サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

  1. hontoトップ
  2. レビュー
  3. アルファさんのレビュー一覧

アルファさんのレビュー一覧

投稿者:アルファ

167 件中 31 件~ 45 件を表示

紙の本心を浄化する魔法の言葉

2019/01/20 21:44

「潜在意識」をポジティブな方向に

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

「魔法の言葉」というタイトルですが、いわゆる「アファメーション」とか「ポジティブシンキング」という感じの言葉が綴られた一冊です。

本の中では、頻繁に「潜在意識」について触れられていますが、それだけ「人が心の中で思う、あるいは口に出す言葉が、その人をつくる」ということを感じます。

中でも、私の印象に残ったのは「世の中は『やっていいこと』であふれている」という一節です。
人間社会って、大人になるとそれだけ「~すべからず」ばかりがあふれているように思わされますよね。
それと対照的に、実年齢は関係なく「良い意味での子供心」が大切だという解釈もできそうです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍英語は3語で伝わります

2019/01/10 21:44

受験英語と国際コミュニケーションの道具としての英語のギャップを感じる方におすすめ

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

仮主語と仮目的語、4文型(SVOO)や5文型(SVOC)など、典型的な「日本人が思う英語らしい英語」だという個人的印象があるのですが、それらを排して、この本の表紙にもあるような極力簡潔で分かりやすい表現に言い換える方法について書かれています。

特に面白いなと感じたのは、モノを主語にしてhaveなどの誰でも知っている動詞を使うことで、かなりいろいろな表現ができるということです。
仮主語やSVOCなどを使わないとなると、「無生物主語」もやめた方が良いのか…と思ってしまうのですが、モノを主語におくことを考えるのは、むしろ「3語で表現する」ためにこそ必要なテクニックとも言えそうです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本しないことリスト

2018/11/18 20:25

こういう生き方も

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

著者である元「日本一のニート」なる肩書きのpha氏ですが、この肩書き通り、いわゆる一般的な「社会のレール」からは外れた生き方をされている方です。
が、それでもこうやって本を書かれるなど、まがりなりにも自立して生活されているということで、本当に「こういう生き方もあるんだなあ」と考えさせられます。

この本の4~5ページに書かれているように、今は「普通の社会人」ですら色々な能力が求められる時代になったので、生活が豊かにはなっても、「楽になった」という感覚は得られにくいですよね。

この本に書かれていることの中で自分に合っていると思うことは心がけてみることで、「しなければいけないこと」に縛られずゆるく生きつつも、TPOを見て頑張るときには頑張る、そんな日常に近づけるかと思います。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍倒れない計画術

2018/10/21 10:37

計画力、段取り力に悩まれている方に

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

この本の著者であるメンタリストのDaiGo氏ですが、私が初めてテレビで見たときは、若干「アレな方」というイメージがありました。
が、この本を読んでみると、内容は至極真っ当ですし、面白い一冊だったと思います。

「人間の脳はマルチタスク向けにはできていない」というのは他の(脳科学者などが書かれた)本でも読んだことのある話です。
彼のように「マルチタレント」として活躍されている方がこれを主張されると、また違った説得力があります。
実際、彼自身も「15分区切りのシングルタスク」を心がけているようです。

他にも、MAC法やif-thenプランニングなど、98%が「防衛的ペシミスト」という遺伝タイプに属するという日本人向けの計画術を提案されているので、内容を実践にも移しやすい感じです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

シンプルながら効果がありそうな方法

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

一読して印象に残ったページの上を折り、
次にそこを重点的に読んで、その中でも重要と思うページを絞り、そこの下を折る。
この方法が書いてあるこの本、実は電子書籍での出版オンリーなのですが…w

ただ、非常に分かりやすく、対象はビジネス書に限られるもののシンプルながらしっかり内容を短い時間でつかみ取れる方法だと思います。

あと、PDCAだと"P"で悩んでしまい先にいけなくなる典型的なタイプの私としては、"LDSPサイクル"というのも参考になりそうです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

