吟行員さんのレビュー一覧
投稿者:吟行員
2022/08/22 09:24
近代俳句の歴史の俯瞰図
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
3月より「タイムトラベル俳句の歴史」の連載が始まり、今回スペシャル編として、近代俳句の歴史の俯瞰図があります。俳句を理解する上で、避けて通れない近代俳句の歴史を知るのに役立ちます。
2021/08/07 20:58
異界を詠む
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
今月号に特集「異界を詠む」があります。俳句は目に見えるものを写生しますが、目に見えないものをどう俳句にするか、異界の俳句を教えてくれます。
2020/10/03 14:57
ひぐらし先生、特別編
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
ひぐらし先生の俳句指南(堀本裕樹先生)の特別編として、「もずく君、俳句の謎漢字を学ぶ」があります。季語の読み方の勉強になります。
紙の本銀行業務検定試験問題解説集法務3級 2020年6月受験用
2020/10/03 14:48
試験対策必須
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
これをマスターすれば、まず合格できると言っていい検定教材。解説を読みながら、疑問に思う箇所があれば、公式テキストを参照、これで完璧です。
2019/11/24 19:20
知育絵本
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
勉強は、興味からとつくづく感じました。目から入る情報に、押すことによる耳から入る情報が加わると、自然と遊ぶようになる。古典的かもしれないが、知育絵本として優れていると思う。
2024/04/23 19:54
季語深掘
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
今月号の特集に組まれているのは、季語深掘「端午」です。俳句の柱となる季語を丁寧に深く解説してくれるので、作句にとても役立つと思います。
2024/03/23 20:52
源氏物語に登場する花
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
今月号の特集は、源氏物語に登場する春から夏の花の紹介(桜、枝垂柳、藤、八重山吹、橘)と、その花がどのように物語を引き立てているかの説明に加えて、俳人による選句と解説である。
2024/02/22 07:19
俳句をもっと楽しむ本
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
今月号には、神野紗希さんによる「俳句をもっと楽しむ本」が特集として掲載され、歳時記、入門書、文法書、マンガと小説、アンソロジーをその特長別に何冊か紹介されている。
2024/01/22 08:43
一句旬菜復活
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
また、一句旬菜が今月号で春の野菜編(アスパラガス、土筆、山葵、独活、蕗の薹、法蓮草)として復活しました。料理も俳句も味わい深いです。
2023/12/23 07:04
富士山を詠む
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
今月号の特集は、富士山である。美しい富士山の秘密、富士山頂が教えてくれること、信仰を集めた霊山といった角度からの解説が新鮮である。
2023/12/16 07:52
先生の俳句
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
岸本尚毅俳人による「先生の俳句」シリーズで今月号は、医師4人(石井露月、中田みづほ、相馬遷子、阿部完市)の医業と文芸の葛藤の紹介があります。
2023/10/23 07:11
水族館での作句
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
今月号の特集は「海洋生物の世界へようこそ」です。俳人ドゥーグル・リンズィーが、水族館での作句のコツを教えてくれます。
紙の本クスノキの番人
2023/10/23 07:06
不思議な楠の話
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
楠への祈念と月との関係といった謎解き等から、ぐいぐい物語に引き込まれていく。祈念してくる人々の温かな物語にも感動。
2023/09/22 20:15
紅葉尽くし
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
10月号の特集、季節を愉しむ 紅葉尽くしがあります。葉が赤色や黄色に変色する仕組みのほか、紅葉の名句の紹介があります。
2023/08/22 12:34
タイムトラベル、終戦後
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
連載されている特集「タイムトラベル 俳句の歴史」が戦後に入りました。終戦の混乱を経て経済復興を果たしていく中、多くの俳人が登場し俳句の可能性を拡げようと活躍します。