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kさんのレビュー一覧

投稿者:k

94 件中 1 件~ 15 件を表示

電子書籍女の国になったカンボジア

2023/12/28 00:10

惨い

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この一言につきる

30年以上前に見た映画キリングフィールドの残酷な場面が思い出された
と同時にそれらはほんの一部でしかないことを教えられた

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紙の本旅する桃源郷

2023/08/31 22:02

濃過ぎ

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氏自身が桃源郷と感じる場所がそう感じるようになった経緯とともに綴られている
これまでの著書の中に同様な記述がみられる
後者では様々な奮闘記の中にあって、そうした部分がキラッと光る部分であった
本書は氏の内的な部分に関する記述を濃縮したもので
読みながらカルピスを原液のまま飲んでいる感じがし続けた

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孫たちの日本

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時間を忘れて読み続けられた
かつての零戦乗りである進藤三郎氏、鈴木實氏を中心に
彼らの生い立ち、入隊、戦時中にかかわった作戦、そして戦後の人生が
詳細に綴られている
その時にその場所にいた人たちから直接得た証言に基づく記述は
何にもまして迫力がある
本書によって初めて知り得たこともある
例えば、中澤佑の言動
いずれにしろ、こうした「祖父たち」の目には孫たちの日本がどのように映るのだろうか

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紙の本僕はこんなふうに旅をしてきた

2023/07/31 22:43

イマイチでした

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久々の新刊に期待大
でもイマイチでした

企画がいかんのでしょう > 朝日新聞出版社さん
一粒で二度美味しいことを狙ったんでしょうが

手に入る氏の書物は全て読んでます
何度も読み返しているものもあります

しかし、こうして一場面を切り抜かれても、思い出せないものがほとんどでした
何故だかお分かりでしょうか?

氏の書物は旅紀行(奇行)の形をした物語だからです
ストーリーがあるのです
多くの本の出版を請負っておられながら、
おもしろさの本質が理解されていないのでは、
と残念な思いがしました

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電子書籍オカマのプーさん

2023/07/31 22:28

イライラした

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実体験をもとにしたもの?
一人称を「僕」ではなく「俺」と書いているので氏自身のことではないんだろうと思いつつ、
氏のやりそうなことばかりなのでどうなんだろう?
いずれにしろ、自分はついて行けないプーさんでした

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ゼロポイントフィールド教

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著者にはMartin HeideggerやHenri Bergsonをしっかり勉強していただきたいと思った

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等身大の「巨人」

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他に思い当たる言葉がない。

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下川本は果たしてガイド本になり得るか?

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何年か前からアジアが気になり始めた
若いときは見向きもしなかったのに

手に入る下川本はすべて読んでいる
本によっては章末に航空券情報や巻末に氏の友人からの現地情報等があり
ガイド本的な体を為そうとすべく努力がはらわれているものもある
しかし、自分をはじめ多くの方々は氏の旅行本をエッセイととらえているのではなかろうか
氏は決して自分の意見を明確に語るわけではないが
氏が歩く場所にそれが現われる
アジアの場合、特にその傾向が強いように感じる

さてアジアは気にはなっているものの氏のホームグラウンドのタイですら自分には敷居が高い
昨年、仕事でシンガポールに3度寄る機会があった
ここなら何とかなるかも的な感じがしていた
そこで、今回、氏のこの本(電子媒体)をiPodに入れ、週末を含む4泊で挑んでみた
往路でもう一度読み直し、気になる部分はマークしておいた
氏と違い、自分はアルコールはどうでもいい(飲まない)
しかし、寝る場所にはこだわるので宿泊は仕事で利用しているホテルにした

氏のシンガポールはミドルロードのカフェから始まる
何と定宿の目と鼻の先であった
日本人街の跡は影も形もない

それまでMRTとバスは利用していたので、これに関しては氏よりたぶん勝手が分かっている
EZ-link cardは常に40(SGD)くらいキープしている
バスアプリは氏の本にあるgothereではなくSG Busesを使っている
Google Mapと組み合わせて使うようになっている
ここに来る1週間前に仕事で居たロンドンで購入したSIMがローミングしてそのまま使えた

普段、メシを食ってたところがホーカーズだったのかと思った
ただし、ホーカーズとフードコートとの差が分からない
氏の本では注文も聞きにくるとのことだった
テーブルを拭いていた兄ちゃんにメニューを頼むと税金とサービスチャージ入りのそれをもってきた
話が違うがなと思った
(米国で働いてた)自分の英語がほとんど通じない
どこに行っても怒ったような中国語的な言葉でしか対応してもらえない

パヤレバー駅の南側にあるホーカーズで南インド料理
それでヒンディー語でなくタミル語が公用語なのかと一人で納得しつつ口は南インド料理になっていたのに
南側には何もありませんがな下川さん!
北側のモールの地下フードコートのインドネシア料理で手をうつ

などなどで氏が歩いたところは歩き切った
腕時計の跡がつくほど焼けた
以上、表題の命題は真のような気がした

【追記】
「12万円で世界を歩く」以前にプライベートでバックパッカーとして月に行けるくらい世界を歩いている下川氏だろうが、難問になると後ろの答を先に見ているような気がする
(現地の知人に教えてもらう)
本やネット情報に頼るのではなく、そこで尋ねる方が速攻解決だったりすることもある

