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NAOKIさんのレビュー一覧

投稿者:NAOKI

22 件中 16 件~ 22 件を表示

紙の本日本国憲法を口語訳してみたら

2016/09/16 23:41

日本国憲法を口語訳してみたら

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憲法を学ぶきっかけに手に取ってみた一冊。著者による口語訳と原文がページの見開きに対に記されており、比較して読み易かった。小難しいイメージのある憲法をフレンドリーに解説するというアイデアが良い(意外と?原文も読みにくいものではなかったが)。私のように興味があるけれど、最初に何を手にしてよいかがわからない入門者にとって本書は最適だろう。後半は、憲法の成り立ち・9条の重要さ・女系天皇・生活保護についてのコラムがある。生活保護問題に関する著者の考え(価値)には一部賛同できない部分もあるが、大枠として理解ができた。

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紙の本ブランドの条件

2016/09/16 23:38

ブランドの条件

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なぜブランドは高いのか?なぜブランドはその高い価値を手に入れられたのか?その起源をルイ・ヴィトン、エルメス、シャネルという3つのフランス・ブランドの歴史を見ることから考察している。ブランドが「象徴資本」になった経緯はそれぞれ異なっている。貴族から信頼を得ることで価値を高めたルイ・ヴィトン、ハンドクラフト品質という希少性によって価値を高めたエルメス、伝統を重視する上記2つとは異なり、貴族のいない国アメリカでマス(大衆)を相手にデザイナー自身を神格化させたシャネル。高級ブランドに縁が無くても歴史は楽しめた。

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生き方 人間として一番大切なこと

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他人の為に良いことをする「利他」を実践することはなかなか難しい。文面通りの欲を捨てた無償の奉仕が大切だとは頭では理解できるのだが。稲盛氏の言葉から「利他」の意味を自分なりに再構成するのであれば、人として正しいと思う事をする。ということだと思う。あくまで、自分が他人に対して正直であり、公正(不正をしない)であり、寛容である、それだけで十分だと思う。無償の善意って肩苦しくないかな?「利他」って、自分の心が幸せであってこそだと思う。だから、自分がまず人として正しい行動をすることを心掛けようと思う。

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紙の本小さな倫理学入門

2016/09/16 23:34

小さな倫理学入門

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「小さな倫理学入門」というタイトルと本の薄さが手に取ったポイント。筆者の考えを通して、様々な問いを倫理学的に思考する。文章自体は読みやすい。けれど、内容はしっかりしていて、入門とは言えど、倫理学についての知識がある程度は必要だと感じた。日々の生活は、相手と対等であること(等価性の原理)や利益(帰結主義)にとらわれがちだが、見返りを求めない友愛(ケアの倫理)の心で寄り添うことも大切。たとえ「真理」は一つであっても、それらを考える「倫理」はもっと柔軟で多様であっても良いという筆者の考えが印象的。

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JT、財務省、たばこ利権 日本最後の巨大利権の闇

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タバコ問題に関心があり手に取った一冊。タバコに関する利権構造を解説している。WHOによる「たばこ規制枠組条約」に批准しているはずの日本で、なぜタバコ規制政策が進まないのか。そこには国家機関である財務省とJTとの間に強力な癒着構造があり、その裏に、年間2兆円余りの財源となる「たばこ税」の存在がある。自由に使える財源の存在が、国・地方自治体にとってタバコ規制推進を阻害する要因となっている。そして、生き残りのために手段を選ばないJTの戦略にも言及している。JTの感じの良い(?)マナーCMに騙されてはいけない。

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紙の本公共政策学の基礎

2016/09/16 23:29

公共政策学の基礎

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公共政策学に興味が湧き読んでみました。本書は公共政策学の成り立ちと、体系を初学者に丁寧に説明する入門書。公共政策学とは何か?学問としてのコアがハッキリせず、アイデンティティの確立が難しい中、学問体系としての「ofの知識」を中心に内容がまとめられている。感想としては、公共政策学は政治学や経済学、その他を含んだ学際的な学問であり、「ofの知識」の修得だけでは、理論から政策への活用は難しく、そこには必ず専門的な「inの知識」が必要となってくる。体系的な知識に加え、様々な領域の知識を身につけることが大切。

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はじめて出会う政治学

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政治学を勉強し始める最初の一冊になった本。身近なテーマから世界の政治まで、フレンドリーな語り口でわかりやすく説明されています。各章の最初のページには面白いイラストがあり、(例えば、郵政選挙時の野田聖子が刺客の佐藤ゆかりから手裏剣を投げられ、たじろいでいるイラストなど)次の章はどんなイラストかなーと、先読みしてしたり(笑)様々なトピックの知ってそうで、知らないことがたくさん学べます。利害関係と政治行動を扱った「集団理論」は読んでいて、この分野をもっと深く学んでみたいなと思いました。

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