シュガーラッシュさんのレビュー一覧
投稿者：シュガーラッシュ
紙の本
紙の本北朝鮮崩壊へのカウントダウン 初代国家主席・金日成の霊言 あの世からのメッセージ
2023/11/19 12:33
北朝鮮のバックにいる創立者の本音
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
日本の「言論は、まだ半分以上寝たきり状態」と本質をつかんでいない現状。6年経過しているがウクライナやパレスチナの紛争を見ても言論は寝たきりで変わらないように見える。
言いたいことを言わせ、質問を投げかけ、反応見ながら真実を見抜くことは公平なメディアの条件である。本霊言は金正成で手順は同じ。
韓国の繁栄はそのまま吸収する本心があった。背後にいる金日成。水爆の脅しでお金を巻き上げるのが狙いか。
下の世界の大物も、ここが世界の中心で「ここから出たものが世界を動かしている」認識があった。
紙の本
2023/11/18 12:44
若い女性のための幸福論
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
まえがきは1992年4月
二十代後半から三十代の女性が質問する形式。
「どの人だったら自分は幸福にできるか。」
総裁が相手の気持ち、心を理解し知性的、理性的にアドバイス。原因をわかりやすい言葉で示し、解決方法を伝える。
スピリチュアルの観点は少なめだが、重要なことははっきり述べている。
「心が光輝く程度に応じて守護霊の力は倍加」する。
「仏というものを信じていることにより道が拓ける」
そして「信ずるという行為は、人間のなかにある、もっとも偉大でもっとも美しい行為」と心のうちの美しさを見ていた。
紙の本
2023/11/17 18:29
不幸からのテイクオフ
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
まえがきは1998年8月
知らず知らずのうちに潜在意識が不幸を求めていた。今の時代潜在意識の重要性、大切さを指摘する本は数多い。この本では表面意識が不幸のパターンをチェックする。
不幸のレールに乗っている自分を発見し、改善し、潜在意識も正すという感じだ。幸福になれない症候群に8.9割現代人にかかっていると総裁。具体的に陥りやすい28例を検証する。引っかかるもの、当てはまるものはやはりあった。日本国民、世界の人々もこの事例に当たるだろう。
朝起きた時、人生は素晴らしい。何かしたくてしょうがない。そして他人が素晴らしく見える。最後は「自分自身のためではなく、より大いなるもののために自分が生きている」実感。
ウェルカム・ネアカ人生。
紙の本
2023/11/16 18:25
仏の目から見た仕事論
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
25年位前の仕事論の本だが、全く色褪せない。
しかも妖怪的、天狗的、仙人的ではなく王道の仕事論である。妖怪のように形だけの仕事ではなく、天狗のような高転びを防ぎ、仙人みたいに籠ることもない。もちろん仙人にはプロフェッショナル的に個人を高める技があり素晴らしいと思う。この世に生まれた以上人との関わりは出てくる。どう考えるか。
「仕事と愛」仕事を通じて愛が世の中にめぐる。「仕事をしたいという気持ちは人間の天分」とあるように、仕事の本質を突く。
創造の喜び、「大宇宙の根本仏と同じような気分が味わえる」という仕事の奥底に流れる精神。これを知るだけでも価値がある。
紙の本
2023/11/15 08:22
陰陽師パワーの源流
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
日本の食文化の基礎は私から出ているとあった。漁業民族の神でもあるらしい。
廃れた理由として、紀元前2世紀くらいからの加工した魚のような若狭湾文化圏の豊受大神の食文化の普及。九州型食文化から若狭湾型食文化に大和の食文化が大きく変化したらしい。また月と太陽の思想戦もあったらしい。
本来左が女性、右が男性を意味する理由ももう少し解説して欲しかった。
3万年前ぐらいまで遡る認識はお持ちらしい。須佐之男時代レプタリアン族がまだ8部族残っているのを全部壊滅させた歴史があるようだ。神々の世界を地上の敵から護るのは須佐之男。霊的な敵の支配から護るのが月読命の仕事。鎮める。沈静化する仕事。アドバイスはこの世的な価値観、秩序観、上下を捨てよとアドバイス。魂の力を取り戻すことか。アルミテミスの霊言はまだ活字化されていないように思う。
