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gonnaさんのレビュー一覧

投稿者:gonna

52 件中 1 件~ 15 件を表示

他の料理の勉強にもなります

7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

「こんな具材も入れるのかー!」とか「こんなパンが使えるのか!」って、驚きの連続でした。
また、サンドする具材も出来合いのものではなく、作り方が一から書かれているので、揚げ物やサラダを簡単に作りたい時に、とても参考になります。

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ゴーストハント 7

ゴーストハント 7

2018/07/01 00:09

伏線回収巻

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

本編最終巻にて、ようやくナルの正体が明らかになります。
あくまでも本人は語らず、意外にもぼーさんの推理によって話が進んでいくので、やや説明的な展開が多いかも。
それでも、読んでいてダレることがないのは、推理の根拠となったエピソードが随所に挟まれていて、「そういえばこんな展開もあったな」と思い出せて懐かしくなるからです。
巻数としてはさほど多くはないのに、ボリュームたっぷりのシリーズでした。
途中怖い描写で立ち止まることはあったけど、読み終えて良かったと思える作品です。

続編も出ているようなので、機会があれば読んでみたいですね。

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聖闘士星矢THE LOST CANVAS冥王神話外伝 16 (少年チャンピオン・コミックス)

聖闘士星矢THE LOST CANVAS冥王神話外伝 16 (少年チャンピオン・コミックス)

2017/07/31 01:45

もはや大河漫画

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

手代木先生、お疲れ様でした!
原作の聖闘士星矢も手代木先生のLCも全巻読みましたが、正直言ってLCの方が好みです。
原作の設定を壊さないようにしながらも、LC独自の設定や繊細な絵柄で描かれたアクションは見ものです。

外伝16巻を読み終わった後は喪失感に駆られていましたが、巻末にはLCキャラ(オールスター?)のプロフィールが載っています。
しばらくは、「ああ、こんな奴もいたっけなー」と思い出に浸ってました。
LC本編25巻+外伝16巻とかなりの長編ですが、休日にはまた読み返してみたいと思います。
そうして、手代木先生の次回作を待つことにします。

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ゴーストハント 5 呪いの家

ゴーストハント 5 呪いの家

2018/06/30 23:55

きれいな霊たち

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

前巻がトラウマだったので、しばらく読めていなかったのですが、落ち着いた頃にまた手に取りました。
今巻はさほど血なまぐさい描写はなく、むしろ自然の美しさやそこに宿る精霊たちの描写が押し出されています。

今巻はナルが動けない状況に陥ってますが、それでも皆が頑張ってる姿が見どころです。
個人的には、ここに来て綾子があれほどいい働きをするとは思わなかった(笑)

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ゴーストハント 3

ゴーストハント 3

2018/06/30 23:45

怪現象に対する学校関係者たちの態度

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

3巻では再び学校が舞台となります(麻衣の通う高校とは別)。
おまじないにハマって怪現象を真に受ける生徒たちと、異端者をつるし上げてでも怪現象の存在をもみ消そうとする学校側との態度の差が顕著に表れています。
フィクションだけど、その辺の描写が妙にリアルです。

もう一つ掲載されている「サイレント・クリスマス」も、短編ながらなかなか見応えがあります。
登場する少年の霊の正体とその真相は切ないものでしたが、不思議と読後感は悪くありません。

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ゴーストハント 1

ゴーストハント 1

2018/06/30 23:23

少女から見た憧れの霊感男子

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

原作小説は読んだことがなかったのですが、たまたま古本屋で見かけて気に入り、一気に全巻読破しました!
1巻ということもあって、主要人物が次々と登場していく展開にページが割かれていますが、全くキャラがかぶらないため、すんなりと覚えられます。

主人公である麻衣の視点で、学校に憑く霊や霊能力者たちの状況が説明されていきます。
この頃はまだ古めのキャラ造形で描かれていますが、それによって、自分が小中学生の時にハマった怪談を彷彿とさせるので、むしろこの手の話としてはぴったりの絵柄だと思います。
霊能力者のナルは、小学生女子が憧れそうな要素が詰まった不思議系男子で、それがいなだ先生の絵柄で見事に再現されています。
ストーリーは勿論のこと、キャラにも魅力があるので、これからどんどん読み進めたくなるような話です。

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キーリ 4 長い夜は深淵のほとりで

キーリ 4 長い夜は深淵のほとりで

2018/06/30 18:07

成長にともなうすれ違い

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

前巻から年月が経ち、16歳になったキーリが主役です。
外見が大人っぽくなり、長旅で世間慣れもしてきた彼女ですが、心根はまだまだ少女です。
そのため、再会したハーヴェイに対しても素直になれないのですが、そのお互いの心情描写が見事に表現されています。
読んでいる間はやきもきさせられるのですが、読み終わった後には温かい気持ちになれます。

4巻からは首都に近づくお話になるので、全体的に宗教色が色濃くなってきます。
キーリたちは神の存在とか宗教には否定的なので、この時期はまだまださりげなく描写されるだけですが、次第に無視できなくなります。
このテーマも、今後の展開が楽しみです。

