hirotoshiさんのレビュー一覧
投稿者:hirotoshi
特殊作戦群、追跡す! 下
2017/04/09 17:12
ピノキオ恐るべし!
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ピノキオって何、話が進むにつれてそれが明らかになり、その人間性にも触れるところはとても嬉しくなったり、読んでいて楽しい作品です、読書の楽しみを増やしてくれる作品です。
特殊作戦群、追跡す! 上
2017/04/09 17:08
これはホントに面白い!
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アクションファンには最高の面白さ、エンターテインメント性の脱帽です。次はどんな展開になるのだろうと、どんどん読んで言ってしまいます。初めての作品ですが、大石さんのファンになりました。
大戦国史 最強の武将は誰か?
2017/04/09 17:04
戦国ファンにはたまりません。
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キラ星のごとく戦国が異名のスター達が次ぎ次に登場し、あっという間に読んでしまいます。宮城谷さん、葉室さんら執筆陣も言うことなく、お得感のある1冊だと思います。
内通者
2017/04/09 16:58
内通者の行動が不気味です
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この内通者は何かおかしい?そんな気持ちがだんだん芽生えてきます。社会問題と絡めたストーリー展開にどんどんのめりこんでいきます。堂場さんの警察小説はハズレがないですね。
報い
2017/04/09 16:54
警視庁追跡捜査係、今回も面白い!
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沖田と西川、二人の個性がぶつかり合い、次から次へと新展開するストーリーに興味は尽きません。日記の謎はこういうことだなんて、堂場さんの筆の冴えにいつも驚かされます。
AIO民間刑務所 上
2017/04/09 16:48
舞台設定がとても新鮮
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こんな刑務所ってあり得るのか、少しはそんな気になり怖い気がします。登場人物それぞれが個性的で、どんな風に物語が進んでいくのかわからない面白さがあり、引き込まれます。
AIO民間刑務所 下
2017/04/09 16:45
別の矢月ワールド
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少し頼りなげのやさしい性格の若林が、最後に強さを発揮して爽快な気分にしてもらえました。
こんな刑務所も将来出てきてもおかしくない思いがして、少し怖い気にさせられる作品です。
井伊直虎 女にこそあれ次郎法師
2016/12/12 18:40
予習ができた!
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来年の大河に取り上げられた井伊直虎について知ろうと購入しました。結構なボリュームでしたが、なかなか面白く、すぐに読み終わりました。大河の予習にもなり、初めて知った直虎という人物と戦国の波乱万丈の時代背景がよくわかり、とてもいい本を選んだと思いました。
ゼンカン 警視庁捜査一課・第一特殊班
2016/11/29 17:28
警察内部はホントにこんな?
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カッコいい辰巳係長の捜査にスカッとします。でも、警察内のギスギスした関係は、事実こういうことがあるのなら不安になってしまいますね、短編集なので色々なエピソードがさっと読めて良かったです。
時限病棟
2016/11/26 18:11
引き込まれます
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前作仮面病棟を相当上回る面白さだと思います。どんでん返しも強烈で、そこまで6時間の恐怖がどんどん読者を引き込んでいきます。絶対読んで損をさせない作品だと思います。
リターン
2016/11/26 17:40
友情に感激!
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もぐらシリーズ以来矢月ワールドのファンになっていますが、この作品も男の友情を感じさせる良い作品に仕上がっています。アクションもサスペンス感も期待通りで、読んで損はないと思います。
遺譜 浅見光彦最後の事件 下
2016/11/26 17:22
最後の事件なんて早すぎ
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今回は兄陽一郎も煮え切らない感じで、なかなか真相が読めない事件ですが、それだけに長編を感じさせないで面白さが持続します。まだまだ光彦最後の事件とは言わずに続けて欲しいと改めて願わずにいられない作品でした。
遺譜 浅見光彦最後の事件 上
2016/11/26 17:17
ヒロイン大集合が面白い
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浅見光彦最後の事件というのは間違いないでしょうか。本作品では過去のヒロインが光彦の誕生日会ということで最初から沢山登場するので、余計に興味が湧きます。美貌のヴァイオリニストのボデイガードという不思議な役割を経て、いつもの浅見ワールドを堪能できます。
約束の海
2016/11/26 17:11
山崎さん残念
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不毛地帯、沈まぬ太陽等で山崎豊子さんの筆力には驚かせられてきましたが、もう新作が読めないのは残念です。これも最後の長編ですが、まだまだこの先があったはずなのに、最後がやはりスッキリ感がイマイチです。いかにも本を読んでいる充実感を与えてくれるのは、今までの作品同様ですので、皆さん読んでおくべきです。