読書はじめましたさんのレビュー一覧
投稿者:読書はじめました
紙の本Zombie Powder 2 (ジャンプコミックス)
2018/05/14 13:01
ナルシス
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「ブリーチ」にハマって購入。
作者のナルシスが結構出ているように感じるが、
少しダークだが、明るく楽しい印象があって「ブリーチ」よりも好きかも。
紙の本思い出トランプ 改版
2017/10/01 15:02
何度でも
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面白くても、面白くなくても、
気に入っても、気に入らなくても、
読み終われば古本屋に売り飛ばすが、
これは手元に残した数少ないうちの1冊。
文章が読ませるのか何度でも読める。
「だらだら坂」が一番好き。
紙の本本屋さんのダイアナ
2017/08/07 11:36
読書家
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○○フェアで購読。
スラスラ読め、違いが理解できて面白かった。
読書家って、本に自分自身の人生や理想像を当てはめ、共感して読むから
本を読むこと、作者さんなどを崇拝するのだなと理解した。
私はただ面白いか、面白くないか、読みやすいか、読み難いかでしか
読書をすることができない。
ダイアナたちのように何度も読みふけり、気に入った文章を暗記するようなこともできない。
別にそれが羨ましいとかではない。
単純な私自身の読書スタイルは気に入っている。
私と読書家さん達との違いが分かっただけでも、この本を読んで良かったと思う。
紙の本オカ恋
2017/01/01 17:06
男女の違い
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男女の違いってなんだろう。
そんなことを考えた。
主人公は必ず男に間違えられる女性で、
あるオカマとの出会いと別れを経験し、少しずつ成長していく話。
時間経過が季節(春、夏、秋、冬)で区切られ流れがハッキリとして読みやすく、
冒頭に主人公の心情などを明確に書き、読者に読みやすくしようと工夫しているのがうかがえた。
穏やかで、シンミリとした話だが、明日も頑張ろうと元気を貰える様な不思議な読後感。
映画で演じられたオカマに一目惚れした作者(あとがき)にしか書けない話かもしれない。
2017/01/01 16:57
触ってみたい
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ゴンママ(身長2メートル、プロレスラーなみの筋肉隆々、スキンヘッドのオカマで、スナックひばりのママ)目当てで読んだ本。
スポーツクラブSABの個性的なトレーニング仲間が主な5話、ゴンママが主人公の1話の計6話。
ゴンママの言うように「筋肉はウソをつかない」。
精神安定剤代わりの筋トレで鍛えた筋肉には過去の苦しみ、悲しみ、憤りがどれ程詰まっているのだろう?
しかし、その反面それらの苦悩を乗り越えた心の強さも筋肉が証明し、ヒグマのような体がゴンママのキャラクターを深いものにしていると思う。
全話ともそんなゴンママが良い味を出していて、読みやすく、読後感はシンミリする良い話だと思った。
もし、実際にゴンママがいれば、店の常連になって、一度だけでも大胸筋に触ってみたい。
電子書籍貴族転生 ~恵まれた生まれから最強の力を得る~ 1巻
2021/12/08 23:00
跡目相続大変そう
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内容的には好きな方だった。
優秀な6歳児で目立ちすぎなので、跡目争いの時には真っ先につぶされそう。
電子書籍【期間限定 無料お試し版 閲覧期限2021年12月17日】マル勇 九ノ島さん 1
2021/12/08 23:04
勇者のメンタル
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勇者が最強、みたいな今までの勇者の扱いとは違った視点で描かれていて
面白かった。
2020/11/20 20:40
変な町、変な住人たち
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アニメ「団地ともお」にハマり他の作品が見たくて購入。
変な町、変な住人たちの日常が、
ツボとは言えないけれどクスリと笑えて良かった。
2020/06/16 00:14
これって、ハードボイルド?
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内容は好きなほうだけれど、読後感はイマイチ。
できれば後書きに書かれていた初期の初期の初期の話の方が読みたかった。
ハードボイルドって、シティーハンターのような
下ネタとドタバタがあれば成立すると勘違いしているように思えた。
あと、三宅、小野寺、迫田が類似しているので時々、混乱した。
それぞれのセリフの文字か枠を個人ごとにもっと特徴付けてほしかった。(特に電話)
紙の本それは経費で落とそう
2018/08/08 13:05
なにか物足りない
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○○フェアで購入。
全体の感想は普通。時間潰しには良いと思う。
読みやすいけれど、何か物足りなさを感じる。
5話中、「専務、おはようございます」が一番良かったと思う。
1話を除いた3作は勧善懲悪の話。
3話ともちょっとした証拠で犯罪がバレるのだが、何か物足りない。
良くないことだが、1話くらい犯人が最後までしらを切って
逃げおおせる話にして欲しかったのかも・・・。
紙の本家日和
2017/08/18 11:20
話の後が初めて気になる
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○○フェアの冊子で面白そうだと思い、購読。
全6話。
クスッと笑える程ではないが、普通に面白かった。
この作者さんの本を初めて読んだせいか、1話目の「サニーデイ」は
短い文体で「~た。」で終わるのが多いせいか少し読みにくく感じたが、
2話目からは慣れたのか、スラスラと読めた。
「家においでよ」(3話目、理想の部屋を作る話)、
「夫とカーテン」(5話目、カーテン屋)が良かった。
「ここが青山」(2話目、倒産の話):後で元上司に「裏切り者」と
逆恨みされ、刺されたりしないのだろうかと、話の後が気になった。
紙の本あまからカルテット
2017/01/04 11:44
女友達
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女友達(四人組)にもこういう仲が良い関係もあるのだなと考えが変わった。
女性の集まりには、裏ではギスギスしてドロドロとしたイメージがあり(職場でも時々そういう雰囲気があるので)。
この本も表面上は仲良しな女性たちの話だと思って読み始めた。反省。
スラスラと読みやすいのだが、あまりにも話がトントン拍子に上手く行き過ぎて最後には少し冷めた目で読んでしまった。
紙の本木暮荘物語
2017/01/01 16:11
あっさりとした物足りなさ
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今にも崩れそうな木造二階建てのボロアパート「木暮荘」に住む人、犬にまつわる7つの物語。
全話セックスが主軸。(年齢を問わず誰でも読める描写)
内容的には濃いと思うが、読後感があっさりしすぎて(余韻が薄い)物足りなさを感じた。
「柱の実り」「穴」「ピース」は良かったと思う。
2016/09/12 02:13
テレビドラマを見たせいか
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テレビドラマを先に見てしまったせいか、
「あっ、このシーンあったな」とドラマシーンの再確認のような読み方になってしまった。
前作は中小企業のプライドを懸けた戦いで面白かったのに、今回は利権のために暴走したオヤジに巻き込まれた話みたいであまりワクワクしなかった。
ラストはドラマよりもこっちの方が好き。