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勝手なイメージ

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

タイトルに違和感を覚えるのは自分だけではなかろう
なんのことはない
「江戸」=「時代劇」をテレビ番組を通じて子供時代から「教育」されてきたからである
そこには「科学」のかけらもない

(現在より)天下泰平の世の中で文化の華が開かないはずがない
僅かに手に入る西洋の状況をチラ見しながら
我国独自の科学が創造されていた様が記載されている
基本的な元素名などが江戸時代に日本語として使われていたことを本書で教わった
我々は維新後の西洋文化にオーバーライトされたものしか知らない
国の教育方針が国民を
ひいては国自体をも変え得るという事実を目の当たりにできる

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電子書籍アジアの歩き方

2019/04/30 23:59

ワラン・ヒヤ

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若い頃は見向きもしなかったアジアに40歳半ば過ぎから突然興味をいだくようになった
以来、アジアに関する書物を手に取るようになった
著者のいう「地下茎」で自分がアジアの人々とつながっているからに違いない
本書には「アジア定住派」なる日本人へのインタヴューが含まれるが
総じて著者のアジア経験に基づくエッセイである
様々な事象の考察には正確な歴史的裏付けはなされていない
距離的にずいぶん近くなったアジアの「定住派」にとって日本は
「いつでも帰れる場所」だからこそ「帰っても帰らなくてもいい場所」になりつつあるらしい
長年のアジア経験から著者が得たアジア感は「許容力」とのこと
アジア経験が豊かな方たちは同感されるだろうか
本書でアジアのふところの深さを伝えることによってアラン・ヒヤ状態を返上したいとのこと
<追記>に書かれた内容はジャーナリズムのあり方について改めて考えさせられる
「己を満たす」行為を「伝える」ことで正当化していないか
彼の地でのワラン・ヒヤを恐れる前に日本人としての品格を保つべし

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持っていて損はない?

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と思って購入はしたものの…

Macに転向した元Windowsユーザだが
最近の出張にはMBA+iPad Proと以前より重装備になってしまっていることを反省し
Surface Pro6を購入
この電源を投入する前に利便性を考え電子書籍として本書を購入、ざっと一読

以前のSurfaceを対象に書かれたものであるから違うかもしれないが
電源投入直後からいきなり想定外
Cortanaが喋りだし、それに従って初期設定了
えーっ、ユーザ名が勝手に決められてる
マウスやペンの電源は?
こうしたことは書かれてなかった気がする
ということで以来ネットのみの情報で乗り切っている
Surface本というよりWindows 10本というべきか

本書で気になったところ
「任意の」という表現は「目的の」と読み替えた方が意味が通じる箇所多し
設定変更の仕方は丁寧に書かれているがデフォルトの内容が示されている方がよい

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既にユーザなら

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日常、仕事のグループで使用している
何かマニュアルを見て使っているわけでもないので
我々の知らないチップなどを期待したのだが…

1時間くらいで眺められる作り
共同作業ならエクセルをメール添付でやりとりするより遥かに効率大ということが何度も強調される
本書の主旨はこの一言につきる
既に共有作業をしている人たちにとって新たな有用情報はない

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難しすぎる!

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Leonard Mlodinowを読んで、さっそくhontoから購入
届いた文庫本には「竹内薫氏絶賛!」との帯つきだが、果たして誰だろう

いぁー、話が難しすぎる
これでもかっていうくらい一文が長い

自分の頭ではバッファオーバーフローして
遠くに離れた形容詞句が何を修飾しているのかも分からないくらい

著者の名前は知っていたので他に読んだものがあるんであろうが
著書を思い出せない

さて、例のダイヤグラムの話
図が不適では

超流動の話
たとえの仕方が分からない
Feynmanオリジナルなのか著者の説明なのか

分かるのは訳者の苦労

研究のこと以外も結構触れられている
3回結婚するのも「流儀」なんだろうか

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紙の本しないことリスト

2019/01/08 22:35

読まないリスト入り

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ジュンク堂で3000円購入したら云々のポスターにつられて
閉店間際だったのでとにかく新刊コーナーの本をカゴに入れ
帰って開いて後悔

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紙の本ファインマンさん最後の授業

2019/01/08 22:33

いぁー、満足

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この手の本にしてはたいくつすることなく一気に読了
おもしろかった

著者は高エネルギー物理の理論屋から脚本家に転職した変わり者?
前者に見られるような「かたーい」感じの語りではなく
まるで友達に話をしてるような感じでFeynmanを語ってくれる
著者とFeynmanとの間のやりとりだけでなく、
著者の周りの人間、私生活についても触れられていて、
日本の研究・教育現場の環境とはずいぶん違うなぁと思った
物理とは無縁であろう、ドラッグやセックスにまで話が及ぶ
(訳も原書の感じを出してくれているんだと思う)

自分自身はFeynmanや彼の本とは全く縁がなかった
ふとしたことでGeorge Zweig氏とMichelle Feynmanさんにお会いし、
話をする機会があった
これもあって本屋でふと本書を手に取った次第

俄然、Feynmanだけでなく、本書の著者に興味が出てきた

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