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  3. 野間丸男さんのレビュー一覧

野間丸男さんのレビュー一覧

投稿者:野間丸男

242 件中 61 件~ 75 件を表示

もし、もし、もし・・・の奇想天外な想定!

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

キリスト教の分かりにくさを吹っ飛ばす想定外の設定
豊富な資料を駆使した内容は、爽快感を生む。

もし、キリストの母のマリアが、売春婦だったら・・・
もし、キリストが、日本のサラリーマンだったら・・・
もし、キリストが、日本の総理大臣だったら・・・

「聖書を、鵜呑みにするな!」という筆者のアンチテーゼ!

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紙の本老人の取扱説明書

2017/11/29 10:15

「あっ!」そうだったんだ。思い当たること満載!

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

思い当たることが満載で、反省・・・反省!

老人の困った行動にも、
理由があり、多少なりとも対処できるんだ!

今の自分自身にも役に立つ。
これから自分自身がそうなるんだと思うと、みんなに知ってもらいたい。

文字も大きく、読みやすい。
行動別に、まとめと対策があり、どこからでも読める。

家庭に一冊の必需品!

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紙の本まんが人体の不思議

2017/08/27 10:52

まんがと侮るなかれ!

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

まんが=子供向けと思われるが、
わかりやすく、簡略した、説明図・写真と思えば、納得できる入門書。

解剖学=つくり・構造、生理学=はたらき・機能の基礎医学から、
内科や外科などの臨床医学までを、

 「ヒトの体って面白いなあ、よくできているなあ」と思わせる目的での解説。

ビロリ菌などいろいろな細菌の発見者、
ノーベル賞受賞者のエピソードを交えての解説は、親近感が持てる。

「人体って不思議だな」と改めて感じてください。

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紙の本カレーライス進化論

2017/06/27 14:27

華麗な日本のカレー文化

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

「カレーが嫌いな日本人はいない」と言われるが、
甘いカレー・辛いカレー・スパイシーカレーと好みが人さまざまである。

インドが発祥のカレーであるが、実は150年前イギリスから伝わった。
日本の国民食となったカレーだが、ガラパゴスカレーらしい。

日本独自のカレーの作り方で進化してきた。
 1.玉ねぎをアメ色になるまで炒める
 2.ブイヨンをひく
 3.長時間かけて煮込む
 4.スパイスを30~40種をブレンドする
 5.カレー粉と小麦粉をオープンで焼く
 6.隠し味を駆使する
 7.ひと晩、寝かせる
が日本独自に生み出された手法だそうだ。

ご当地カレーで、地域活性化が目指せるか?
トッピング、お米で特色が出せそうだ!

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「食べ物と身体」についての情報に、驚きがいっぱい!

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

耳ざわりの良い宣伝文句の健康情報が氾濫している現状に、一読の価値あり。
一昔前の栄養学の常識にも、変化があるそうな。

 その不調、たんぱく質が原因かも?
 たんぱく質の前に、腸粘膜のケアを!
 糖質を摂りすぎると、たんぱく質不足に陥る?
 アブラへの誤解を解いて、正しく摂る!
 肉や魚が「おいしく・たっぷり」食べられる身体に
 
たんぱく質の必要性は知っていたが、
小腸の「腸粘膜ケア」が大切だというのが新鮮だった。
糖質の制限が必要なのはわかっていても・・・、
「食を楽しむ」のが生きている楽しみの一つなので、
提案を実践できる自信がない。

プロテインを飲むのがかっこ良くさえ思えたのに、
肉と魚からのたんぱく質が良いのには、納得。

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基本的な知識が図解とともにわかりやすくまとめられている。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

とにかくわかりやすいと思った。
脳に関する本は何冊も読んだが、お医者さんの本とは違って、
「脳はこんなことができるんだよ!」と教えられた。

 脳の取扱説明書(脳の基礎知識)
 脳は成長する(脳力を発揮させる方法)
 脳はひらめく ・ AIと脳の未来(脳の活かし方)
 脳の働き(脳機能の一部を覗く)

マスコミによく取り上げられる茂木先生なので、
当たり障りのない本だろうと思っていたが、
具体的でわかりやすい本であった。

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学校では習わない人体の構造が良くわかる

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

自分の体のことなのに、
人体の細かいパーツに名前がついているなど、知らないことが多い。
人体の構造を学んで、人体の不思議の面白さを知ることができる。

 体の組織としくみの謎
 呼吸と循環の謎
 消化と吸収の謎
 心と感覚の謎
 男女と生殖の謎

左ページに解説、右ページにわかりやすいイラストもあって、
「そうだったのか!」と、驚きをもって読むことができる。

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人間の“からだ”の不思議や謎をやさしく説明

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

巷にあふれる健康に関する情報に流されず、
いちばん身近な“からだ”のできるだけ正しい知識を、
基本的な疑問への説明と図解でわかりやすく解説してくれる。

 脳と神経・消化器と泌尿器の不思議
 循環器と呼吸器と感覚器の不思議
 筋肉・骨格と運動の不思議
 生殖器と細胞・成長の不思議

具体的で身近なこと、
何が違うのだろうなと思えることがいっぱい!
学校の授業もこんな内容なら、楽しかっただろうなぁ~

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どうして紛争がなくならないのだろう?

