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紙の本
カレーライス進化論 (イースト新書Q)
著者 水野 仁輔 (著)
独自の進化を遂げ、今や日本オリジナルの料理になっているカレーライス。そんなジャパニーズ・カレー150年の歴史から、日本人だけがこだわっているカレー作りの7つのポイント、カ...
カレーライス進化論 (イースト新書Q)
カレーライス進化論
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商品説明
独自の進化を遂げ、今や日本オリジナルの料理になっているカレーライス。そんなジャパニーズ・カレー150年の歴史から、日本人だけがこだわっているカレー作りの7つのポイント、カレーのおいしさの構造分析までを紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
「自作派」も「食べ歩き派」も必読!
明日のカレーがもっとおいしくなる1冊
日本人が愛してやまない国民食・カレーライスとは、いったい何なのか?
インド、イギリスを経て日本にたどり着いた後、独自の進化を遂げ、
今や日本オリジナルの料理になっているカレーライス。
そんなジャパニーズ・カレー150年の歴史から、
世界で日本人だけがこだわっているカレー作りの7つのポイント、
カレーのおいしさの構造分析、
最新ご当地カレー事情まで、
カレーライスの未来につながるアイデアを、カレースター・水野仁輔が大放出。
ニューヨークや上海でも人気が高まるカレーライスの正体を知れば、
明日のカレーがもっとおいしくなること間違いなし!
【目次】
プロローグ
第1章 日本のカレー、世界へ
ゴーゴーカレーはニューヨークから世界を目指す
ココイチは最終目的地をインドに設定!?
ハウスはバーモントカレーを中国に
第2章 インドからイギリス、日本へ
日本人はなぜカレーが好きなのか
カレーの故郷、インドの食文化
イギリスはカレーをどう変えたのか
第3章 カレー粉、カレールウの誕生
日本のカレー事情
日本人がたどり着いた理想のスパイス
カレールウが家庭の味を変えた
レトルトで細分化するカレー
第4章 日本での進化 多様性日本独自の7つのカレーテクニック
日本のカレー=欧風カレー
カレー味という謎
国民食としてのカレー
日本で食べられる世界のカレー
第5章 日本のカレーはどこへ向かう?
カレー文化の未来
ドリップカレーの衝撃
エピローグ【商品解説】
「自作派」も「食べる歩き派」も必読!明日のカレーがもっとおいしくなる1冊【本の内容】
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華麗な日本のカレー文化
2017/06/27 14:27
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:野間丸男 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「カレーが嫌いな日本人はいない」と言われるが、
甘いカレー・辛いカレー・スパイシーカレーと好みが人さまざまである。
インドが発祥のカレーであるが、実は150年前イギリスから伝わった。
日本の国民食となったカレーだが、ガラパゴスカレーらしい。
日本独自のカレーの作り方で進化してきた。
1.玉ねぎをアメ色になるまで炒める
2.ブイヨンをひく
3.長時間かけて煮込む
4.スパイスを30~40種をブレンドする
5.カレー粉と小麦粉をオープンで焼く
6.隠し味を駆使する
7.ひと晩、寝かせる
が日本独自に生み出された手法だそうだ。
ご当地カレーで、地域活性化が目指せるか?
トッピング、お米で特色が出せそうだ!