著者自身の習慣も参考になる

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

著者の齋藤氏は、「自身がやっていることでなくてもいいから、何かしら良い習慣を身につけたほうがいい」という主旨でこの本を書かれています。
が、彼自身の習慣も、結構参考になるところがあります。

例えば、「体重計に毎日乗る」という話。
私も普段から健康管理には気を使っているものの、食べ過ぎたなあ…という日には、どうしても乗りたくなくなるんですよね。
人間心理だからしょうがない面もあるとはいえ、それを1日でもやってしまうと、そこから体のバランスを崩してしまいます。
「理想どおりに行っていなくてもいいから、毎日」継続することで、それが意識付けになり、自然と良いコンディションになっていくというのは、私の経験からもそうだと考えます。

他にも、「ストップウォッチで作業時間を計る」「手帳を頻繁に見て、記録を付ける」「書くときは赤・青・緑の3色ボールペンで色分けする」など、1つ2つは皆様にも参考になるところがあると思いますし、そういう小さなことでいいので、継続的にやるのが大事だと感じさせられました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

良くも悪くも「人間味」の強い、そんな患者さんたちのお話

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

今でも、「メンヘラ」という偏見を含むような含まないような言葉もありますが、一方で「うつは心の風邪」というような言い方をされる現代と比較して、大原先生の時代はおそらく、心のお医者さんに見てもらう患者さんって、重症な方が多かったのではないかと思います(一方で、軽症化している=治療が簡単になっている、とは言い切れないところが、厄介とも考えられますが…)

そんな方々のことを文章に書いているということで、悩みの少ない人ほどなかなかイメージにしがたい表現も含まれている一方、『人はみな心病んで生きる』という本の表題の通り、どの方にも「人間らしさ」が感じられる、そんなお話が多い一冊です。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍決定版AI 人工知能

2018/05/06 19:48

業界を問わず、急変するビジネスの中心にあるもの

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

私も、自動運転については、テレビのCMで見るだけでも凄まじい技術だと思っていましたが、実際にマシンに経験させながら衝突回数を減らしていくということをやっているという認識はありませんでした。
囲碁将棋ソフトも、自己対局によって棋力を高めるなど、この「経験」を通して精度を高めていく感じが、まさに「人工知能」と呼ぶに相応しい要素なのでしょうね。

もう一つ注目した点としては、本の後半で、倫理、著作権などの法律、それに「フェールセーフ」の考え方なども取り上げられます。
それだけ、AIは社会的インパクトの大きな技術であり、運用に当たって「人間がいかに最終的な判断をし、そして制御するか」を問われる課題を多数抱えていることが分かります。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍語彙力こそが教養である

2017/11/25 10:44

「言語」による表現能力

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

最近は「Youtuber」というのがビジネスとしても認められるようになるなど、表現の手段も多種多様になって便利な世の中になった反面、どうしても現代人は「言語」だけで表現する能力は落ちがちになるのかなあ、というのがありますね。

私もhontoのレビューを通して、文章を書くのにはだいぶ抵抗が薄れてきた気がしますが、言葉の選び方というか、ニュアンスというかいう要素で迷うことはまだまだ多いです。

そんな意味で、参考になった本でした。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

これも無難な出来の一冊

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

H29秋期受験者です。
同じ翔泳社のiパスの本は分かりやすくまとまった一冊だったので、購入しました。

この試験が始まった昨年の春期~今年の春期の3回分の解説がpdfでダウンロード特典についているのは、結構便利でした。

午前はこの本で一通り学習した後に問題を解いて、間違ったところをもう一度見直す、というやり方をすれば、過去問だけだと断片的になりがちな知識が体系化されますし、午後も文章の読み方で注意すべき点が本の最初に例題を交えて書かれています。

多分、来月か再来月には2018年度版が出ると思うので、来年度の取得を目指す方はそちらを購入されるとよいでしょう。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍10年後に生き残る最強の勉強術