紙の本
2023/11/14 07:43
見せ物的民主主義
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
まえがきは2016.6.15
「赤字は本来、経営者の責任として経営責任を追求せないかん」選挙対策によるバラマキ、票とお金を合法的に買う仕組みを作り赤字を拡大した罪は重い。一千兆円を越す財政赤字をつくった国会議員の責任は如何に。さらに国民も甘い汁を吸おうと繁殖していると指摘。
「何かを生み出して富をつくる」精神が薄くなったように思える。SNS旺盛時代、見た目、綺麗事、かたちのみが横行している。
表面的、外形的なものが主流になれば、まさに妖怪の世界だ。本心を隠す虚構の世界。真実を語る政治家が待たれる。
紙の本
紙の本新時代の道徳を考える いま善悪をどうとらえ、教えるべきか
2023/11/13 20:40
道徳の内容は如何に
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
まえがきは2016.1.13
道徳はかなり宗教の本質部分をこの世的に分かりやすくした。道の徳。「その道に則って生きていけば、人間として得が生じる」それは人を良い方向に感化するもの。学生時代に体得する大事なことである。
戦前日本には尊い人がいて英雄史観が当たり前のようだった。戦後GHQに破壊され多数決風の考え方が支配。ヘレンケラーが尊敬していた塙保己一。彼も戦前の教科書には偉人扱いで人として立派な人物であった。
英雄史観を嫌うのが左翼史観。説明もあり納得する。「軍も徳と節度を持ち、軍記を守る者は、尊敬の念を持たれる」とあるように一切否定系は如何なものと思う。国を護る。これも徳があるように思える。
学生時代に考えさせられる自由、規律、責任。人間の成熟と社会人になるために今一度道徳を見つめ直す必要がある。
紙の本
紙の本創造する頭脳 人生・組織・国家の未来を開くクリエイティビティー
2023/11/12 17:07
脱・自己保身
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
魂には創造する機能がある。
あたまがいい人は世の中にたくさんいる。だが生産性が比例していない。発想力、創造性、斬新さは点数化しにくい。理由はまえがきでも述べられている。
失敗もいろいろな方向に可能性をもっており、考え方、心構えをこの本では説かれている。
軍隊型、役所型の組織の注意点もあげた。チャレンジしやすい雰囲気として、自由と寛容度の必要と。この二つの会社研究、組織研究すれば面白そうだ。システマティックになっても機動力やイノベーションを持てるか。
観察や工夫、チャレンジする精神を尊ぶ雰囲気が大事。「未来を積極的に切り拓こうと決断できる勇気」の人のこと。
紙の本
2023/11/11 20:10
信念の人。世界に何人いるか。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
表紙帯に内村鑑三の写真がある。信念強しの雰囲気がある。霊言もこの世よりも信を取り続けた言葉が突き刺さる。
「目に見えないものを信じない学問」にどこまで迫れるか。
信じないこと自体がおかしいと感じる言葉の数々。また日本特有のお色直し的信仰心をロジカルではないと断じている。
信仰のプロフェッショナルの目でも、ローマのコロッセウムでライオンに食われた名もない信仰者に、頭が上がらないと。激しく同意した。
「神様が降りてきて神輿を担いで、弟子が神輿の上に乗ってる。」心が卑怯と容赦ない。「信仰が不足しているために、現実が届かない」と主がどれだけ才知を巡らせているか霊人は語る。総裁の慈悲心が改めて浮き彫りになる。
「霊言を否定することは神の啓示と導きを否定」することであり恥ずかしいことである。
紙の本
紙の本エクソシスト概論 あなたを守る、「悪魔祓い」の基本知識Ｑ＆Ａ
2023/11/10 22:11
最強の教科書
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
エクソシスト体験は五千回。負けたことは一度もない総裁が質疑からエクソシスト概論を編む。
エクソシストには後天的修行や知識、先天的な魂の力、協力している霊存在の兼ね合いがある。資格を得たとしても手入れを怠れば錆びつく。日々の精進が大切だ。
正心法語の読経の効き目は人によって違う。理由は天上界とつながっているか否か。光を受けた状態で読経すれば言葉のなかに言霊が宿り、相手にそうとう反応が出るらしい。
