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gonnaさんのレビュー一覧

投稿者:gonna

52 件中 16 件~ 30 件を表示

原点にして頂点

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表紙やあらすじを見て購入しました。
砂の惑星を舞台に、青年(※見た目だけ)と少女とラジオ(に憑いた兵長)が列車で旅をするという、まさにビンゴなお話です(笑)
他のラノベに見られるようなキャピキャピした萌え要素があまり見られないので、ラノベに若干抵抗がある人でも、このシリーズは読めるのではないでしょうか。
特に退廃趣味がある人は、この物語の雰囲気にどっぷりハマること請け合いです。

続刊も出ていますが、この1巻だけでも十分に楽しめます。
むしろ、その方がシンプルできれいにまとまっており、物語の余韻に浸れると思います。

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なんだかんだで初心は貫き通した

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この前始まったばかりだと思ったのですが、もう終わってしまいました(汗)
不良+オタクというジャンルは難しかったのでしょうか…?

とはいえ、最終話では不良vsオタクの大戦争が起こるのですが、主人公がかなり無茶な方法で何とか収めてます。
途中で脱線の多かった漫画ですが、最後は当初のジャンルにふさわしい終わり方で良かったです。

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紙の本バリハケン 3 決意の総番長

2018/05/31 23:54

ハケンの意味は…?

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不良+オタクというジャンルで始まった漫画ですが、この頃には既にネタ切れ気味だったのか、主人公たちが属する「ハケン部」とはかけ離れた話が多くなってきます。
元々は他部を手伝いに行く話だったと思いますが、それがエスカレートした結果、不良ともオタクとも関係のない話まで紛れ込んでます。

ただ、主人公たちは結構仲良くなってるので、ハケンが絡まない友情話は結構面白かったです。

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不良>オタクな展開

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副題にも「御手洗団吾抹殺計画」とあるように、ヤンキー界隈で有名になりすぎた主人公が、いろんな不良から付け狙われます。
ただ、その有名になった経緯も、不良たちの勘違いによるものが多く、常識では考えられない伝説が流布しています。
読んでて時々躓くけど、このハチャメチャっぷりが鈴木先生の持ち味なんですよね。

しばらくは不良中心の話が多くなるため、オタク風味は薄めです。
ただ、忘れた頃にオタク気質もいかんなく発揮されます(笑)

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異色の融合作品

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鈴木先生の前作『Mr. FULLSWING』が面白かったので、そのノリで新作も手に取りました。
不良+オタクという、他の人はなかなか思いつかない組み合わせのジャンルだったので、どんな話になるんだろう?と思いながら読み進めていくと…
前作以上にごり押しな展開が多かったです。
劇中に常識人が殆どいないので、読者とはズレた思考回路で物事が進んでいくので、「どうしてこうなった」という場面のオンパレードです。
これはこれで面白いんですけどね(笑)

1巻はまだまだ主要人物が集まりつつある状況なので、これから彼らがどんな風に暴れてくれるのか、楽しみです。

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いろんな意味で終止符が打たれた

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Missingシリーズ、遂に完結です。
本を手に取ってまず驚いたのが、本文中に一切の挿絵が無いこと!
翠川先生のイラストが好きで、それ目当てで小説を買っていたといっても過言ではなかっただけに、凄く残念です…
最後くらい、あの繊細な絵で物語を締めくくって欲しかった(泣)

それはさておき、本文の方はというと、いろんな意味でMissingらしい終わり方だったと思います。
「このキャラはもっと救われて欲しかった」という思いも多々ありますが、変にご都合主義を入れていないため、物語としてはきれいに終わっていたと思います。
読み終わった後はしばらく喪失感に浸ることになるので、休日に読むのがオススメです。

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遂に最終章開幕

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長かったMissingシリーズも、とうとう本当の終わりに向かって進み始めました。
ここまでくると、もう誰が死んでも狂っても驚かないという自信はありましたが、やっぱり生徒がどんどん怪異に巻き込まれていく様子は、読んでいて辛いものがありますね…
今までは文芸部のやりとりでちょっとだけ癒されてましたが、それも最早なくなってしまったため、非情なまでに冷たい雰囲気のまま読み進めることになります。
今まで以上に救いのない話なので、読む前には覚悟が必要かも?

