ジュール・ヴェルヌさんのレビュー一覧
投稿者:ジュール・ヴェルヌ
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仮面ライダー V3編 不死身の男パーフェクトファイル
2021/04/29 14:08
東映の副社長であった渡邊亮徳さん無しには、仮面ライダーシリーズもスーパー戦隊シリーズもバンダイもレインボー造形も存在し得なかった
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東映の副社長であった渡邊亮徳さん無しには、仮面ライダーシリーズ、スーパー戦隊シリーズ、日本の特撮・アニメ文化市場は拡大し得なかったであろう。バンダイ創業者の長男であった山科 誠 さんも渡邊さんのお別れ会で『渡邊さんが生み出したキャラクターマーチャンダイジング無しには我られのバンダイも成長することがなかったでしょう。本当に有難うございました。』と語っていた。藤岡弘や速水亮らも雨宮慶太も渡邊さんに生かされ今日も仕事を続けることができております。本当に有難うございました!』と弔辞を述べ、水木一郎も渡邊宙明と堀江美都子と参列し、『渡邊さんの一言がなかったらマジンガーZの主題歌も存在せず、今日も世界中の皆様に届ける事ができております。本当に日本の特撮・アニメを世界へと羽ばたかせて下さった偉大な方です。また、私がこうしてお話しさせていただくのも、渡邊さんのお陰でアニソンという分野が社会に認知して頂き我々アニソン歌手達に自信と勇気を頂くことが出来ました!本当に有難うございました!』と涙ながらに弔辞を読んでいた。永井豪も高橋英樹ら多くの著名人達も同じに熱く語っていた。渡邊さんが生み出した数多のものの中には『V』を使った作品、タイトルがいくつかある。仮面ライダーV3 コンバトラーV Vシネマ
悪しき日本的縦型経営に固執した岡田茂や高岩淡や泊漣・今田智憲といった人々が渡邊亮徳の突出した経営・プロデュース・企画能力に嫉妬して、アニメや特撮、キャラクターマーチャンダイジング等々の妨害工作を繰り返していたが、渡邊さんは外部の多くの経済界人のネットワークを駆使しバンダイにポピーを作らせライダーベルトや超合金等々多くのキャラクター商品を世に送り出し漫画家や出版社に多大な利益をもたらせる。これら多くの目に見えない下支えによって仮面ライダーは半世紀にもわたってヒットし続けている。マーヴェルの上層部も2020年放送されたディズニープラスで、『日本に偉大な渡邊亮徳さん無くしては今日あるアメージングスパイダーマンやアヴェンジャーズも存在し得なかったであろう!』と語っている。
この「仮面ライダーV3 不死身の男 パーフェクトファイル」 には渡邊さんご自身はお出になってはおりませんが、最初に出版された「講談社 キャラクター大全 仮面ライダー 1号 2号 仮面の男 パーフェクトファイル」には色々とお話しされていらっしゃる。
本当にお世話になりました。
仮面ライダー 昭和 vol.1 仮面ライダー1号・2号(前編)
2020/12/04 15:37
日本アニメ・特撮メガヒットには必ず渡邊亮得という中興の祖が存在し支え続けてくれた。
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仮面ライダーシリーズ・ゴレンジャーからパワーレンジャーへと連なるスーパー戦隊シリーズをはじめスパイダーマンやGARO牙狼 等々数多の特撮シリーズ、マジンガーZ・コンバトラーV・ドラゴンボール・ゲゲゲの鬼太郎・忍者ハットリくん・キャンディ キャンディ・セーラームーン・ワンピース等々の数多のアニメーションの発展に多大に尽力し発展させ、そのほかにマーチャンダイジングを推進しバンダイの成長にも多大なる貢献をした。また、Vシネマを発想・推進し斜陽であった映画界と俳優陣を支え続け、映像とカラオケを結びつけたレーザーカラオケの分野もパイオニアと音楽界とビデオ業界発展にも貢献した。この様な数多のメガヒットを生み続け多くの業界と人々を支え続けた渡邊亮得(東映 中興の祖//東映のレジェンドと言われている元東映副社長)の魂が伝わるとても良い記事であった。渡邊氏のインタヴュー内容も今回取材をされている関係者インタビューに比べると、渡邊氏が石ノ森章太郎にリスペクトして、お互いに信頼されていたがを窺い知る事ができた。
水木一郎も<<渡邊亮徳さん無しには我々アニソン歌手という仕事も認知されなかったであろう!>>と渡邊宙明氏との対談でも語っている。
バンダイの山科 誠 (バンダイ創業者 長男)も<<渡邊亮徳さんが開発されたキャラクターマーチャンダイジングにより我々バンダイも成長することができました>>と証言している。
講談社は渡邊亮得氏について番記者かのように長年取材している事は、大変興味深く、資料としても大変役立っている。 そのほかにも、大下英治 の<<ジャパニーズ・ヒーローは世界を制す>>(角川書店)や<<仮面ライダーから牙狼GAROへ>>(竹書房)、証言 仮面ライダー昭和(講談社)、講談社シリーズMOOK 秘密戦隊ゴレンジャー1975 ,生きているヒーロー 東映テレビの30年 等々多くの参考文献が発行されている事も大変興味深い。
