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ワタヤンさんのレビュー一覧

投稿者:ワタヤン

18 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

紙の本家族という病 2

2016/04/18 12:45

欧米人のように個として生きる

6人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

主張は前著と同じ。家族について深い関心がある人と著者のファン以外の人は前著を読んでいれば買う必要なし。新聞広告や目次を見れば内容はだいたい想像がつく。著者の言うような欧米流の個人主義の社会には日本はならないと、私は思う。日本や韓国の「家族」と欧米の「家族」の間くらいでバランスをとってやっていくしか方法はないのではないか。「家族という病」への処方箋が不充分。

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紙の本

身近な例から脳の働きを考える

5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

脳を使いこなすための妄想の技術=脳の勝手な妄想を利用して成功しようというふれこみであるが、これで誰もが成功者になれるというわけではない。しかし、私たちが普通に思っていることを脳科学から平易に説明してくれていて、とても面白い。実用書と思わずに、「話のタネになる」「参考になる」くらいに思って読むとよいと思う。

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紙の本

紙の本五〇歳からの勉強法

2017/02/09 14:40

勉強して再就職

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

著者のこれまでの本と内容は似ているが、違うところは、一般向けにややレベルを低くしてくてていることかな。資格をとって再就職しようとする人から、趣味や娯楽を楽しもうとする人まで幅広い人を対象にしている。ハイレベルな内容を期待している人には物足りないかもしれない。

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紙の本

紙の本新しい学力

2016/12/11 16:47

信頼できる新しい学力概論

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

旧来の学力と新しい学力のどちらにも偏らない立場で、それぞれの長所と短所を説明している。抽象的な理論と具体的な実践例と両方の記述がなされていてバランスが良い。著者は大学や塾で実際に実践しているし、学校現場のこともよく理解できているので、内容には説得力がある。教師や教員志望者が読むのにとても良い書籍であろうと思われる。

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紙の本

紙の本もっと言ってはいけない

2019/02/20 16:54

人種の違い

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

著者の前作は面白かったが、今回の作品は人種の違いに関するものが多すぎた。
こう少しレベルを落として前作のような俗人的なものを多く入れると、もっと売れるのではないか。

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紙の本

意外に分かりやすい専門家が書いた一般向けの書

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

近年一般に読まれ、売れている世界史関係の本は、すべて歴史学者以外の人、いわば素人が書いたものであった。なぜ学者が一般向けの本を書かないのか、また書いても面白くないのかの説明がこの本には書かれてある。 
著者はなぜ世界史を学ぶ必要があるのか、どのように学べばよいのか(新しい歴史の読み方)を教えてくれている。
著者の専門は古代ローマなのでどうしても古代史が多くなるが、興味がある人にはとても面白いのではないか。
今を知るために、また問題を解決するために、さらに未来を予測するために歴史を学ぶと言っているが、現代の世界情勢や近未来の予測については多くを期待しない方がよい。

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紙の本

紙の本アホノミクス完全崩壊に備えよ

2016/10/26 16:39

どう備えたらいいの?

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

浜氏の主張は一貫していて気持ちいい。アベノミクスはなぜアホノミクスなのかがよくわかるように説明している。専門的な内容が一般の人にもわかるようになっている。しかし、この手の本は総じてそうなのであるが、「一般の人たちが政府の悪政に対してどう対処したらよいのか」がよくわからない。恐慌やハイパーインフレに備えて、農業を始めて自給自足の体制をとるか、極端な円安に備えてドル紙幣を家庭用金庫に貯めるくらいしか思いつかない。方策を具体的に教えていただきたいものだ。

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紙の本

紙の本もういちど読む山川日本戦後史

2016/08/22 10:36

左翼の研究者の立場からの戦後史

6人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

左に偏向した先生が書いた本であることは、まえがきを読んだだけですぐ分かる。これが本当の教科書であったら、絶対に文科省の検定には不合格となる。いまだに左翼の大学教授は健在なのだなということを改めて感じさせる。一部に偏っていないことを証明するような表現があるが、とても高校生には読ませられない本。これを読んだら、若者は日本をきらいになること間違いなし。左や右が分かっている大人が勉強のために読む本だろう。山川出版社の歴史だからちゃんとしたものだと思ったら大間違いだ。

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紙の本

池谷理論総まとめ

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

池谷先生がこれまで言ってこられたことをコンパクトにまとめている。
実践方法や検査・測定の解説など、具体的でとても分かりやい。
実践方法が簡単なのが良い。家庭に一冊置いてみんなで見るとよいと思う。

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紙の本

予備校講師のエッセイ集

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

本のタイトルに惹かれて購入したが、哲学的な内容が多いので途中からイヤになった。
タイトルと内容がかけ離れているとの印象をもった。
目次をよく見て購入すべきである。

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紙の本

紙の本これが答えだ!少子化問題

2017/03/30 20:27

答えがないよ!

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

大学の先生らしく、数値を駆使して科学的・合理的・精密に説明している。説得力があるといえばあるのだが、難しいし面白味が足りない。
政府の少子化対策はうまくいかないだろうという著者の主張の理由は理解できたが、では、どうすれば少子化が止まるのかの答えが少ない。
書名に期待して購入すると後悔する人も出てくるだろう。
でも、政府の政策への批判はなるほどと思わせるものがあり、その点はよかった。
学者さんは、正確に書くことばかりに力をいれるのではなくて、一般の人が読んで面白いと思うようなものを書くということを意識してほしい。また、政府や社会を批判するだけではなく、新しくて建設的な案や対処法を提案してほしいと思う。

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紙の本

良心的な不動産経営の本

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

素人が安易に不動産投資に手を出すと失敗する可能性が高いことがよくわかる本。
「テクニック」から「本質」の時代へ―という副題であるが、要するに、高度な・細かい・ずるいテクニックを使わずに、地主や富裕層だけが堂々と不動産経営をやればいいということです。近年問題を起こした不動産会社や金融機関にだまされる前に読んでみるとよいと思う。

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紙の本

難解だがためになるのでついて行こう

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

中東の第一人者・山内氏とインテリジェンスの第一人者・佐藤氏という最高の組み合わせ。世界の歴史・地理・政治・宗教を知ることの重要性を痛感させられる。この内容を完璧に理解できる人はなかなかの人であろう。「なるほど」と思う箇所が次々と出てきて読み応えがある。政治家や官僚の人も是非読んでもらいたい。

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紙の本

GHQのマインドコントロールからの解放

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

よくぞ書いてくれた!と思う人が多いのではないか。『まだGHQの洗脳に縛られている日本人』と主張は同じ。この内容を日本人が書くと、「あの人は右寄り」などと言われてたたかれる。GHQの精神支配や左翼思想から卒業するために是非読んでもらいたい本である。ケント・ギルバートさんには日本のためにもっともっと頑張ってもらいたい。

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紙の本

さえわたる佐伯節

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

相変わらずの難解な佐伯節であるが、従来の本より分かりやすい。いかに民主主義がおかしなものか、識者や学者の言うことがいかに間違っているかが分かる。
分かりにくい部分は飛ばし読みしてもいいので、著者の本を読んだことのない人は一度読んでみることを勧めたい。

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