歩の怪奇に三島の美をふりかける

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

三輪明宏の当たり役のお芝居ということで読みました!
江戸川乱歩が昭和9年に発表した原作を、三島由紀夫が昭和36年に戯曲化した作品です。
丸山明宏(三輪明宏)と天知茂による昭和43年の映画(深作欣二監督)が有名ですが、DVD化されていない映画です。去年、福岡でたまたま観る機会がありました。DVD化して欲しいんですけどね。
舞台の方は平成15年の三輪明宏と高嶋政宏のものを観る機会がありました。それぞれ良さがあるけど、やはり映画の方が印象深いですね。特に映画では三島由紀夫本人が登場し、なんと丸山明宏とのキスシーンがあります。
で、この文庫は、戯曲全部と、三島による自己解説、三島・江戸川・芥川比呂志・杉村春子・松浦竹夫・山村正夫による昭和33年の座談会、三島と丸山の昭和44年の対談、三輪による解説が収められている盛り沢山な内容です。
戯曲の方は、謎解きより、黒蜥蜴と明智の恋愛感情を軸にサスペンスが展開していきます。富と貧困、犯罪者と探偵、男と女…さまざまなものを対比とを描きます。セリフは長く独白のようなものが多く、つかわれる言葉はめくるめくきらびやかなものです。

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沖縄を撃つ!

沖縄を撃つ!

2016/02/08 17:33

沖縄を撃つのではなく、沖縄を美化する者を撃つ!虐げられた者への共感を吐露。

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

こんな過激な沖縄本がかつてあっただろうか。沖縄をこころから愛する芥川賞作家による沖縄紀行である。グルメもあれば、観光地もでてくる。けれど、そんなものはこの本をなるべく無難のものにしようとする筆者の隠れ蓑である。
彼は沖縄は普通の場所で、普通の人が住んでいることを強調する。そして、沖縄人はみんないい人だとか、沖縄には差別がないとか、沖縄をユートピア視するヤマト人を差別主義者だと糾弾する。
彼の主張は最後の「ヤマトをぶち殺せ!」という言葉に集約されている。沖縄人はヤマトによって「いい人」にされている。飼いならされている。民主主義で基地問題は解決しない。ヤマトを憎み、怒りを持続させよ。言葉ではなく情念でヤマトに本音をぶつけろ!
登場するのは、アメラジアン、売春婦、ホームレス…。抑圧され差別されている弱者への強い連携と共感をベースに、ヤマトや沖縄のインテリを糾弾している。
沖縄への見方が一変する、刺激的な本だ。

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飛竜雷天 上 雷雲の到来

飛竜雷天 上 雷雲の到来

2016/02/08 17:29

ついに第12部スタート

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

11部まで執筆した2007年に作者ジョーダンが死去してしまい、遂に様々な謎は謎のままかと思いましたが、幸いにも後継者が現れ、続編が出版されました。良かったぁ。
何しろ11部を読んだのは3年位前ですから、ストーリーも半分くらい忘れていましたが、読んでいるうちに思い出すもんですね。
相変わらず、登場人物は多いは、敵味方がはっきりしないは、味方も一枚岩ではないは、と前途多難なアル=ソア。おまけに思わぬ裏切り者も現れ、物語はますます混迷の色を濃くしますが、一体最後はどうなるのでしょう?早く続きが出ないかなぁ。
おっとその前に下巻を読まなくちゃ。何しろ文庫本で700ページありますから…

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陰陽師

陰陽師

2016/02/08 17:08

闇とうつつが近しい時代の物語

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

映画やTVにもなった人気シリーズの第1作です。
陰陽師安倍清明を主人公とする伝奇小説ですが、激しい立ち合いがあるわけではなく、怪異と対峙する時も静かに物語は進行します。スマートなんだよな。
雅楽家源博雅を相手に繰り広げられる「呪」に関する哲学的な対話も、物語の良いアクセントになっています。
倒すべき相手にも、心を通わせる清明がとても素敵なシリーズです。

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マーティン・ドレスラーの夢

マーティン・ドレスラーの夢

2016/02/08 16:56

地下に巨大なホテルを築く男の物語

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

ピュリツァー賞受賞の長編です。
主人公ドレスラーは葉巻屋の息子でしたが、持ち前の才覚でホテルのベルボーイから次々と出世を重ねます。やがてカフェの経営に乗り出し、大成功を納めます。
次にホテル経営に乗り出し、これも大成功を納めていきます。
しかしやがて来る、結婚生活の破綻。そして事業の失敗。
ホテルでありながらその枠を完全に逸脱したものへ、彼はどんどん突き進んでいきます。また、彼は地下社会への強い執着を持っており、地下12階という途方もないビルを作ります。そしてその地下に公園や池や渓谷も作ってしまいます。
この地下へのこだわりが、作品全体に大きな流れを作っています。
最後は全てを失い、それでも夢から覚めたように新しい世界に向かって行く姿で、物語は締めくくられます。
ドレスラーの夢とは何だったのか?それは読み手によって感じ方が違うかもしれません。

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この世界の片隅に 上 (ACTION COMICS)

この世界の片隅に 上 (ACTION COMICS)

2017/03/30 23:06

淡々と粛々と続く戦争中の暮らし

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

映画の出来が素晴らしかったので、原作マンガも読むことにしました。
不思議な余韻を感じさせる柔らかいタッチの画が印象的。
昭和19年の広島と呉が舞台だけど、戦争の中でも粛々と続く日常生活が淡々と描かれていきます。
そこには、まだ悲惨さがあふれてるわけではないけど、海苔漁がだめになったり、灯火管制がしかれたり、防空壕を掘ったり、建物疎開があったり、タンポポなんかの野草を食事にしたりとか、暗い影が忍び寄ります。
でも、そこは少しのんびりして明るい主人公のフィルターを通すことで、明るい日常に当時の庶民の目線を感じることができます。
義姉が家に帰ってくることが、一つのポイントだったんだね。後々の伏線にもなるし…