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バラバラになった皆

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武巳が文芸部から離反し、稜子もそれについていく。
残った空目たちの間にも、だんだん亀裂が入り始めていて、読んでいて虚しくなる時があります。
1巻からは想像もできない展開…

ちなみに、11巻のカラー挿絵は、全編を通して一番好きです。

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だんだん堕ちていく

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文芸部のメンバーの中でも、いろんな思惑が交錯していましたが、それが巻末であのような形で爆発するとは…
仲のいい文芸部どうしでの掛け合いが好きだっただけに、今回はかなりショックでした。
こういうホラーものがハッピーエンドで終わることはまれだと分かっていても、心のどこかでは、皆仲良しのままでいてほしいという願いがありました。

こころなしか、挿絵もシンプルになってきていて、より寂しさを際立たせています。

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文芸部がまだ平和だった頃

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とうとう上・中・下巻の3巻構成になり、物語も佳境に入ってきます。
とはいえ、1冊1冊が比較的薄いので、ボリューム的には言うほど大きくはありませんが(笑)

合わせ鏡の事件で崩壊した美術部の生き残りが、またまた事件に巻き込まれてしまいます。
今回登場する圭子は、本当に主体性がなくて、「事件に巻き込まれるのも自業自得…」としか思えないような子です。
あまりにも自分の殻に閉じこもり過ぎているので、読んでいてイライラする場面は多かったですが、メンタル弱い子ってだいたいこんな感じなのかも…

文芸部も文芸部で、いろんな思惑が交錯してて、「今後どうなるのか?」と、不安にさせられます。

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紙の本Missing 8 生贄の物語

2018/05/07 23:46

学園の闇が色濃く現れる

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登場人物たちが通う高校の来歴が、ここに来てようやく明らかになります。
生贄の儀式とか、闇を感じる描写ばかり…

中盤で稜子がコミュ力を発揮して聞き込み調査をするところは、結構好きです。
校舎の壁について証言をしてくれた女の子、もう少し出番が欲しかったなー。

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物語の核心に近づく

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前巻最後で衝撃的な死を遂げた美術部部長に続き、今回は人がバンバン死にます。
地味に殺人描写がエグイので、苦手な人は気を付けて読み進めることをお勧めします。

あとは、決戦(?)途中に、稜子の意外な過去が判明するのは、ちょっと唐突過ぎた気もします。
「ここでわざわざ過去話が出てくるの?」と思いましたが、後の展開がそれどころではないことを考えると、ここしか入れる箇所がなかったのかも…

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怪異を視ることができる者

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武巳の友人が所属する、美術部が中心となる合わせ鏡編です。
空目の他にも、異界を感知することのできる美術部部長が現れて、物語がどんどん進んでいきます。
6巻も前編に当たるからか、巻末以外には(お決まりの失踪を除けば)特に衝撃的な事件は起こらないので、読んでいるうちに少し退屈になるかも。

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オカルト3人組

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武巳が主役、というほど大げさではありませんが、他の巻よりは割と普段の学校生活の描写が多いです。
それでも、怪異は起こりますが(汗)

稜子の友人の3人組が、それぞれキャラが立っていて良かったと思います。
拗らせた女子高生特有の言動にやきもきすることはありますが、文芸部の5人とはまた違った視点で怪異を捉えているのが面白い。

あと、この巻から、甲田先生の作品では目潰し描写が多くなります。
イラストで直接的に描かれてなくてよかった…!

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理不尽なほどの急展開

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前巻に引き続き、稜子と首括りを取り巻く話です。
怪異もだんだんと進行しており、「え、この人死ぬの!?」とか「え、こいつ悪役だったの!?」という感じの急展開が続きます。
3巻序盤の霞織お姉さんの怪死にもビックリしましたが、この巻では特に、「怪異の所為」では片付けきれないほどの、理不尽な展開が続きます。
2回くらい読み返して初めて、物語の構成が分かるようになってます。

あと、「機関」が結構出しゃばってるのが鼻に付きます(汗)

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