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「世界史」では教わらなかったことが、いっぱい!
民族というものを、余りにも理解できてないことが、恥ずかしくなる本である。
宗教と言葉と生活習慣、それに人種が違うとなると、
やはり紛争が起こるのかな?
地図と人種がわかりやすい漫画で描かれてあり、解説の理解に役立つ。

 民族のキホン、最新の民族事情、
 アジアの民族、中東・北アフリカの民族、
 ヨーロッパ・ロシアの民族
 アフリカの民族、南北アメリカ・オセアニアの民族

アフリカの部族の違いによる地域の紛争から、
大航海時代の各国による領土紛争を見てみると、
他民族からの侵略を守るには、紛争は必須なのかなと思ってしまう。

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「へえ~、そうだったの!」のおもしろさ

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子どもにも、空や雲がもっと身近に感じられるように、
キャラクターを使い、ふりがなも多数ついている。
ページ下の豆知識は、ナイスアドバイス。
毎日の天気予報が、楽しみになれる気がする。

 雲のはなし、 空のはなし
 気象のはなし、 天気のはなし

きっと空・雲・虹を見るのが、好きになれる。
写真がわかりにくいところもあるが、
YouTubeチャンネルで補足があるみたいだ。

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入門としては、全体像がつかめる充実した内容である

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脳の不思議なはたらき・神経細胞活動などを明らかにしてくれる。
随所に、図・挿絵があり、視覚的にも理解しやすい工夫がある。

 脳の全体像・細胞、外の世界を知る
 体の中の世界、体の外の世界へのはたらきかけ
 記憶・思考・言語などの脳の高次の機能
 脳の発達・適応・学習、脳の病気

学生時代に習ったことが、古くなってしまったような寂しさが残る。

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そもそも免疫力とは何だろう!

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新型コロナ以来、「免疫力」という言葉をよく耳にする。
「免疫力を上げる」=「健康レベルを上げる」と思うが、
どうしたら免疫力が上がるのだろう?
クスリ等に頼らず、免疫力をあげることが、日常パターンの工夫でできるらしい。
右ページに解説、左ページに図解でわかりやすい。

 免疫力ってなんだ?
 自宅で即できる!免疫力を上げる最強の方法5選
 免疫力を上げる食べ方
 生活習慣や運動で免疫力を上げる

ちょっとした工夫ややり方の変更で、免疫力が上るなら、実践してみる気になれる。

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「ミステリー」の定義って何?

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「ミステリー」と「探偵小説」「推理小説」の違いなんて考えたことはなかったが、
“探偵”なるものが出現して、区別しやすくなったのかな?
人間観察のファクターが、重要なのがよくわかってきた。
「好奇心と想像力、集中力、細部を観察する力」が、名探偵に共通する資質らしい。
シャーロック・ホームズ、ブラウン神父、エルキュール・ポアロの違いも解り易い。

 探偵小説の誕生
 心の闇を探る、被害者はこうしてつくられる
 世界一有名な探偵の登場、トリックと人間性
 暴かれるのは誰か、英国ミステリーのその後

読んだことのない小説の解説では、登場人物の名前がわかりにくくて困った。

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睡眠の大切さ、不思議さがわかりやすい!

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一つの項目が、見開き一ページにまとめてあり、
絵・図がついているので読みやすく、最新の情報がわかりやすい。
睡眠が、「体」よりもむしろ「脳」を回復させる行動だには納得!

 睡眠の基本を正しく知ろう
 快眠を手に入れるポイント
 睡眠負債は病気のリスクをあげる
 なぜ私たちは夢を見るのか
 睡眠にまつわる面白雑学

睡眠が心身の健康のために大切だとは知っているが、
脳の活動と密接な関係があり、
「寝る子は育つ」が科学的に証明できることに驚いた。

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「シャーロック・ホームズ」を異なる視点で、楽しむ!

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NHKの「100分 de 名著」という番組のテキストであるが、
「シャーロック・ホームズ」の解説書の一つとして、楽しめる。

 (はじめに)世界一有名な探偵、シャーロック・ホームズ
 (第1回)名探偵の誕生
 (第2回)事件の表層と真相
 (第3回)ホームズと女性
 (第4回)人間性の闇と光

「緋色の研究」、「赤毛組合」、「唇のねじれた男」、「ボヘミアの醜聞」、「ボール箱」、「ボスコム谷の謎」などが取り上げられるが、
さまざまな角度から、ホームズの探偵像を解説してくれる。

「探偵小説は平和だからこそ楽しめる」の言葉が、心に残る。

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