バラックのオスさんのレビュー一覧
投稿者:バラックのオス
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紙の本ナラタージュ
2016/12/11 06:19
せつなさが溢れる作品
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工藤泉の、葉山先生へのひたむきな愛が物語全体に広がっていて、後半はせつなさが漂いつつも、泉の信念・気持ちが泉のように湧き出ていてとても感動しました。
紙の本屍人荘の殺人
2019/12/03 16:51
屍人荘の殺人を読んで
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この作品を最初から読み進めていきましたが、途中登場する名探偵少女の剣崎比留子さんの登場によって、ストーリーが加速度的に展開し、最後のまさかな結末にはかなり驚きを感じられました。この作品は何度読んでも飽きの来ない良い作品だと言っても良いですね。
紙の本あの日
2016/03/17 07:40
「あの日」を読んで~
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真実がいかにねじ曲げられ、小保方さんが言われ無き中傷や個人攻撃によって傷ついていたかが、この本を通して感じ取れました。実際に不正に関わった人たちが罪を問われず、何の罪も無い小保方さんへ擦りつけようとする、理研の一部の幹部や若山教授等の姿勢に強い憤りを感じました。また、小保方さんの心情を思うと、今まで間違った報道により、私自身も不正に関わった張本人であるかのように誤解して認識していました。この本により、小保方さんへの見方・そして報道に対しての受け止め方が360度以上変わりました。これからは伝えられている報道が、正しいのかどうか判断しながら見ていきたいと思いました。小保方さんには、これからも研究活動等積極的に関われる事を祈っております。
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