幽霊成仏教は三法印の教え。諸行無常、諸法無我、涅槃寂静を相手に理解させることが出来たら立派なエクソシストと思う。法力のもとを解説。一種の学識からくる学徳。日々の精進において出てくる道力。日々精進をしていると精進力がついてくる。「指導霊たちの霊流を自覚的に引いている」感じらしい。あとがきで悪魔たちから身を守る方法の基本を３つ述べた。「信仰心を絶対に手離さないことが大切だ」
紙の本
2023/11/09 18:53
逆転して盛り上げるタイプ
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
まえがきは2014.4.19
ずいぶん前にオリバーストーンによるプーチンへのインタビューのドキュメントを観た。答えはまともで友好的だったことを思い出した。決して悪魔ではない。
この本でも守護霊インタビューで官僚や政府に行くべき道を指し示している。ウクライナのヤヌコビッチの件も謀反と見解。日本についても精神性の高さを認めている。転生に秘密か。義政、聖武の名も出たが真相は如何に。アウグストゥス的に「後を継いで固める魂」であるならば、難局を超えしっかり先を見据えるようにも感じる。
総裁も霊言後、認識力を驚いていた。
紙の本
紙の本元社会党委員長・土井たか子の霊言 死後１２日目の緊急インタビュー
2023/11/08 21:54
「真理に目覚めることが大切」
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
クリスチャンで、マドンナ旋風を起こした過去を持つ土井さん。死後１２日目の霊言。
亡くなったことが認識出来ず、思想性をチェックする。質問者が北朝鮮、従軍慰安婦等のテーマをぶつけ本質を探る。
亡くなっても「今のところないと言わざるをえないよねえ」と意識があることは死んでないと主張。キリスト教自体があの世について、はっきりしていない理由のためなのか。北朝鮮擁護は迷いの世界でも変わらなかった。「久しぶりに声がよく出て、私の声が聞き取れる人が出てきたから」死後会話が通じなかったようだ。
「この世の学識や名誉、地位は空しいものである」
紙の本
紙の本勝海舟の一刀両断！ 霊言問答・リーダー論から外交戦略まで
2023/11/07 12:45
人材の条件
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
鑑定眼超一級の勝海舟登場。
物事の本質が分かること。これは自己中人間では駄目とあり、分からないと一刀を抜く。自己中は全体的見地が見えず歪むのだろう。妖怪関係の本で妖怪は自己中とあった。そして妖怪的側面は日本人も多い。となると、本質を理解していない人が多数か。
選挙でも本当のことを見抜くことは大変かもしれない。日本的空気に流されず、必要な情報を入手して未来の構想を考える。胆力ある人物は、叩かれやすいメディア時代どのくらいいるのだろう。
本質を見抜く。構想力。胆力。勝海舟から見る人材の条件は深いものがある。
紙の本
2023/11/06 17:38
水爆実験をした理由
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
「本人を知る」ということは、どの情報機関よりも早く北朝鮮の中枢にアクセスしたということになる。アメリカのCIAも参考されるのでは。という前置きから霊言が開始。
水爆は常任理事国しか保有していないが、原爆小型化成功し6か国目の国となる。近隣の中国も脅せる水爆。親を超えた自負心が現れていた。
経済的恫喝やイランとの関係等情報の質は高い。
金正恩の本心から「日本の国家戦略も再構成なさねばならない」とあるが当時、ロシアと平和条約していれば有効な選択肢になったかもしれない。
紙の本
2023/11/05 10:24
大統領就任前の選挙時のトランプ
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
2016年アメリカ大統領選挙出馬した2016.1.5の霊言。まだ大統領に就任する前の時だ。
経済が強いトランプ氏。その秘密は二つある。「シンク・ビッグ」。もう一つは驚きだが「ビー・ケアフル」。慎重さや注意深さも要るとはっきり発言している。
ビジネスに新たなフォースを持っている人たちを引き上げて、アメリカ経済の成長力にしたいと。そして何より神を信じている。信と経済繁栄。日本にもその考え方は必要と思う。
国のトップの本心を知ることができるのはありがたい。