仮面ライダー 1号・2号編 仮面の男パーフェクトファイル
2020/02/12 21:04
仮面ライダーの生みの親でありながら仮面の男に徹した[[渡邊亮徳]]
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仮面ライダーは石ノ森章太郎が作家人生に見切りを付けようとしていた時に渡邊亮徳との出逢いにより復活した記念すべき作品であり、この新たなキャラクター出現が日本の特撮発展に拍車が掛かり、渡邊亮徳が考え出したキャラクターマーチャンダイジングにより漫画家・アニメーション・特撮・アニソン・超合金やライダーベルト等々の各業界の成長に寄与した事が書かれていて、大変参考になった。
日本ヒーローは世界を制す
2020/02/10 21:43
日本のアニメーション・特撮界のレジェンド、渡邊亮徳。キャラクターマーチャンダイジングを産み出したレジェンドの人生。
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日本のアニメーション・特撮界のレジェンド、渡邊亮徳。キャラクターマーチャンダイジングを創造する事で多くの漫画家・出版社・映画会社・テレビ局・玩具メーカーをはじめ多くのクリエーターや企業を支え続けた稀有な男の人生には、渋沢栄一を彷彿させる哲学を感じた。
ディズニーを目指した男大川博 忘れられた創業者
2020/02/09 21:14
大川博からアニメの夢を託された男が一人だけ東映にいた!
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大川博から夢を託された人物が一人だけ東映にいた。それが、渡邊亮徳である。彼もまた(石ノ森章太郎や永井豪・水木しげる・さいとう たかお・横山光輝・鳥山明・きうち かずひろ をはじめ多くの漫画家達をサポートした)、大川博同様に日本アニメ界の立役者でありながら表にはあまり出ず、日本の特撮とキャラクターマーチャンダイジング・メディアミックスの評価だけが表面に出ている。漫画・アニメーション・特撮というジャンルを確立・成長させてきた二人の精神が語り継がれないのは、大変不思議である。
証言!仮面ライダー昭和
2019/08/20 15:11
日本の特撮&アニメーション&メデイアミックスの生みの親、渡邊亮徳 氏が仮面ライダーをはじめ牙狼など数多のキャラクターのの生みの親である!
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日本特撮・アニメ界の生みの親であり育ての親でもある渡邊 亮徳 氏を
中心とした、いつもながら大変興味深い本である。
仮面ライダーから牙狼へ 渡邊亮徳・日本のキャラクタービジネスを築き上げた男
2019/08/10 00:43
仮面ライダーの生みの親 渡邊亮徳 氏
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渡邊亮徳 氏 の話が一番歴史的に真実味があり、角川書店から最初に出版された、(ジャパニーズヒーローは世界を制す!)の続編である本書は、渡邊氏が常に新しい世界を追い求めている人物であり、常に成功へと導くミラクルな世界観が描かれていて資料的にも価値ある本である!
スーパー戦隊 Official Mook 20世紀 1975 秘密戦隊ゴレンジャー
2018/03/28 18:31
フィリップ・コトラーのマーケティング4.0の【源】点はスーパー戦隊4.0であった
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いつも[[渡邊亮徳]]氏の記事は、【仮面ライダー1号・2号仮面の男】、【仮面ライダー・昭和】、【生きているヒーローたち】、【仮面ライダーから牙狼へ】その他、どれも大変興味深く読まさせて頂いております。
スーパーアニソン作曲家渡辺宙明大全 世界が熱狂するアニメ・特撮音楽の神様
2020/01/09 18:54
渡辺宙明と菊池俊輔&渡辺岳夫ら偉大な作曲家には渡邊亮徳という偉大な大スポンサーがいた。
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渡辺宙明は人造人間キカイダー、超人バロム1、マジンガーZ、スーパー戦隊シリーズをはじめ多くのアニメ・特撮のテーマソングを作曲し、水木一郎や堀江美津子といったアニソンスター達も生まれた原点には、渡邊亮徳という偉大な大スポンサーの存在があった。渡邊亮徳は日本の特撮・アニメ・キャラクタービジネスを創り上げた偉大な人物で、石ノ森章太郎・永井豪・小池一夫・水木しげる・赤塚不二夫・藤子不二雄・松本零士をはじめ多くの漫画家だけでなく菊池俊輔・渡辺岳夫・小林亞星といったアニソン作曲家をサポートした理解者がいたからこそ渡辺宙明の様な作曲家が育ったのだと思う。後年、渡辺宙明も水木一郎も渡邊亮徳のお別れ会で正直な気持ちを語っている。マジンガーZのテーマソング作詞に記載されている東文彦というペンネームは渡邊亮徳のペンネームの一つで、エンデイング曲は小池一夫と作詞を共作した。八手三郎も渡邊亮徳を中心とした東映特撮製作チームのペンネームである。