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キーリ 2 砂の上の白い航跡

キーリ 2 砂の上の白い航跡

2018/06/30 17:41

船乗りたちとの掛け合い

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

前巻で旅に出たキーリ、ハーヴェイ、兵長が、砂の海を舞台にしてあちこち彷徨います。
『キーリ』シリーズには珍しく、各種の船乗りたちが出てきて、彼ら独特の矜持が垣間見えるのも面白いです。
海とはいえ、砂の海なので、相変わらず乾燥気味の描写ですが(笑)、壁井先生の絶妙な描写で、それがうまく表現されてると思います。
退廃的な雰囲気を崩さずに海の話を持ち出せるのはすごいです。

また、後に重要人物となるユリウスが初登場したり、キーリの母やユドが回想の中で語られたりします。
今後、物語がどのように展開されていくのかが楽しみです。

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キーリ 1 死者たちは荒野に眠る

キーリ 1 死者たちは荒野に眠る

2018/06/30 17:28

原点にして頂点

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

表紙やあらすじを見て購入しました。
砂の惑星を舞台に、青年(※見た目だけ)と少女とラジオ(に憑いた兵長)が列車で旅をするという、まさにビンゴなお話です(笑)
他のラノベに見られるようなキャピキャピした萌え要素があまり見られないので、ラノベに若干抵抗がある人でも、このシリーズは読めるのではないでしょうか。
特に退廃趣味がある人は、この物語の雰囲気にどっぷりハマること請け合いです。

続刊も出ていますが、この1巻だけでも十分に楽しめます。
むしろ、その方がシンプルできれいにまとまっており、物語の余韻に浸れると思います。

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Missing 1 神隠しの物語

Missing 1 神隠しの物語

2018/05/07 18:28

現代の神隠し

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

友人に勧められて読み始めました。
翠川しん先生のかわいらしいイラストとは裏腹に、本編の描写はぞっとするようなものが多く、最初はかなりのギャップに驚かされました。
慣れてくると、それがいいのですが(笑)

文芸部の5人について、個人の来歴が章ごとに語られていきます。
空目の失踪事件から始まり、終盤はどんでん返しもあって、飽きずに最後まで読めました。

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Aventura 3 (シリウスKC)

Aventura 3 (シリウスKC)

2018/05/07 17:44

クリス編開幕!

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表紙はソエラ(とウォーティス)ですが、中身はれっきとしたクリス編です(笑)

学園内のミーミルの泉に起こった異常と、クリスが抱えているトラウマの話が並行します。
他人の精神世界に入れるとか、先生たちがチートスペックの持ち主で、その力がいかんなく発揮される場面が多いです。

後半の、クリスの故郷である「森愛でる国」の描写はとてもきれいで、背景描写を学ぼうとする人にとっては必見の価値ありです。

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5月生まれの自分が書きます

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血液型占いや星座占いの本はたくさん見かけますが、月ごとに分類したものは意外となかったので、興味をもって手に取りました。
的確な言葉選びで、特に精神世界についての考察が深く、非常に共感できる内容でした。
5月の1日~31日の各日についても、色・宝石・花の解説があったのも良かったです。

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あの頃の3人が懐かしい

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キーリの第1巻を読んだのはもう10年近く前なのですが、退廃的な世界を旅する物語が好きでハマった覚えがあります(勿論、全巻揃えました!)。
キーリ、ハーヴェイ、兵長の3人揃った状態で、しかもお互いの距離感まだ遠い時期の話ですが、個人的にはこの空気感が好きです。
原作は9巻まで続きましたが、1巻が原点にして頂点だと思っている人には是非読んでもらいたいです。

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キーリ 9 死者たちは荒野に永眠る 下

キーリ 9 死者たちは荒野に永眠る 下

2018/06/30 18:52

『キーリ』らしいラスト

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

3人の長く続いた旅も、本当に終わりを迎えてしまいます…
それぞれが自分の因縁に決着をつける話ですが、前巻で死亡したキャラたちは、精神世界にてキーリとの決着をつけることになります。
これはご都合主義な展開のような気がしましたが、そうでもしないと救われないキャラもたくさんいるから…

首都での暴動が治まった後は、キーリたちは見知らぬ土地で、本当の結末を迎えることになります。
エンディングにかなりページを割いていますが、この落ち着くような終わり方は、退廃的でゆるやかに旅をしていた頃の3人を思い出させて、地味に泣けてきます。
特に、最後のハーヴェイの言葉を聞くと、今まで『キーリ』シリーズを読んできて良かったという気持ちになれます。
良くも悪くも、『キーリ』の世界観をうまく保ったまま、物語が終わってます。

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ゴーストハント 6

ゴーストハント 6

2018/06/30 23:58

交錯する2つの物語

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

いよいよ終盤です。
ナルの双子の兄・ジーンに関する話と、前巻からの帰りに立ち寄った廃校舎での事件の話が交錯します。
6巻では、後者が中心ですね。

ここまでくると、変人ぞろいの登場人物どうしでも何らかの絆が芽生えているので、問題解決能力は非常に高いです。
そのおかげか、廃校舎の話はわりとあっさり解決したような感じがします。
次巻、最終巻に焦点を合わせるためでしょうか。

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