2017/07/02 16:10

自ら実践して「数を増やしている」からこその説得力

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

「勉強法」の本は数多く読みましたが、この本は、「そんなに特別なことが書かれている」という印象はないです。

でも、著者の鈴木さんは、500くらいの資格を持っていらっしゃる方だそうで、巻末のリストというか、年表を見ただけでも、まずその数に圧倒されました。
しかも、数だけではなくて、高度情報技術者を複数区分持っているなど、「凄いなこの人…」という資格も結構あります。

そんな方が「資格は取るだけじゃなくて、何かに活かそうとしないと意味が無い」と仰っているということで、「よく言ってくれるな」という読後感もありましたが…w

でも、例えば、
・スキマ時間が出来たらすかさず勉強する
・睡眠中に脳が発揮する記憶の整理力を活かす
・SNSで「これだけ勉強した」って自慢するために勉強するのもアリ
などなど、勉強法の本に書かれていることとしては確かに凡庸かもしれませんが、本当に実践できればこのくらいのレベルにまでなれるんだなあと思わされますね。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

「I型人間」という考え方はなかなか新鮮

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

私の購入目的は、ハイブリッドの中でも、「紙の本と電子書籍」の両方をうまく利活用する方法でした。
ただ、電子書籍、私もそれなりの冊数購入し、利用させていただいています(そして、この本自体もhontoの電子版での購入でした)が、その利点と欠点に関しては、ほぼ私自身もずっと利用してきて感じた通りだったので、そこまで収穫は大きくありませんでしたかね。

ですが、この本についてはそれ以外のところで、そこそこ面白いと感じる部分もありました。

まず1章ですが、「T型人間」とよく言われるのに対して、教養(上の横棒)と専門(縦棒)に加え、その専門を掘り下げたところから周辺分野を広げていくという第3の要素(下の横棒)を加えた「I型人間」という発想は、なかなか斬新だと感じましたね。

他には、読んだ内容を整理し、後からきちんと思い出すのに必要な「アウトプット」のやり方が色々書かれていて、A4サイズの紙面でまとめた読書ノートの一例から、『発想術』の本にあるEvernoteについても「デジタル読書ノート」としての利用方法も紹介されているので、その辺りは参考になりました。

あと、印象に残るのは、何と言っても「ソーシャルリーディング」の話でしょうか。
私もこのhontoで本のレビューしていますが、「参考になる」をたくさん下さった本については、やっぱり記憶に残りやすいですから…w

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

本当に「高校数学でわかるか」と言われると…ですが、内容は良いです

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

高校の数学⇒大学の物理数学で一番直感的な理解が難しいのは、偏微分と全微分の違いとか、面積分や体積積分といった「多変数関数の解析」だと思うので、「高校数学でわかる」というタイトルであれば、そこはもう少しフォローがあった方がいいかとは思いました。

ただ、学生の理解、あるいは技術者が大学レベルの内容を復習するのには、十分な内容だと思います。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

良くも悪くも「入門書」

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

無料ブログサービスから移転された方なら、投稿部分の操作に関しては、特段この本を読まなくても、直感的に分かるかという感じです。

ただし、やはり固定ページの利用法ですとか、Jetpackその他のプラグインがないと出来ないことについては、どうしても戸惑う点が多いと思うので、その辺についての解説書として利用するには悪くない一冊です。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

細かいことは分からなくても気付きがある、ブルーバックスらしい本

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

古典力学から量子力学へのパラダイムシフトというのは、間違いなく衝撃的なものですよね。
「量子コンピュータ」という名前の通り、その考え方を計算機科学に応用するというのは、やはり凄いです。

それと、面白いと思うのは、少しだけですがセキュリティ面についても解説されていたことです。
計算速度が根本的に変わることで、これまで実質的に安全が保証されていた暗号化技術が安全でなくなる、「危殆化」という問題がありますよね。
それについては、「量子暗号」なる、原理的には盗聴を不可能にもできる暗号化手法もアイデアとしてはあって、本書を読んだ感じでは、学術レベルだと色々試みられているようです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

167 件中 31 件~ 45 件を表示
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。