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彷徨える艦隊 2 特務戦隊フュリアス

彷徨える艦隊 2 特務戦隊フュリアス

2017/02/28 13:16

ギアリーの生活はストレスだらけ。よくやってるよ。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

ギアリー率いるアライアンス艦隊は敵基地で捕虜収容所の解放に成功する。しかし、その中にはギアリーと同じように伝説となった猛将ファルコがいた。味方の損害を顧みず猪突猛進するタイプであるファルコはギアリーと衝突。しかしファルコには信奉者も多く、ついに39隻の艦とともに離反しギアリーの制止を振りほどき別星系に旅立ってしまう。一方ギアリーの艦隊はワープポイントであるハイパーゲートを破壊するという敵の作戦を阻止すべく戦闘を開始する。別々に行動する艦隊の運命は…
今巻では、ハイパーゲートに関する謎が大きなポイント。人類はハイパーゲートを利用しながら、その物理特性や仕組みについてはほとんど無知であることが判明する。さらに、ハイパーゲートの破壊が超新星爆発並みのエネルギー放出の可能性も判明する。ハイパーゲート破壊が大きな武器になることを知り悩むギアリー。そしてギアリーに近づきついに関係を持つにいたるが相変わらず本心がわからないリオーネ。リオーネと対峙するデシャーニ。さらに辺境域の状況が明らかになるにつれ、異星人の存在を暗示する。

様々な問題を抱えながら故郷を目指すギアリーだが、こんなストレスだらけの生活はごめんだね。なおかつ、逃げ場もない戦艦生活。よく耐えられるものだよ。

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ヤヌスの戦い

ヤヌスの戦い

2017/01/14 15:27

トーラス包囲戦はいよいよ最終局面に。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

イシュタヴァーン率いるモンゴール復興軍はついにトーラスを包囲したものの戦局は膠着状態に。このままでは兵糧が不足するのは必定というところまで圧迫される。
一方で、各地からモンゴールの遺臣が立ち上がりトーラスを目指して進軍。彼らがトーラスに到着するまで復興軍は持ちこたえられるのか?
その時、アルド・ナリスが魔導士を遣い、モンゴールに有利になるよう策動。状況は次第にモンゴールに傾きかけて…
今回の件でアルド・ナリスとレムス王との間に亀裂が生じる。また、イシュトヴァーンに対するアムネリスの思いものっぴきならない状態に。
いよいよ次巻はモンゴール復活の大団円に向かっていく。
今回もグインの出番はなし!

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光の公女

光の公女

2016/03/19 01:23

イシュトとアムネリス、ついにまみえる。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

ついに、イシュトヴァーンとアムネリスがまみえます。王を目指すイシュト、虜囚の身からの解放を願うアムネリスの利害が一致。お互い手を組むことになります。
それにしても、今巻は登場人物の心情描写が凄いね。イシュトとアリのただならぬ関係。アムネリスとフロリーの関係。ナリスへのアムネリスの思い。そして、イシュトのリンダへの思い。
様々な人間模様を抱えながら、いよいよモンゴール復活へののろしが上がる、物語の重要ポイントです。

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本当の戦争の話をしよう

本当の戦争の話をしよう

2016/02/08 18:29

戦争小説でも反戦小説でもないベトナム戦争の物語

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

世の中がきな臭くなっているので、ヴェトナム戦争の小説を読みました。
作者自信を語り手とし、戦場だけでなく、戦後のアメリカも舞台に展開していく連作短編小説集です。戦死する兵士・一般人も敵味方ともたくさん出てきますが、物語自体は淡々と静かに展開していきます。戦死する仲間も劇的な死に方ではなく、理不尽に死んでいきます。
作者は戦争を憎んでおり、戦場を舞台にしている小説ですが、戦争小説でも、反戦小説でもなく、戦争を契機に人生や精神を狂わせていく過程を描いている作品です。
太平洋戦争の戦死者の多くが実は餓死だったように、戦争のどうしようもない理不尽さが浮き彫りにされ、さらに戦後もその影響から脱せない戦友たち…
ノンフィクションのようだけどフィクション。そして、フィクションこそが本当の話を伝えられると作者は信じています。いい意味で期待を裏切ってくれますよ。

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モスラの精神史

モスラの精神史

2016/02/08 18:24

モスラを中心に日本思想史・芸能史を読み解く

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

ザ・ピーナッツが懐かしい怪獣映画『モスラ』です!
この本はただの怪獣映画の本ではありません。1961年公開の映画『モスラ』を題材に、モスラ的主題が太平洋戦争以降の精神状況にどのように位置づけられ、どのように平成に継承されたのかを解き明かすという壮大なテーマの評論です。
中村真一郎、福永武彦、堀田善衛という純文学作者による原作との対比から始まり、養蚕との関係からモスラがなぜ蛾なのか、戦前から連なる南方への思い、安保条約やアメリカとの関係、小美人の意義や当時のショービジネスとの関連、インドネシアとの意外な関係、小河内ダムや東京タワーの意義等がスリリングに展開されていきます。
そして、そのモスラ的主題が受け継がれる先としての大阪万博。そして平成になってその主題は「風の谷のナウシカ」の王蟲に引き継がれるとします。
議論の幅が極めて広く、やや散漫な感もありますが、モスラを日本の思想史や映画史・芸能史等の中で多角的に取り組んだ意欲作です。

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