超合金の男 カラー版 村上克司伝
2021/06/29 13:15
超合金誕生の秘話と真実
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山科 誠 (バンダイ創業者 長男)も語っているが、ポピー創立前のバンダイは、サンダーバードの版権を無断使用した為に崖っぷちに追い込まれていたバンダイを、東映の副社長であった渡邊亮徳がキャラクターマーチャンダイジングを創造し、多大なる尽力によりポピーが設立され、超合金が産めれるきっかけとなった。超合金は渡邊亮徳の考案であり、バンダイ上層部の村上や杉浦 ・森・山科 ・本郷らは、渡邊のオフィスや自宅へ駆けつけ常にアイディアをもらいに行木、相談していた。渡邊なくしてはバンダイもポピーも超合金も仮面ライダーベルト等々のキャラクターマーチャンダイジングも存在し得なかった。記念すべき超合金マジンガーZのCMには、出演料が払えないバンダイ(ポピー)が渡邊に依頼して制作されている。村上自身も事あるごとに証言している。
夢を追い続ける男
2019/10/02 17:40
夢を追い続けられたのは、仮面ライダーシリーズ・スーパー戦隊シリーズ、日本特撮やアニメーションのパイオニア 渡邊亮徳 を中心とした偉大な先人たちがいてこそである。
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仮面ライダーを筆頭とした仮面ライダーシリーズ・秘密戦隊ゴレンジャーを筆頭にとしたスーパー戦隊シリーズやマーヴェルコミックのスターン・リーとタッグを組んだスパイダーマン、等々日本の特撮界、そしてアニメ界を創世記から発展させてきた渡邊亮徳を中心とした偉大な先人達によって道がつけられたお陰で今日も創り続ける事ができていることを鈴木自身は自覚すべきであろう。
波瀾万丈の映画人生 岡田茂自伝
2020/10/23 16:26
映画界の恥 虚栄と拒食に塗れたサラリーマン乗っ取り屋
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東映の中興の祖などと言われるのは全く間違いで、虚栄と拒食に満ち溢れた盗人の様な人物である。サラリーマン社長であるにも関わらず京都の愛人にバー[麦]を経営させ役者やスタッフ・労働組合を酒ずけにし手玉に取り、有力な副社長が東映をはじめ多くの業界を支えマーケットを開拓・拡大しようとしていた特撮・アニメ・カラオケ.Vシネマ・キャラクターマーチャンダイジング、版権ビジネスを非常に妨害しまっ殺して、自身は役者として大成しない不肖の息子;岡田裕介(剛)を社長にすべく、高岩淡や泊戀らの無能なイエスマン役員に息子や愛人の面倒を見させ東映を私物化し乗っ取って行った人物である。今では東映を支えるアニメーションや特撮・テレビ・版権ビジネスを差別し潰しにかかっていた人物であったが為に、自費出版で自叙伝を出す気の毒な人物である。三越にも同姓同名の岡田茂という三越を[竹久みち]という愛人と結託し堕落させた社長がいたが、東映の岡田も京都に愛人を囲い[女帝]として勲輪させ東映を衰退させた。彼らは[岡田会]なる会を開いて情報交換をしていた。類は類を呼ぶとはよく言われるが、はしたなく蹴がれたサラリーマン社長がトップになると、社員は気の毒である。仮面ライダーやゲゲゲの鬼太郎・マジンガーZ・ドラゴンボールZをはじめ数多の東映アニメ・特撮の生みの親であった優秀な副社長は東映を去り、牙狼GAROなどを生み出し日本特撮・アニメ界を支え続けた。その人生は、[大下英治]の<<仮面ライダーから牙狼GAROへ 日本のキャラクタービジネスを創り上げた男>>や<<日本ジャパニーズヒーローは世界を制す>>、<<講談社キャラクター大全 仮面ライダー1号・2号/仮面の男>><<講談社MOOK 秘密戦隊ゴレンジャー 創刊号>><<仮面ライダー昭和>><<東映TV 30年>>等々に詳しく書かれている。この人物こそが、[テレビランド]や[アニメージュ ]などの出版を生力的に推し進め、結果、手塚治虫や石ノ森章太郎ら[トキワ荘]出身漫画家をはじめ[宮崎駿]らの作品を発表する機会を広げ徳間書店がジブリのスポンサーとなった。
これらを全て否定し邪魔し続けた人物こそが岡田茂である。自叙伝だけに自分を美化して書かれた虚栄と虚飾に満ちた本である。
悔いなきわが映画人生 東映と、共に歩んだ50年
2019/08/10 21:50
私物化
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岡田茂が社長になってからは
業績悪化し財産を食いつぶし東映不動産を隠れ蓑にして粉飾を繰り返し、
住専問題を隠滅し東映を私物化し乗っ取って行った人物を文化通信をはじめ日経の私の履歴書等々で取り上げるのは如何かと思う!日経の私の履歴書では下ネタ連発という人物である。
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